2009年11月19日木曜日

せんきち

カレーうどん専門店ってあるんですね。
東銀座のラーメン屋一風堂の隣にあるのですがまだ勇気がなくて入っていません。

もともとは馬喰町にある「千吉」とうお店の姉妹チェーン店だそうで、カレーうどんのバリエーションは豊富で安価。

ただ、メニューを見る限り、本家「千吉」の方が少し高いのですが、旨そうです。

2009年11月12日木曜日

ひとり鍋


今シーズン、お初もののひとり鍋!
中身は、豚肉、葱、油揚げ、豆腐と。。。後忘れた。


しかし、油揚げ、やばいです。
鍋の汁吸いまくって最高です!


こういうのって旅館とかでよくある固形燃料使ったひとり鍋っていいですよね。

この後、仕上げは卵とご飯のおじやで締めました。

2009年11月10日火曜日

サッカー日本代表新ユニフォーム

新しいサッカー日本代表ユニフォームが発表されましたね。
う~む。少しピチピチな感じのするシンプルなデザイン。

この後近々の南アフリカとのfriendly matchでまずはAway用がお披露目とのことですが、実際ショップで見て見ないとなんとも言えません。

このユニで活躍できるように願いつつ。。。

2009年11月9日月曜日

Mr.Marinos復活!

来季の横浜Fマリノスの監督に木村和司さんが就任!
ってニュースが飛び回ってました。
S級ライセンスも取得してるし、他のカテゴリーでの監督経験や歯に着せぬ国営放送などの解説などから今までのマリノスには無い物を持ってきてもらいたいものです。
そういえば、引退記念試合を三ツ沢に見に行ったのを思い出します。
1995年7月30日:マリノスvsヴェルディという当時黄金カード。
ヴェルディは、カズ、ラモス、柱谷、都並、加藤久はもちろんこと、ジョージ与那城や松木安太郎なんかも出てました。でも、松木にはパスが回ってなかった気がしますけど。
マリノスには時同じくして身を引く水沼貴史もスタメンでした。
結果的には、見せ場作りながらも0-1でマリノスが負けてしまいましたが、ラモスとともに笑顔で終わった試合でした。
是非、来季は、J-Leagueの唯一三ツ沢で見せた(浦和レッズ戦:雨の中見に行ってました)ゴール後の手を広げるパフォーマンスをマリノスが勝利した時にでも見せて頂きたいものです。

2009年11月8日日曜日

イルミネーションライブ

今日、首都高の大黒PAで音楽絡みの仕事でした。

横浜を中心に活動しているフォークデュオのライブを絡めたイルミネーション点灯イベント。

点灯式自体は夕方16時42分の日没前からスタートなのですが、準備やらで朝8時から仕事してまして終わった後は眠いのなんの。

しかし、小さなステージでも楽器と声があれば素敵な音楽の時間が楽しめる。

2009年11月6日金曜日

鮭とすじこのクリームpasta

いや~ぁ。またまた美味しいpasta登場!
季節ものpastaってやつですよ。

カルボナーラを食べたくて来たのですが、お勧めは?と聞いたら
「鮭とすじこのクリームパスタ」ですとかえって来たので散々悩んだ挙句、頼んじゃいました。

いやはや、美味しい。美味しい。
ついつい、1本だけのはずのワインが2本、3本、4本と。
ついでに生ハムやらブルーチーズやらも頼む始末。

美味しもの食べるとついついやっちゃいます。

2009年11月5日木曜日

Dinamo Kiev - Inter


今まで何をやってるのだって感じでしたが、やっとのことでのCL初勝利!
しかも「Dinamo Kiev」のAWAYでの逆転勝ってのが嬉しい。

ここ最近のINTERはちゃんとパスサッカーしてる。

モーリーニョのお蔭なのか?!
はたまた、ズラタンをバルサに出したのが功を奏し
ターゲット絞らない全員サッカーしてる?!からかも。

ホントにエトーやミリート、スナイデル獲得して良かったと思うこの頃。
カンビアッソの安定感、気分やスタンコヴィッチも調子がいい。

このままのノリでスクデット&ビッグイヤーが獲得できれば嬉しいかぎりなのですが。
しかし、ジュリオセーザルは寒そうな顔してる集合写真です。。。。

2009年11月4日水曜日

稲垣節健在!

稲垣潤一のニューアルバム「男と女2 -TWO HEARTS TWO VOICES-」をちと聴いた。

1曲目からやってくれます。
稲垣潤一 & 森高千里で、曲目は「雨」。素晴らしい!
森高千里の鼻声っぽい声に負けない稲垣の高い声と稲垣節。

寺田恵子との「世界中の誰よりきっと」や広瀬香美との「クリスマスキャロルの頃には」もGood!

前回のアルバムでも中森明菜との「ドラマティック・レイン」聴いたときにはこりゃ凄いと思ったけど、今回も当たりですよ。

2009年11月3日火曜日

鍋の季節

え~っと。
行きつけのお店で呑んでいると常連のお客さんが何やら鍋物らしきもの頼んでいまして、豆腐、豚、水菜とシンプルなものが登場!

