2009年11月30日月曜日

冬の足音

すっかり寒くなってきました。
冷たい空気、空の色も灰色、静かに浸るために聴く曲は、David Sylvianの「A Fire In The Forest」。
There is always sunshine
above the gray skyI
will try to find it
Yes, I will try
う~む。いい。
ちなみに、このフォトは、ちょと前にあっちこっちのWebアップされていたものです。
51歳の「David Sylvian」の笑顔?とファッション。カッコいいっすよ本当に。
真似する訳じゃないけど、安いマフラー買ってしまった。

2009年11月29日日曜日

YENってやっぱり凄い!

昨日、仕事仲間から、このアポジー&ペリジー「真空キッス」が良いのよ。って聴かせてもらった曲があります。
アルバムとしては、アルファ編「テクノ歌謡 真空キッス」というもの。

いやはや、聴いて思い出しました。
その昔、YENレーベル・ツインベストなるCDを持っていまして、その中にも入っていた曲でした。

正直な感想は、こんな曲だったかぁ~!と。

それから、「YEN卒業記念アルバム」のことも思いだし、部屋から出てきたのは当時購入したカセットテープ版、時代を感じさせます。
しかし、このアルファレコード&YENレーベルに在籍していたアーチストって凄い面子だなと思いますね。
YMOをはじめ、ソロ名義の細野晴臣氏、高橋幸宏氏、大村憲司、立花ハジメ、戸川純、サンディー&サンセッツ、シーナ&ロケッツ、TESTPATTEERN、ゲルニカ、SET、越美晴、アポジー&ペリジー等懐かしい人やUNITなど様々。

YENレーベル解散後、それぞれの道に進んで行く80年代の金字塔のようなYENに在籍していたアーチスト達ってやっぱり凄い。

2009年11月28日土曜日

MUSIC, NO LIFE. NO MUSIC, NO WHISKY


今日、朝の東西線の車内広告ではじめてみました。
SUNTORYとTOWER Recordのコラボ広告「MUSIC, NO LIFE. NO MUSIC, NO WHISKY」
モルト好きな「inachans」としては、楽しいさ倍増です。
SUNTORYが出しているモルトブランドとアーティストの組み合わせが絶妙ですね。
左から、The Ska Flames 大川毅&Oi-SKALLMATES ワタル・バスター:「ラフロイグ」、坂本龍一:「ザ・マッカラン」、山崎まさよし:「山崎」、Port of Notes×「白州」、斉藤和義:「ボウモア」、EGO-WRAPPIN':「グレンフィディック」。
それぞれのアーチストの楽曲と合わせて楽しみたいお酒達。
ただ残念なのは、全てオンザ・ロック(ハーフ・ロック)か水割りっぽいところ。
朝から呑みたくなりました。

2009年11月24日火曜日

VITAMIN-Q featuring ANZA

VITAMIN-Q featuring ANZAのアルバム「VITAMIN-Q」をやっと見つけました!
いやぁ~かっこいいのなんの。

加藤和彦ギター、小原礼ベース、土屋昌巳ギター、屋敷豪太ドラムと凄すぎるおじさま達とANZAヴォーカルというメンバー構成。

英語の歌詞と日本語の歌詞をそれぞれ各担当がヴォーカルしながらの構成はサディスティック・ミカ・バンド風。

曲が書けないと言っていた「トノバン」ウソでしょう?!ってくらい無茶苦茶「UK Rock」してますよ。
おじさんたち!に見習いなよ!へなちょこな最近のJ-POP連中とは訳が違う。

ってことでアルバム「VITAMIN-Q」から1曲「THE QUEEN OF COOL」を。間違いない!

2009年11月22日日曜日

Somebody to Love

え~っと「Queen」の破格のbestが出てまして、その中の1曲を今回ご紹介します。
その曲とは「Somebody to Love」。

実は、原曲よりUKの愛すべき歌声の持ち主である「George Michael」が
フレディ・マーキュリーの追悼コンサートで歌ったバージョンが大好なんです。

このコンサートの中では、どの出演者より「Queen」してました。

それはやっぱり、「George Michael」の声に尽きる。
歌声はまるでフレディが復活したかのようだし、演奏の「Queen」メンバーは
生き生きしてるし、も~最高です。

次の紹介は、エルトン・ジョンとの名曲「Don't Let The Sun Go Down On Me」ですかね。

2009年11月21日土曜日

映画三昧


「音楽とサッカーとお酒が無いと生きて行けない。」と言うタイトルですが、それと並んで好きなのは映画。
そう決してドラマでなく映画が好きなんですね。

ドラマは数週間(数回)に渡って約45分ほどの話で完結するものと思ってます。

確かに面白いものがあるのですが、映画は約2時間程度で起承転結、物語の発端~発展~盛り上げ~完結に至ります。

そして、映画には「音楽」がつきもの。

ドラマもそうですが、映画での音楽は、台詞の殆ど無いシーンや音楽と映像そのもので構成されるシーンなど効果的な手法があったり、エンドクレジットで流れる音楽は観終わった人に余韻を残してくれます。

