2011年7月29日金曜日

あぁ…またひとり

 レイ・ハラカミ(原神玲)さんの訃報が。

7月27日に脳出血で他界。40歳だった。

KEN ISHIIさんとの関わりからデビューされ独特な世界観を作り出していたArtistのひとり。

また、矢野顕子さんとのユニット「yanokami」も素晴らしく今年の夏フェスにも出演が決まっていた矢先。

本当に残念でならない。ご冥福を。

2011年7月21日木曜日

プレゼントに大感謝

すみません。書かせてください。
今日、inachansのBirthdayなのですが、本日素晴らしいプレゼントを頂きました。
この場を借りて、「監督!本当にありがとうございました」。

個人宛てに送ってくださったイラストなのもで、お披露目しません(頑固)。
がぁしかし、雰囲気だけでもってことで、TwitterにUPされてましたイラストを紹介です。

雰囲気が伝わったでしょうか。
うぅ~美しくも可愛さがたまりません。

そして3年目の最初の投稿となりました。
本当にありがとうございました。


2011年7月20日水曜日

inachans Blog 2nd Anniversary

今年は海の日が18日だったのですが、良いことがありましたね。
inachans Blog 「音楽とサッカーとお酒が無いと生きて行けない。」が今日7月20日で3年目に突入です。

最近では、Blogと同じ頃から始めた”Twitter”や少し前から始めた”facebook”、”SoundCloud”などあちこちでコメントしたり、語り合ったり。

そうそう、藤倉大さんやアニメーション監督の難波さん、漫画家の天乃先生、作家の桜庭先生などなど普段お仕事以外では決して恐れ多くて。。とうい方々と少しの時間を共有できり、
地方の情報を共有できたり、本当に素晴らしい体験をさせてもらってます。
今年はもう少しBlogにも書き込みしていこうかと思います。
あぁ、あくまでもマイペースですがね。

音楽では、「Yellow Magic Orchestra」の米国での公演、日本での公演とTourが盛り沢山あり、それぞれソロ活動も楽しみではあります。
サッカーでは、INTER MILANOでは、今年の冬の期限付き移籍ではありますが、大活躍した「長友」が正式に一員として迎えられました。
新シーズンに向けて、本当の意味でのINTERの仲間となったシーズンは楽しみ。

お酒は…少し控えているもののやっぱり呑んでしまう。(反省)

その他、タイトル以外にもぶつぶつ書くつもりです。
来年もこの日に書けると良いなと思いつつ今日を後悔しない様に頑張りたいと思います。

2011年7月18日月曜日

FAFA Women's World Cup Germany 2011 Final

なでしこ(日本女子代表)おめでとう!

早朝からの生中継。どんだけの人達が観ていたんでしょうか。
もう大興奮の試合でした。


試合内容もミラクルの様な展開でしたね。

女子ではサッカー先進国?米国との試合は前半0-0のスコアレス。

後半のちょっとしたミスから先制点を取られたが、素晴らしゴールで追いつき1-1で延長戦へ。

延長でもやはり先に点を取られる”やな”展開を、コーナーからのセットプレーで澤のミラクル同点弾!で決着はPK戦へ。

そして歓喜!もう書くのに何書いてもだめだね。
暫く、余韻に浸る良い一日になりました。

明日帰国して、24日からリーグ戦に出場する選手には、休息も必要かと思うがとにかくお疲れ様、そして感動と興奮をありがとう。

2011年7月16日土曜日

高木正勝 COIEDA

昨日、SPACE BALLOON PROJECTに参加し、見事に宇宙につぶやきが届きました!