いやぁ~旨そう。
鍋の季節ですもんね。
これに芋焼酎の水割りあたりでいただくといいですね。

最後は、とき卵&ご飯のおじやかはたまた、うどんか迷いそうな一品。

inachansが頼んでいないのですが、今回は載せちゃいます。

2009年11月2日月曜日

The Galaxy Express 999

「 銀河鉄道999(The Galaxy Express 999)」は良い。

某、日本のアーチストが劇場版1作目のテーマソングをカバーしたのですが、オリジナルの域には達していないのが良く分かりました。

1作目は、GODIEGOが歌う「銀河鉄道999」、2作目の「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」はMary MacGregor(メアリー・マッグレガー)が歌う「SAYONARA」は素晴らしい。

3作目「銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー」は、THE ALFEEが歌ってましたがあまり印象ないです。。。ごめんなさい。

しかし、松本零士の描く女性キャラクターは美しい。
主役のメーテルもさることながら脇役ですが、「エメラルダス」が影のある美しさが好きですね。

2009年11月1日日曜日

Billy Joel

Billy Joelの「ビリー・ジョエル詩集」が本棚の隅から出てきた。
学生のころに購入したものと思われるそれは、改めて凄いもの買っていたのだと。

詩集は、「COLD SPRING HARBOR」から「THE BRIDGE」そして「GREATEST HITS vol1&vol2」までのアルバムの歌詞をまとめたものなのですが、今見ると実に見やすく作られていて、英語歌詞を左側、和訳を右側に見開きで見ることができる。

ぺらぺらとページをめくっていた時に本のP104とP105の間に「1989 MARCH 16」と書かれたメモ紙が挟まってました。
恐らくその日に購入したのではないかと思われますが記憶が定かではありません。

裏表紙には、「1988年1月30日初版」となっており、定価1700円。
実はこれ、まだ消費税表記がされてない定価1700円なんです。
値段としては結構高いのか安いのか?ではあるが、当時学生の「inachans」としては、奮発したのでしょうね。

メモが挟まっていたその該当ページは、「JUST THE WAY YOU ARE(素顔のままで)」で、高校生の時の思い出の曲でありました。inachans的には「PIANO MAN」が一番好きですが。。。。

Billy Joelの声とそのパワーが好きですが、曲を聞きながらこうやって歌詞を読むと曲の持つ「意味」が深まる感じです。

2009年10月31日土曜日

静かで先鋭的なデヴィッドの新作

藤原新也さんのホームページを久々に覗いたら、「David Sylvian」の新作「Manafon」について書かれてました。

そこには、Davidが先日来日した折に遊びにやって来て、近くのトマト専門店でトマトパスタを一緒に食べながらDavidの新作「Manafon」の感想を語った内容でした。

感想コメントは藤原さんのホームページを見ていただきたいのでうが、さすがの藤原さん、Davidの意図していることを見事に言い当てている気がします。

上手く書けませんが、『あらゆる余分な音をそぎ落とした日本の中世の琵琶法師の弾き語りのように単純な音とその音にこびない独立したボーカルが錯綜する...。』って感じ書かれています。

う~ん。さすがです。

ちなみに、この写真(著書)は、David Sylvianのアルバム「Everything And Nothing」にジャケットにも使用されています。この眉毛犬の話は面白いですよ。

2009年10月28日水曜日

happybirthday


今日は、音楽でもなく、お酒でもなく、サッカーでもないけど。

しばらくお邪魔させていただいたいるお店の若者がお誕生日ってことで盛り上がってまます。


彼(誕生日の人)は、若く、友達の剣くんやニートの友達も乗りがよく、こんなジジイにも楽しく接してくれる人柄が表れてました。


GooD Friensをもってる「ゆうき」におめでとうという名の乾杯を!

2009年10月27日火曜日

共感する音について


藤原新也の少し前の本を今日やっつけた。

そこの出ている、一説に音バイブレーションは身体に密接に関係していると。

人の体は60%水でできている、人は音を聞くことによりその水のバイブレーションが体に影響を及ぼすといったことだ。

やな音(嫌いな音楽や声)を聴くと体調がすぐれなくなり、心地よい音(好きな音楽や声)を聴くと体調が良くなったというものも。
確かに、野菜の栽培なんかで、「Mozart」を聴かせて育てた野菜とそうではない野菜では成長の度合いが違うって話は何処かで聞いたことがあります。(ちょっと違うかもしれませんが)
inachans的にもあまり好きではない「音楽や声」を聴いてるとイライラしている自分に気が付きます。
人それぞれ心地よい音ってあるんでしょうか?

2009年10月25日日曜日

Wolfgang Amadeus Mozart

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
ってやっぱり凄い。

昨日、とある仕事で尊敬にあたいする後輩?がBGMを忘れた!ってhelpあり。

無難なMozartがいいよねって話になり、曲を検索てダウンロード。

NETの世界は便利です。欲しい曲がすぐ手に入ることができます。

探してたオーボエの協奏曲のアルバムですがなごめる曲がそろってました。

2009年10月23日金曜日

One More Car, One More Rider

久々に観て聴きました。

Eric Claptonの「One More Car, One More Rider」DVD。
2001年に日本公演でも同じ曲目で演奏されたL.A.でのライブ映像。

この公演は見に行っていたので強烈な印象が残ってます。

全体的にブルース基調で好きなライブアルバム(CDでは1曲少ない)でもあります。

DVDを約2時間たっぷり凄いサポートメンバーとギターにほれぼれします。
そんなライブのたたみ込みの曲から「Layla」を。

Tomorrow`s Just Another Day 薔薇色の明日

Tomorrow`s Just Another Day「薔薇色の明日」に 入っている名曲「MY BRIGHT TOMORROW」。


83年のアルバムの曲ですがカッコいいですね。

「AER YOU RECEIVING ME?」もサントリースーパーニッカのCM曲に採用されていたのも思い出します。こういう曲、今の日本のアーティストでは書けないよ。

81年のNEUROMANTIC ロマン神経症」、82年の「WHAT, ME WORRY? ボク、大丈夫!!」、そのて、「Tomorrow's Just Another Day 薔薇色の明日」と続くアルファ時代の名盤達。すべて、素晴らしすぎる。