そんな音楽繋がりではありますが、しばらく映画を見ていなかったので、暇な時間を見つけては「お家映画」を楽しんでおります。

作品としては古いのですが、洋画では「レッド・クリフパート2」、「天使と悪魔」、邦画では「MU(ムー)」、「GOEMON」、「少年メリケンサック」、「レイン・フォール」、「ひぐらしのなく頃に」、「ひぐらしのなく頃に 誓」、「感染列島」、「釣りキチ三平」、「罪とか罰とか」、「愛のむきだし」、「K-20 怪人二十面相・伝」、「鈍獣」、「新劇場版ヱバンゲリヲン:序」ってな感じ。

ちょっと感想というか一言で表すならば、
ます、洋画の「天使と悪魔」はバチカンが舞台、さも欧州的で宗教的に楽しめる世界。

「レッド・クリフ」は三国志の世界を忠実に再現しつつ古さを感じさせないジョン・ウーの演出、そしてエンドクレジットで流れるAlanの中国語の歌声に脱帽。

邦画の「GOEMON」は監督の「紀里谷和明」Worldそのも。前作「キャシャーン」より脚本が面白い。

「少年メリケンサック」は、中年パンクバンドのプチサクセスロードムービーで笑えた。

笑えたのは「鈍獣」で、「宮藤官九郎」World全開!出演されている「浅野忠信」ってやっぱり色んな意味で凄すぎて、映像音楽的な感じ。

「K-20 怪人二十面相・伝」は、レッド・クリフにも出演していた「金城武」に「仲村トオル」が第二次世界大戦が無かった昭和という違う次元でのレトロ感あふれる映画で、サーカスのシーンの音楽なんかは、まさしく昭和を感じさせてくれました。

「感染列島」はあまりにも「インフル」とタイムリー過ぎて。。。音楽どころでは。
そんな、感じで少しでも映像と音楽を楽しめた映画達でした。

2009年11月19日木曜日

せんきち

カレーうどん専門店ってあるんですね。
東銀座のラーメン屋一風堂の隣にあるのですがまだ勇気がなくて入っていません。

もともとは馬喰町にある「千吉」とうお店の姉妹チェーン店だそうで、カレーうどんのバリエーションは豊富で安価。

ただ、メニューを見る限り、本家「千吉」の方が少し高いのですが、旨そうです。

2009年11月12日木曜日

ひとり鍋


今シーズン、お初もののひとり鍋!
中身は、豚肉、葱、油揚げ、豆腐と。。。後忘れた。


しかし、油揚げ、やばいです。
鍋の汁吸いまくって最高です!


こういうのって旅館とかでよくある固形燃料使ったひとり鍋っていいですよね。

この後、仕上げは卵とご飯のおじやで締めました。

2009年11月10日火曜日

サッカー日本代表新ユニフォーム

新しいサッカー日本代表ユニフォームが発表されましたね。
う~む。少しピチピチな感じのするシンプルなデザイン。

この後近々の南アフリカとのfriendly matchでまずはAway用がお披露目とのことですが、実際ショップで見て見ないとなんとも言えません。

このユニで活躍できるように願いつつ。。。

2009年11月9日月曜日

Mr.Marinos復活!

来季の横浜Fマリノスの監督に木村和司さんが就任!
ってニュースが飛び回ってました。
S級ライセンスも取得してるし、他のカテゴリーでの監督経験や歯に着せぬ国営放送などの解説などから今までのマリノスには無い物を持ってきてもらいたいものです。
そういえば、引退記念試合を三ツ沢に見に行ったのを思い出します。
1995年7月30日:マリノスvsヴェルディという当時黄金カード。
ヴェルディは、カズ、ラモス、柱谷、都並、加藤久はもちろんこと、ジョージ与那城や松木安太郎なんかも出てました。でも、松木にはパスが回ってなかった気がしますけど。
マリノスには時同じくして身を引く水沼貴史もスタメンでした。
結果的には、見せ場作りながらも0-1でマリノスが負けてしまいましたが、ラモスとともに笑顔で終わった試合でした。
是非、来季は、J-Leagueの唯一三ツ沢で見せた(浦和レッズ戦:雨の中見に行ってました)ゴール後の手を広げるパフォーマンスをマリノスが勝利した時にでも見せて頂きたいものです。