打ち上げ準備からわくわくしながらUstreamでの中継を観ていましたが、なかなか自分のメッセージが出てこない。
そして、残りわずか…見逃したのかと思ったら、最後の方で地球をバックにメッセージ映像が。。。大興奮。なんて素晴らしすぎる。

きっと、男なら誰しも持っている宇宙への憧れや遊び心をくすぐりましたね。
とかく暗い話題ばかりの日本にとっても明るい話題となったに違いないと思いました。

ちょっと余談ですが、高木正勝さんがUstreamでの生中継に流れるBGMを提供されてました。

この、高木さんを知るきっかけとなったのは、「でびしる」ことDavid Sylvianとのコラボ楽曲と、
でびしるの「A Fire In The Forest Tour 2004」での映像を担当されてました。
そのStageには、David Sylvian、Steve Jansen、そして高木正勝さんの3人だけ。

シンプルなStageだからこそ、聴きいれる音楽と映像。
某国営放送でもBSで当時放送されたくらいですから、クオリティーは素晴らしい。

今回は、高木さんのソロアルバム「COIEDA」から「Girls」、「exit/delete featuring David Sylvian」をお届け。


2011年7月15日金曜日

SPACE BALLOON PROJECT

この思い、きっと、宇宙に届くよね。
★SPACE BALLOON PROJECT★ 宇宙につぶやきました!

このSPACE BALLOON PROJECTに参加しましたよ。
2011年7月15日満月の夜、宇宙にメッセージが届くなんて素晴らしすぎる企画。

この後、21時にUstreamで生中継で観れるはずなので楽しみです。


2011年7月14日木曜日

FAFA Women's World Cup Germany 2011 Semi-Final


準決勝日本代表 3 -1 スウェーデン代表

なでしこ(日本女子代表)やりましたね!
早朝にもかかわらず、多くの方がTV観戦していたみたい。
FIFAの公式試合では快挙でしょう!間違いなく。

暫く不遇の時代があった女子代表(男子の試合前に何度か観たことありますが)。
いよいよ決勝という最高の舞台で「女子力」発揮して是非、良い試合してもらいたいです。

優勝して!とは言えませんが、決勝を楽しむつもりで皆を魅了して欲しいですね。

2011年7月13日水曜日

FAFA Women's World Cup Germany 2011

 FAFA Women's World Cup Germany 2011
準々決勝のドイツ対日本は、ほんと凄かったよ日本女子代表!

しかも、ドイツのホームだから完全AWAY。
観客席も満杯のの中での勝利だからね!

明日14日朝には、準決勝スウェーデン戦。
澤の☆キラキラパスで日本勝利して欲しいものです。

良い試合期待してます!

2011年7月11日月曜日

札幌土産

久々の北海道を満喫!
週末、お仕事で札幌へ行っておりました。

灼熱地獄の横浜から一路新千歳空港へ、降り立てば気温18度と肌寒い。
札幌駅に着いても気温16度って最高に気持ち良さに顔もほころびました。

さて、札幌駅に着いたは良いが、初日は石狩にほど近い所までの移動でしたので時間が無く昼食抜き。で、食事は夜の味噌チャーシュー麺まで待ちましたよ~ん。
でも、「ポテチのバターしょうゆ(北海道限定)」、「北海道の牧場カフェオレ」もしっかり購入しましたが。





2日目の夜、仕事が終わって札幌中心地へ、美味しいお魚で、日本酒を頂いてしまった。一升は呑んだらしい…。

最終日は、帰りの移動のみでしたので、昼食をカりーハウス「コロンボ」でカツカレー頂きました。ボリューム満点、食後にアイスクリームが付いて超幸せ。

そしてやっぱり、札幌に来たいつもの土産は「佐藤水産」の「鮭のルイベ漬け」。
お酒のあてにも良し、ご飯にも良しで必ず買う一品。

今回は「ほたてカレー」、「さけっぴ(あきあじの皮を揚げたもの)」、「さーもんちっぷ(燻製)」、「鮭のラー油(ルイベのラー油版)」の5品。

日持ちするものは残しつつ、暫く楽しめそうです。

2011年7月2日土曜日

素晴らしき「GOSICK」 最終話


書かねばなるまい。
いや書かせてもらう。

久々のヒット作品「GOSICK」のAnimeが最終話を迎えてしまった。
今年の1月7日から7月1日までの6か月、原作とは違ったストーリーや演出に原作を読んでいた者としても大変楽しめる全24話の物語。
架空の欧州の小さな王国が舞台ではありますが、1924年という時代背景、欧州文化がinachansにとって魅力的に映ったのも事実。