2009年10月18日日曜日

とのばん


加藤和彦さんが亡くなったとのニュースに驚きを隠せません。
80年代当時に、幸宏(Yellow Magic Orchestraの高橋幸宏さん)さんのラジオ番組にもよくゲストで出演されていたので、サディスティック・ミカ・バンドでの活躍などを知りました。
「帰ってきたヨッパライ」、「あの素晴らしい愛をもう一度」がとのばんの曲だったことはそのころはじめて知りました。
82年の幸宏さんのライブにもゲスト出演されていたし、89年のSadistic Mica Bandの再結成(桐島かれん)の時は高中、小原礼、幸宏とともにカッコいい日本のロックを見せてくれてました。
2006年、再々結成となるSadistic Mikaela Band「サディスティック・ミカ・バンド」(木村カエラ)の時も、歌番組で、「最近の日本人ボーカルは日本語をちゃんと歌えていない!、わたしわぁ~(外人風イントネーション)はダメ、カエラはちゃんと日本語で歌っている」と最近のボーカルに嘆いていたのを思い出します。
素晴らしい曲を残してくれた偉大なるアーティストのご冥福をお祈りいたします。

2009年10月16日金曜日

きんめの西京焼


今日は、きんめの西京焼がうまい!
またやってしまった日本酒とお魚のとりあわせ。
日本人にうまれてよかったと思う瞬間ですね。
皮に残る甘みと身のプリプリ感!
最高にあう日本酒との取り合わせは日本人ならならでは。

生ハム

今日はワイン4本くらい飲んだのだろうか。
またやってしまった感じです。
最近、飲み始めると止まらない傾向があるようです。

と言いながら、横浜吉野町の「SHOT BAR LOOP」の生ハムは美味しい。

オーナー店長が自ら買い付けて、カット取り分けしてくれる。
ワインと生ハムこの取り合わせは最高です!

2009年10月14日水曜日

Alternative3 第三の選択


いやぁ~最近は古い動画でもNetで探せて、見れるのはありがたいことです。

調べ物で「環境問題」をNetで探してると、やはり出てきました「第三の選択 Alternative3 米ソ宇宙開発の陰謀」。

77年にイギリスで制作放送された「サイエンス・レポート」っていう番組をどこの放送局だったか忘れましたが、日本で放送されて翌日から色々な憶測や話題をさらった番組。
番組自体は、エイプリルフールの冗談だったという落ちでした。
この番組を題材にした曲があります。
細野晴臣さんの80年代のTecho Popの名盤「S・F・X」の「Alternative3」がそうです。
これが最近無茶苦茶今聴くといい感じ。今更ながらヘビーローテ気味の懐かしいアルバムです。
この人は、常に数年先を行っている気がします。

2009年10月12日月曜日

なまえのないかいぶつ


久々に日テレで放送されたTVアニメの「Monster Soundtrack」を聴いた後、放送の録画も合わせて観てみたのですが...。

オープニングの「GRAIN」って曲はやっぱり良い。
聖歌隊のコーラスらしきものから始まって、重たいミニマルな曲調へ。まさにMonsterらしいOpening theme.

そして、Eending theme の「for the love of life」は当時、David Sylvianが日本のアニメのテーマ曲を歌うって話題になりました。
結局、CDsingleにもならず、1年もたたずにサントラは廃盤に。

しかし、作曲家の配島邦明さんって実は色々な「Soundtrack」を手掛けてるんですね。

映画だけでも「NIGHT HEAD」、「スプリガン」、「催眠」、「感染」、「下弦の月〜ラスト・クォーター」、「サイレン」、「仮面ライダーカブト」、「蟲師」、「叫」、「伝染歌」など。
いやぁ~大友さんや黒沢清さんとかと組んでるんですね。

2009年10月11日日曜日

祝 World Cup 欧州予選突破!


Ireland vs Italy

劇的な2-2のドローで前大会優勝のイタリアは、欧州予選を見事に突破!しました。

この試合、シーソーゲームの面白い展開。

ホームのアイルランドは、前半7分にセットプレーから先制するも、イタリアに同25分ピルロのコーナーキックからカモラネージのゴールでイタリアは同点に。

しかし、アイルランドは、ホームゲーム!
後半の86分またもセットプレーから決勝ゴールをあげ、スタジアムは歓喜に包まれる。

さすがは、前大会の優勝国イタリアである。興奮冷めやらぬその3分後の89分。

アイルランドのボールを奪ってカウンター攻撃!ジラルディーノの素晴らしいゴールで同点とするイタリア!試合は、そのまま終了しイタリアは13大会連続、17回目の出場を決めました。
また、この試合で引き分けたもののアイルランドもプレーオフ出場圏内の2位を確保。

トラパットーニ(アイルランド代表監督)とリッピ(イタリア代表監督)はともにイタリア人。両者の戦いもある意味面白い結末でした。

2009年10月6日火曜日

Ryuichi Sakamoto Playing the Piano 2009 Japan

教授の「Ryuichi Sakamoto Playing the Piano 2009 Japan」をちょっと聴いてみた。
今年春に行われた、教授一人のPianoによるコンサートの500曲にも及ぶテイクからチョイスしたLiveアルバム?らしい。

3月にリリースした「out of noise」のPianoのミニマルな曲「hibari」から始まって、「千のナイフ」、「NEO GEO」、「音楽図鑑」、「未来派野郎」、「ラストエンペラー」、「戦場のメリークリスマス」、「sweet revenge」、「シルク」等から代表的な曲が沢山。

「perspective」は、YMOの曲の中ではアレンジが良いですね。

ラストは、「未来派野郎」からの「parolibre」はオリジナルより、Piano versionがGood!、「Media Bahn Live」の時からPianoでしたしね。