2009年11月8日日曜日

イルミネーションライブ

今日、首都高の大黒PAで音楽絡みの仕事でした。

横浜を中心に活動しているフォークデュオのライブを絡めたイルミネーション点灯イベント。

点灯式自体は夕方16時42分の日没前からスタートなのですが、準備やらで朝8時から仕事してまして終わった後は眠いのなんの。

しかし、小さなステージでも楽器と声があれば素敵な音楽の時間が楽しめる。

2009年11月6日金曜日

鮭とすじこのクリームpasta

いや~ぁ。またまた美味しいpasta登場!
季節ものpastaってやつですよ。

カルボナーラを食べたくて来たのですが、お勧めは?と聞いたら
「鮭とすじこのクリームパスタ」ですとかえって来たので散々悩んだ挙句、頼んじゃいました。

いやはや、美味しい。美味しい。
ついつい、1本だけのはずのワインが2本、3本、4本と。
ついでに生ハムやらブルーチーズやらも頼む始末。

美味しもの食べるとついついやっちゃいます。

2009年11月5日木曜日

Dinamo Kiev - Inter


今まで何をやってるのだって感じでしたが、やっとのことでのCL初勝利!
しかも「Dinamo Kiev」のAWAYでの逆転勝ってのが嬉しい。

ここ最近のINTERはちゃんとパスサッカーしてる。

モーリーニョのお蔭なのか?!
はたまた、ズラタンをバルサに出したのが功を奏し
ターゲット絞らない全員サッカーしてる?!からかも。

ホントにエトーやミリート、スナイデル獲得して良かったと思うこの頃。
カンビアッソの安定感、気分やスタンコヴィッチも調子がいい。

このままのノリでスクデット&ビッグイヤーが獲得できれば嬉しいかぎりなのですが。
しかし、ジュリオセーザルは寒そうな顔してる集合写真です。。。。

2009年11月4日水曜日

稲垣節健在!

稲垣潤一のニューアルバム「男と女2 -TWO HEARTS TWO VOICES-」をちと聴いた。

1曲目からやってくれます。
稲垣潤一 & 森高千里で、曲目は「雨」。素晴らしい!
森高千里の鼻声っぽい声に負けない稲垣の高い声と稲垣節。

寺田恵子との「世界中の誰よりきっと」や広瀬香美との「クリスマスキャロルの頃には」もGood!

前回のアルバムでも中森明菜との「ドラマティック・レイン」聴いたときにはこりゃ凄いと思ったけど、今回も当たりですよ。

2009年11月3日火曜日

鍋の季節

え~っと。
行きつけのお店で呑んでいると常連のお客さんが何やら鍋物らしきもの頼んでいまして、豆腐、豚、水菜とシンプルなものが登場!

いやぁ~旨そう。
鍋の季節ですもんね。
これに芋焼酎の水割りあたりでいただくといいですね。

最後は、とき卵&ご飯のおじやかはたまた、うどんか迷いそうな一品。

inachansが頼んでいないのですが、今回は載せちゃいます。

2009年11月2日月曜日

The Galaxy Express 999

「 銀河鉄道999(The Galaxy Express 999)」は良い。

某、日本のアーチストが劇場版1作目のテーマソングをカバーしたのですが、オリジナルの域には達していないのが良く分かりました。

1作目は、GODIEGOが歌う「銀河鉄道999」、2作目の「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」はMary MacGregor(メアリー・マッグレガー)が歌う「SAYONARA」は素晴らしい。

3作目「銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー」は、THE ALFEEが歌ってましたがあまり印象ないです。。。ごめんなさい。

しかし、松本零士の描く女性キャラクターは美しい。
主役のメーテルもさることながら脇役ですが、「エメラルダス」が影のある美しさが好きですね。

2009年11月1日日曜日

Billy Joel

Billy Joelの「ビリー・ジョエル詩集」が本棚の隅から出てきた。
学生のころに購入したものと思われるそれは、改めて凄いもの買っていたのだと。

詩集は、「COLD SPRING HARBOR」から「THE BRIDGE」そして「GREATEST HITS vol1&vol2」までのアルバムの歌詞をまとめたものなのですが、今見ると実に見やすく作られていて、英語歌詞を左側、和訳を右側に見開きで見ることができる。

ぺらぺらとページをめくっていた時に本のP104とP105の間に「1989 MARCH 16」と書かれたメモ紙が挟まってました。
恐らくその日に購入したのではないかと思われますが記憶が定かではありません。

裏表紙には、「1988年1月30日初版」となっており、定価1700円。
実はこれ、まだ消費税表記がされてない定価1700円なんです。
値段としては結構高いのか安いのか?ではあるが、当時学生の「inachans」としては、奮発したのでしょうね。

メモが挟まっていたその該当ページは、「JUST THE WAY YOU ARE(素顔のままで)」で、高校生の時の思い出の曲でありました。inachans的には「PIANO MAN」が一番好きですが。。。。

Billy Joelの声とそのパワーが好きですが、曲を聞きながらこうやって歌詞を読むと曲の持つ「意味」が深まる感じです。