本題の最終話はネタばれしたくないので書きません。というか失礼…書けません。
ので、こんな感じで締めさせて頂きます。
桜庭一樹先生の原作、武田日向先生の美しいイラストが、声優、脚本、演出、音楽が織りなす、観る者を引きつけてやまない素晴らしい作品に仕上がっておりました。
なお、原作の下巻の発行が今月末に予定されていますので、その時まで桜庭先生の「GOSICK」は完結しません。
できれば、原作のラストを映画化なんて夢でしょうか。ねぇヴィクトリカ。

映画の日 「アンダルシア女神の報復」

「SUPER8」鑑賞後しばし小休止後に「アンダルシア女神の報復」を鑑賞。
前作「アマルフィ女神に報酬」からドラマ版「外交員黒田康作」と楽しんだ物としては外せない作品。



舞台はフランス・パリ、アンドラ、バルセロナ、そしてアンダルシア地方へ。
ロケ地もさることながら言語だけでもフランス語、スペイン語、英語、日本語と4ヶ国語が飛び交う日本映画ってやはり珍しいと思う。

さて、織田裕二さんと言えば「踊る大捜査線」が有名ですが、「ホワイト・アウト」(原作:真保裕一、音楽Ken Ishii)ですね。
今回もアンドラでもスキー場のシーンが出てきました(冬山は織田裕二にあうのか原作者が同じだからか謎)。

話それましたが、ちょこっと話すと、パリのサミットから始まり~アンドラでの邦人が殺されたのでは?との情報で一路アンドラへ向かう黒田。
そのアンドラでひと悶着あり、大使館があるスペイン・バルセロナ、そして後半は事件の核心に迫るアンダルシアへと舞台は変わって行く。

真保裕一さんが原作なので安心して楽しめた作品でしたね。
とにかくロケ地の美しさは観る者を圧倒させます。また、欧州ならではの様々な言語が飛び交い、日産、三菱、シトロエン(TAXI)など使用する車が各国で違うのも中々面白かったですね。

最後に黒田が「予定通り、ドゥバイへ向かいます」って言ったセリフ。
続きそうな終わりに、次はあるのかなとほくそ笑んだのは私だけじゃないでしょう。

映画の日 まずは「スーパー8」

昨日、日本全国的に7月に入った1日、そう「映画の日(ファン感謝デー)」なのです。

午前中に大事な要件を済まして、いざ映画館へ!
前から観たかった「スーパー8」と「アンダルシア女神の報復」

座席をWebで予約しておいて良かった。
午後の映画館はチケット購入のためにホワイエが大混乱。
涼しい顔して「予約購入」の窓口(誰も並んでない)へ。

さて、まずは「スーパー8」。
スピルバーグ&SF&子供が主人公。。。ETとスタンド・バイ・ミー的なものでは?が観る前はそんなイメージでした。
しかし、オープニングに「AMBLINのロゴ(月をバックにETとチャリ)」出てくるとねぇ、あぁスピルバーグってなるでしょ。

映画はスピルバーグの幼少期をオマージュしたような8ミリで自主映画を作っている主人公の少年たち。

主人公である少年が恋焦がれていた「金髪ツンデレ」の女の子を、ちょっと太めな監督役の友人が誘い夜の撮影場所へ。
そこで空軍が郵送する列車事故に巻き込まれて。。。(ネタばれしたくないので)

自主映画が軸になりつつも、空軍と親(保安官)、街の住人、主人公の母親を亡くした過去などが入り混じり街は大混乱になって行く。
この題名「スーパー8」とはKodakが題していた8ミリフィルムのことだったんですね。

最後のエンドロールに完成された8ミリ映画が流れます。正直この部分が一番面白かった。

全体的に「未知との遭遇」、「ET」などのオマージュがあちこち見受けられました。
ちょっと日本人としては嬉しかったワンカット。
ガススタの若い従業員がサボって音楽をヘッドフォンで聴いてるシーン。
SONYの初代「WALKMAN」を使っていて、おっつこれ1979年ころの時代背景か?
と思ったらパンフに書いてありました(良く読めよですね)。



次の「アンダルシア女神の報復」の感想は次の回へ続く。