残念なのは、「to stanford」が入ってない!「out of noise」で好きな曲なのに。。。。残念。

2009年10月4日日曜日

Suzuka 復活


鈴鹿サーキットにF-1が帰ってきた。
ここ2年間は、日本でF-1はじめて行われた場所でもある富士スピードウェイで行われてましたから、3年ぶりになるんですね。
一部改修されたとは言え、基本変わっていないので解説されなくてもコースレイアウトが手に取るようにわかる。
スタートして、1~2コーナー、S字、逆バンク、ダンロップコーナー、デグナー、ヘアピン、200R、スプーン、バックストレート、130R、シケイン、最終コーナーでフィニッシュ!レースゲームには必ず入っているコースなので余計に覚えちゃってます。
2009年復活のWinnerは、Red BullのVETTELですかぁ。新たな歴史の始まりにふさわしい若手ですね。
しかし、正式なレース名称って長いのね。
日本語:2009 FIA F1 世界選手権シリーズ フジテレビ 日本グランプリレース
英語:FIA FORMULA 1 WORLD CHAMPIONSHIP FUJI TELEVISION JAPANESE GRAND PRIX SUZUKA 2009

辛くも勝利


しかし、Udinese(ウディネーゼ)との対戦はいつもなぜかハラドキ展開が多気がする。
なんとかSneijderのしかも2.tempo終了間際のゴールで勝てたものの、ちょっと心配だな。
救いは、Stankovicが最近調子が良いのとCambiassoがスタメンに復活していることだけ。
前節のGenovaでのSampdoria戦は攻め続けて1点も取れなかったし、UEFA CLのRubin Kazan とのA-Way戦もそう。
Balotelli の退場があった後半は押されっぱなし。
しかし、この試合でもStankovicのゴールで最悪の結果になるところをなんとか引き分けに持ち込んだ感じですからね。
モーリーニョ大丈夫?

2009年10月3日土曜日

rio 2016 Olympic

残念ながら、2016年のOlympic開催候補地として、東京は落選、リオで開催が決定してしまいましたね。

南米初開催になるであろうリオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)が有利じゃないかと思ってたんです。

東京、シカゴ、リオ、マドリードを消去法で消していくと以下のように開催国が導かれる気が。。。。

ここのところの開催は、ロサンゼルス(米国)、ソウル(韓国)バルセロナ(西班牙)、アトランタ(米国)、シドニー(豪州)、アテネ、北京、次回はイギリスの順で開催してる。

この8回開催で米国は2回開催してるからまずない。
北京(アジア)で前回やっているので、東京もない。

スペインは、92年にバルセロナで開催しているのでこれもない。
残るは一度も開催していない地域&国である南米ブラジルが有利ということに。

IOCとしてもいろいろと話題になるので決めちゃったんじゃないかな~ぁ。

2009年10月1日木曜日

Tarkovsky


旧ソ連の映画監督「Andrei Tarkovsky(アンドレイ・タルコフスキー)」の邦題「僕の村は戦場だった」 、「惑星ソラリス」、「ノスタルジア」をたて続けに観てしまった。

最初の1本目は、「僕の村は戦場だった」という重た~い内容で入ってしまった。
「少年イワン」がドイツとソ連の戦争で親や妹を亡くしたことで、幼いながらソ連の偵察任務を遂行。
しかし、偵察任務先でドイツ消息を絶ってしまう。
やがて戦争が終わり、かつての偵察仲間が、ドイツの司令部で見たものは、ソ連軍捕虜処書類の中にイワンの処刑書類を発見してしまう。イワンは実は処刑よって幼い命を落としていた。。。
この映画のラストは、母親や妹と楽しそうにしているイワンのカットで終わることで救われる。

2本目は、近年リメイクもされた「惑星ソラリス」。
実は、内容がいまいちまだ理解できてない。
だけど、なぜか近未来なのに?「日本の高速道路」が使用されているカットが笑える。
普通に日本語が書いてあるトラックやタクシーが通ったり、某Tヨタ「コロナ」とかの看板が見えたり不思議感たっぷりの映画です。
最後の「NOSTALGHIA」はイタリアのトスカーナが舞台になっているんで、気のせいか落ち着いて観れました。
ちょっと内容はうまく説明できないのですが、ロケーションがGood!
また、「ドメニコ」とうい男の可笑しな行動、何故か好きです。この映画。
使用されている音楽もさりげなくそつない。
最後にしてよかった1本です。




2009年9月30日水曜日

Alice


「Nomadi」このAliceの曲はやはり「9月の雨」とう歌詞が出てきます。
イタリア語の歌詞を自動翻訳だと、う~ん景色がわからないけど。
イタリアののどかな田舎町が浮かんでくる感じがします。
あぁ~、9月が終わってしまう。

2009年9月26日土曜日

Bob Dylan

久々に、「Bob Dylan 30th Anniversary Concert Celebration(ボブ・ディラン30周年記念~トリビュート)」を聴いた。

1992年マジソンスクエアガーデンで行われたコンサートの模様を収めたLiveアルバムなので、もう15年以上前になるですね。

聴きどころはやはりCD2枚目の「Neil Young」から「Chrissie Hynde」、「Eric Clapton」、「The Band」、
「George Harrison」、「Tom Petty & The Heartbreakers」そして「Bob Dylan」!と続く一連の豪華メンバー!

特にClaptonの「Don't Think Twice, It's All Right(くよくよするなよ!)」は涙もの。

そしてクライマックスは、ギターが何人いるのだ?のステージで「My Back Pages」、「Knockin' On Heaven's Door」でしょう。

最後は「Girl Of The North Country」を「Bob Dylan」が締めくくるなんとも贅沢な音楽の祭典でしょう!

2009年9月24日木曜日

The Rolling Stones


ちょっと懐かしい「The Rolling Stones Steel Wheels Japan Tour 1990 」Tokyo Dome へ行った時のツアーパンフが出てきた!

いや~もう20年近く前になるのね。でもこのバンド、今でも現役バリバリ!やっぱりカッコイイ!

チケットの半券が見あたらないので何日目に見に行ったのか忘れてしまったけれど、とにかく音がグワングワンしていて、今ではありえない音の悪さ!
スタンド席だった記憶がありますが、ストーンズでなければありえない!ショーでしたね。
ライブアルバムの「Flashpoint」に、東京公演のテイクが使われていて、久々に楽しんでます。

2009年9月23日水曜日

Mnafon



今日、日本盤を買ってしまいました。まだ、ラインノーツやlyric、対訳はまだ見てない。

「Small Metal Gods」 から始まる「David Sylvian」ワールド。

アコースティックなインプロ演奏に響き渡る「声」は、明らかに「夏」ではなく秋から冬にかけて響き渡る空と空気が感じられる。
まさにジャケットの深い森の中に迷い込んだ小さな人間が耳を傾けると聴こえてくる音楽。
あぁ~たまらない。






2009年9月20日日曜日

September

もう、9月も終わり。
人生の中で、一番聴きこんでいるアルバム「secrets of the beehive」(蜜蜂の巣の秘密)の一曲目September。もう何度聴いたことだろうか。秋が始まり、冬が訪れるこの時期が一番好き。

The sun shines high above
The sounds of laughter

The birds swoop down upon
The crosses of old grey churches

We say that we're in love
While secretly wishing for rain
Sipping coke and playing games

September's here again
September's here again

2009年9月14日月曜日

のら犬にさえなれない

「The Street Sliders」の「のら犬にさえなれない」というこの曲、20歳の時に強烈に印象に残ってる曲なんです。当時、新宿三角ビルの何階だったかのオフィスで、よく上司が朝の合同Meeting後にCD掛けていたっけ。
このしゃがれた声になぜか心奪われていたとBarのBossと話していたら「あるよ!」とCD掛けてくれて無茶苦茶うれしかった!「thank you Boss !」

2009年9月13日日曜日

Yellow Magic Orchestra

国営放送BSで「WORLD HAPPINESS 2009」のDigestが放送されましたね。

どぉ~も納得いかない中途半端なDigest(相対性理論は1曲もなし)。
Yellow Magic Orchestraの「Hello, Goodbye」から始まって、そこから各出演者のDigestが続く。
肝心?のメインディッシュ「Yellow Magic Orchestra」、なぜかSetlistから3曲がカットされてた。

1:Hello, Goodbye
2:Rescue (カット)
3:Thousand Knives
4:The City of Light
5:Tibetan Dance (カット)
6:Supreme Secret (カット)
7:Still Walking to the Beat
8:Riot in Lagos
9:Rydeen 79/07
10:Fire Cracker(Encore)

中途半端に、Digestするなら、メインディッシュぐらい全て食べさせてもらいたかった。
ちょっと楽しみにしていた幸宏の曲「Still Walking to the Beat」と「Thousand Knives 」が入っていたのは救いです。

さつま島美人と赤鶏の塩焼き

いつも美味しい酒の肴をいただけるところから。
横浜にある「一期屋」とうお店で、焼酎と美味しい料理をご紹介。

今日も相変わらず、「さつま島美人」の四合瓶を一本頼み、水割りでいただくことに。
あわせて「赤鶏の塩焼き」を注文、溜まり醤油をお願いしていただきました。

塩焼きなのでそのままでも十分美味しいのですが、溜まり醤油でいただくとさらに美味しくいただけるのとお酒が進みます。

飲みつつ店長とサッカーの話なんかしながら呑んでいると、常連のお客さんが何組か来店されました。
その常連さんが何かいい香りのするものを食べていたので、聞いてみると「さつまちゃーはん」ですと。
う~ん、お腹も空いてるし、実はこのお店でご飯ものいただいたことが無かったので注文。

シンプルだけど溜まり醤油の「香りとうま味」、それ以外何が使われているのかはは謎。
でもこれが、美味しい! 火力があるお店で作る炒飯はやっぱりうまいね!

ただ今日は少し悔いが残ってしまった。
実は、四合瓶を一本をその日に飲みきりボトル状態にいつもしてるんですが、なぜか今日は入らず残してしまった。

2009年9月12日土曜日

Andrea Bocelli

Andrea Bocelli (アンドレア・ボチェッリ)。

三大テノールと呼ばれた一人、Luciano Pavarotti(ルチアーノ・パヴァロッティ)やZucchero(ズッケロ) に見出された、素晴らしいテノールの声の持ち主、イタリアクラシカル歌手(盲目なのです)ですが、今年のUEF Champions League 08-09の決勝(Rome)で、「イタリアらしいオープニングセレモニー」の中、彼が歌い始めたんです。

うっ!この声聴いたことがある!誰だ?
CSの実況:「荘厳な音楽の中...今勇者の姿...。オペラでおなじみアンドレア・ボチェッリさんです...」。
そして、セレモニーの後、「UEFA Champions League Anthem」が流れはじめた時、曲に合わせてイタリア語(だったと思います)で思いっきり歌ってました。
おそらく普段はCDでSTADIUMに流していると思われるますが、これまたイタリアらしい演出です。

昨シーズン、CSのセリエA中継Endingでは、Zuccheroとのデュエット曲「Miserere」は、まさに大好きな曲。毎週末、これが聴こえるとどんな試合見終わった後でもやっぱり、イタリアなんだなぁと。

ところで、夏に公開された映画「アマルフィ 女神の報酬」でサラ・ブライトマンがテーマ曲として歌った「Time To Say Goodbye」はヒットしましたね。

でもこれ、サラ・ブライトマンのオリジナル曲だと思っている人が多いのですが、実はもともと、Con Te Partiro(コン・テ・パルティロ)というイタリア語名で95年からボチェッリが持ち歌(作詞作曲はしていません)として歌っていたんです。

イタリア語だったタイトルと一部歌詞を英語に変え、サラ・ブライトマンからこの曲をデュエットを申し入れたバージョンを翌年披露したところ、ヨーロッパを中心に1500万枚以上のヒットになったそうです。

日本って番宣でバンバン曲が流れてると、なんでもすぐヒットしますね。

でもこの曲を聴いて多くの方がイタリアの音楽に少しでも興味を持ってもらえるのなら「CDショップのコーナー」も増えるというものです。

そんなこんなですが大好きな、Andrea Bocelliの野外ステージから「Miserere」と「Time To Say Goodbye」です。


至高の女神への頌歌


Pratah Smarami:ブラター・スマラーミ(至高の女神への頌歌)。

Devid Sylvianのつけた曲名(Praise:プレイズ賛美)歌は、彼のアルバム「Dead Bees On A Cake」の中で、Shree Maa(シュリー・マー)という女性の方が、ヒンドゥ語で歌われているもの。

「Dead Bees On A Cake」のラインノーツには歌詞が割愛されていてまったくどんな歌なのか1999年当時はわからなかった。
ただ、遥か彼方の人に向かって、温かく浸透するような心安らぐ歌だなぁと。
特に最近、心が荒んでいるせいなのかも。
実は、2003年のアルバム「Blemish」の「A Fire In The Forest Tour」を国営放送がONAIRした際(当時録画し損ねた)、そこではじめて対訳を字幕で出してくれてました。

対訳はこんな感じでした。

朝が訪れると 至上の存在を思う
彼女は中秋の月のごとく輝き
美しくきらめく宝石をちりばめた 首飾りと耳飾りをつけている
すばらしい青色をした千の腕に 神聖な武器を持ち
神聖な生命を授ける
蓮の花のごとき深紅の足裏
彼女こそ最高神

朝が訪れると 至上の存在に挨拶をする
尊大な自我と怒りと情熱の駆逐者
虚栄が生む二次元性にともなう 負の要素の破壊者
その優美な動きは 創造的意識であるブラフマーや
純粋性を司るインドラ 苦痛からの救済者であるルドラ
さらに多くの賢神たちをも惑わす
彼女は思考を砕くチャンディ
あらゆる形態をとる神々の 頂点に立つ神格の象徴

朝が訪れると 至上の存在を賛美する
崇拝者たちのあらゆる願いをかなえ
あらゆる世界を創造し あらゆる困難を排除するものよ

対象と関係性で成り立つこの世界から あらゆる束縛を取り除き
幻影を超えて流れつづける 至高の意識を
純粋な直感によって われわれに想起させたまえ

2009年9月11日金曜日

WORLD CITIZEN

いったい何回聴いたのだろうか。
あえて、歌詞の対訳を見て(高木正勝の映像も)声を聴いてみる。
この曲が意味するもの。

words and music:david sylvian

ひとりの赤ん坊が死んでいく 取るにたらない小さな出来事
彼女はアメリカ人じゃないから 数に入らないのさ
6000人の子どもたちが 薬もなくただ見殺しにされた
ひと月のうちに

ニューヨーク港では 薬の積荷が差し止められていたのに
それが世界を安全にするつもりで ぼくらの支払った代償さ

世界は苦しんでいる
世界は苦しんでいる
世界は苦しんでいる
ワールド・シティズン

インドのマディヤプラデシュ州では ダム建設のために
先住民を家や土地から 追い出している
自分たちにも 人間の尊厳があると信じて

でも建設推進側にとっては ひとつの命の重みなんて取るに足らない小さなもの
進歩と民主主義の名において?そんなのは言葉だけさ

僕の世界は苦しんでいる
彼女の世界は苦しんでいる
僕らの世界は苦しんでいる
ワールド・シティズン
ワールド・シティズン

そしてビルが崩れる もうもうたる粉塵に包まれて
ぼくらは自問する なんで憎まれなくちゃいけないんだ?
それは ぼくらが無知と贅沢に ひたって暮らすあいだに
ぼくらのスーパーパワーが 操り人形劇を繰り広げているからさ

ぼくらが選んだ ファシスト国家の指導者に
武器を売りつけ 権力維持のお手伝い
やつらの行為には 知らんぷり
人権侵害も 銃の横流しも

彼の世界は苦しんでいる
彼女の世界は苦しんでいる
彼らの世界は苦しんでいる
ワールド・シティズン

ぼくの世界が苦しんでいる
きみの世界が苦しんでいる
ぼくらの世界が苦しんでいる
ワールド・シティズン

だれか 国旗なんてやめさせてくれ だれか 
本当の誇りを思い出させてくれ
やつらのポケットから金を取り上げて 反対を叫んでくれよ

神がぼくらの側についているなんてありえない 
だから思惑どおりに行くものか
やつらは戦争に勝ったつもりだけど これで打ち止めじゃないさ

権利を奪われた人びと 彼らの声を聞かなくては
もし立ち止まって耳を傾ける人が だれもいなかったら言葉への信頼は終わりだ

そして暴力が台頭し すべての希望が消え去ったとき
だれが人間の魂を抱きしめて その損失を引き受けるんだ

ひとつの命も奪わせない ぼくの名において ぼくの名において
ひとつの命も奪わせない ぼくの名において ぼくの名において

僕の世界は苦しんでいる
彼女の世界は苦しんでいる
僕らの世界は苦しんでいる
ワールド・シティズン

ぼくの世界が苦しんでいる
きみの世界は苦しんでいる
ぼくらの世界が苦しんでいる
ワールド・シティズン

ひとつの命も奪わせない ぼくの名において ぼくの名において
ひとつの命も奪わせない ぼくの名において ぼくの名において

彼の世界は苦しんでいる
彼女の世界は苦しんでいる
彼らの世界は苦しんでいる
ワールド・シティズン

ひとつの命も奪わせない ぼくの名において ぼくの名において
ワールド・シティズン

2009年9月10日木曜日

日本代表対ガーナ代表

日本代表対ガーナ代表。

先日のオランダ代表とのFriendly Mmatchはオランダのコンディションがあまり良くなかったのと日本のプレスがうまく行った前半は「おっ!」なかなか良い感じかなと思ってましたが、さすがはオランダ、ベンチワークとホームでは負けるわけにいかないと本気モードに。

あれよあれよと「ヘバリ始めた日本」にたたみ込んで0-3で勝利。トップレベルの国との差が歴然と現れた試合でした。

ヨーロッパ遠征で続いて行われた今回のガーナ戦は、ガーナ代表のモチベーションが無かったのかあまりにも軽い感じが否めなかった。

ただそこは、アフリカの身体的な能力の前に、先制される始末。期待薄な状況を打破したのは、日本代表のベンチを温めていた稲本!

彼はやるときはやる!って感じでかっこよかった。


2009年9月9日水曜日

教授の音楽に対する考え方


某国営BS放送で、坂本龍一と爆笑問題が出演している番組を見ました。
「台本のない音楽会」タイトルで録音スタジオらしい?場所での収録の番組でしたが、教授の音楽に対するとらえ方が爆笑の二人(一般的な日本人)との違いに少なからず共感する部分がありました。
それぞれ、好きな曲をかけながらトークする番組構成。
教授は、MAC(1万3千曲)に音楽データと入れ込んであるものからチョイス、爆笑の二人はそれぞれお気に入りのCDを持ち寄って、曲をかけたました。
教授がチョイスした「13世紀ごろの曲」や「無音の4分33秒の曲」、相対性理論の「テレ東」、「アイヌの鶴が舞っているような曲」、「サンプリングした言葉をぶった切って作った曲」など多種多様の曲ばかり。
一方、爆笑の田中がチョイスしたミュージカル「グリース」の曲に対し、教授は「僕、ミュージカルはちょっと苦手」といった感じ。
また、太田が、SASの曲をチョイスし、歌われている状況(歌詞)に熱く語るが、桑田君は昔かっら知ってるけど、良さがわからないと。
太田からの突っ込みは、失恋した時や落ち込んだ時はどんな曲を聴くんですか?との問いに、教授は、失恋した時や落ち込んだ時は、「ボブ・マリー」の曲をチョイスするなど中々面白い。
教授が音楽としてとらえるものは、J-POPにありがちな、歌詞そのものでもなく、ノイズと呼ばれる音も音楽であり、また音自体があることも音楽である必要性もないような「音楽の定義とは?」的なことを言ってました。
教授曰く、「歌詞は頭に入ってこない」らしい。
どうやらあまり歌詞に対しては無頓着なのかボーカルを一つの音としてとらえてる節がある。
私も、一部ではありますが、教授に同感しました。
もともとボーカルのないインスツルメンタル系(クラシックやフュージョン、JAZZ、Techno、民族音楽)は中学生のころから、抵抗なく聴いています。
ボーカルが無い分、歌詞の持つ意味を考えず音を楽しむことができるからです。
当然、ボーカル(歌詞のあるもの)がある曲も聴きますが、中学生ごろなんて英語や他の言語の歌詞を理解しようとは考えず(単純にヒヤリング能力&語学力が無いだけですが)、ただ単に一つの楽器ととらえて聴き入っていました。
今も変わらないのですが、最近は音が多過ぎたり、歌詞メインのJ-POPはすぐに飽きてしまう。
基本的に好きなArtistに対しては「この声が好き」が先行して、歌詞は後から「歌詞カード」を見るパターン。
洋楽(ボーカル入り)も同じで、まず曲全体を楽しんでから、歌詞の見てさらに2度美味しい的な楽しみ方をしています。
最近は、イタリアンポップやカンツォーネ (日本ではイタリアの民族音楽)など相変わらず語学力がないので音を楽しんでます。

2009年9月7日月曜日

元気になっていただきたい

私が尊敬してやまない、横浜にある「うさぎや」というお店の方からメールが届いてました。

最近体調を崩して入院されていたとのことで、私も暫くお店に伺っていなかったのでびっくりしました。

もうすぐ、体調も回復するとのことなので、復帰祝いも兼ねて、また美味しいい料理とお酒をいただきに行こうかと思います。

ちなみに、この写真は昨年11月にメニューになかったカンパチのカルパッチョ。

日本ならではの季節がらの旨い肴と酒の取り合わせをまた紹介できればと思ってます。

2009年9月5日土曜日

おめでとう!

おめでとう!

いきなりですが、知人から第一子(男の子)が誕生しました!と連絡をもらいました。
予定日より約10日早く生まれたそうですが、母子とも元気いっぱいとのこと。
男の子ということは奥様に是非似てもらいたいですね。

音楽が好きで、女性に優しく、強い男の子になってもらいたと願いつつ。



2009年9月4日金曜日

It's all too much

The Beatles の名曲の名を頂戴したYUIの復活第二弾!
映画「カイジ」の曲ということで映像とのマッチングがいかに?!

しかし、髪をバッサリ切ったショートなYUIの目線にほれぼれ。

先行でRADIOで曲を聴きましたが、YUIの声がはやっぱりGood!

でも、カップリング曲も同映画のタイアップという「Never say die」はまだ聴いてませんが、YUIの声がはたして本当に映画と融合できるかは別問題。

2009年9月2日水曜日

Manafon Deluxe Edition

デヴィッド・シルヴィアンの最新作、DVD付きデラックス・エディション(UK)は2,000セット限定!
って本当か?

この言葉につられてAmazonで予約してしまった。
Amazon価格で¥13,527也。たっ高い!

しかし、 音楽と映像、ブックレットなどこのアルバム全体のアートワークを楽しめるのならば安いのかも。

しかし、予約しましたが本当に入手出来るのだろうか?

CDのみの日本盤は、高音質「SHM-CD」を採用、さらにbonusTrackが1曲追加( 藤倉大氏のRemix)とこれまたやばい。買うしかないかやっぱりね。

2009年8月31日月曜日

Milano Derby

少しの単語しかわからないけど、イタリア語のサッカー実況は面白い!

とにかく叫びまくり!ゴールが決まるとうるさいくらい興奮している。


Milano Derby


Inter Milan
開幕戦では、もたついた感が否めないチームにイライラしてましたが、運も味方してMilanに快勝!
この勢いをキープしていただきたい。
9月15日からスタートするUEFA Champions League
初戦からバルセロナとのビッグマッチも控え楽しみが増すばかり。
今シーズンこそスクデット(リーグ優勝)もさることながら、ビックイヤー(CLチャンピオン)を獲得できるかさらなる期待が持てます。

2009年8月27日木曜日

POSTYMO

Yellow Magic Orchestra名義で行われた2008年のLONDONでのライブDVDを購入!

いやぁ~!細野さん60歳、幸宏&教授56~57歳のステージは、CDバージョンの音だけでもやっぱり「Yellow Magic Orchestra」って感じで凄かったのですが、映像で見るとまさに素晴らしいの一言。

映像はここ数年この人たち(幸宏)のブレーンである「伊瀬聖子(Shoko Ise)」さんが担当。
この映像Track部分のみbonusTrackで入っていればさらに楽しめたのに残念な感じ。

2枚目の「GIJON(ヒホン)」でのライブ映像(数曲)とインタビュー集もなかなか楽しめました。


2009年8月24日月曜日

Serie A

イタリアサッカー、Serie Aが開幕しました。
Inter(インテルミラノ) - Bari(バーリ)戦とCatania(カターニャ) - Sampdoria(サンプドリア)戦をCSで観戦。
新しいく入ったメンバーとまだしっくりきていないInterは、Serie Bからの昇格チームにあえなくドロー。
次戦のミラノデルビーに向けて不安が募るばかり。
一方で、シチリア島のカターニャには森本君が気合の今季初ゴールを決めましたね。
ゴールが決まった瞬間の歓声はうれしいもの。
対戦相手はジェノバ(北にあるあの母を訪ねて三千里のマルコが住んでいた港町)にあるサンプドリアは90-91年シーズンにスクデット(リーグ優勝)の経験があるチーム。
残念ながら、カターニャは終了間際のゴールで1-2で負けてしまいましたが、今後の森本君に期待大です。


2009年8月21日金曜日

Alice


イタリアの音楽(Musica)になぜか癒されます。

大好きなartist、Steve Jansenがサポートメンバーとして参加したAliceの「Lungo La Stradaa live」というライブアルバムを紹介。

いやぁ~このAlice(イタリア語の読みでアリーチェと読みます)の歌声は低いハスキーボイスなのですが、なんとも言えない美しさ、虜になってしまいました。

これは聴いていただかないとわからないかも知れません。

Aliceとの出会いは、1989年ごろに、Steve Jansen(スティーヴ・ジャンセン)、Richard Barbieri(リチャード・バルビエリ)、Jon Hassell(ジョン・ハッセル)等が参加した「Il sole nella pioggia(雨の中の太陽)」というアルバムからでした。
当時は、イタリア語のボーカルを聴くこと自体少し不思議な感じで、聴きこむことはなかったのです。

今やその時聴きこまなかった後悔をさておき、夕方の電車なんかで聴く(ヘビーローテ)のには、まさにぴったりなアルバムです。

2009年8月20日木曜日

フレンチシュクレ

普段は甘いもの沢山食べないのですが、今日はなんとなく。

知人と午後のお茶しましょ!との誘ったのか誘われたのか忘れましたが、久々の「デニる」しました。

少し小腹が減っていたのもありますが、「フレンチシュクレ」なるものをチョイス。

中身は、フレンチトースト+バニラアイスのベースに、ソースともう一つアイスをチョイスできるもの。

その中から苺ソース+プラムソルベ(シャーベット)を今回チョイスしました。
以外にも?美味しくいただきながら会話も弾み、1時間以上も時間が過ぎてしまいました。

2009年8月18日火曜日

ワインと生ハム

お酒のお話 美味しいワイン?と生ハムのSet!

今日も贅沢なSet Menuな飲み方しています。
お通し(日本的ですが)のオリーブでワインを楽しみつつ、待ってました!生ハム。
塩分が多く一般的には赤ワインが主流な飲み方ですが、inachans的には白ワインがbest!

今回いつも飲んでるワイン(フレンチで残念ですが)に、実はここ横浜のRexの生ハムが旨いこと。

それ以外にもpastaはBarの域を超えてるののでついつい超大盛り(200g:二人前)たっぷりいただける味なんですね。

実は、今までご紹介しているお酒の写真はすべてここでこっそり撮っているもの。
是非、ググってもらえればでてくるお店なので改めてご紹介したいと思います。

Manafon

Manafonの公式サイトが知らない間にUpされてました。
その中でも「Small Metal Gods」の映像は素晴らしい。
「Hiraki Sawa」氏の手による模型飛行機が飛び交う映像とDavid Sylvianの曲(声)にもぉ~くぎ付け。

モノクロームの穏やかな海から始まる映像、静かな家の中を離着陸しながら飛び交う模型飛行機たち。さながら家そのものが空港のよう。さらに映像合わせるように静かに流れるアコースティックな曲とDavid Sylvianの歌声。震えが止まりません。

公式サイトでは、すべての曲のサンプルが聞けますが、CD発売までここは我慢!してアルバム通して完成されたアートを楽しもうと思います。

2009年8月17日月曜日

Premier League 開幕


欧州サッカーの開幕が相次ぐ中、いよいよEngland Premier League が8月15・16日に開幕!

「Arsenal」は対Evertonとの開幕戦で6得点で快勝!「Gunners(愛称)」の名の通り打ちまくり!

今後この調子で頑張っていただきたいものです。

8月22・23日はイタリア、翌週8月29・30日はスペインと欧州リーグの大所の開幕が相次ぎます。

来年はWorldCup開催年だけに今シーズンは色んな意味で各リーグに目が離せません。

2009年8月16日日曜日

「愚痴のこぼしあいの会」の楽しいひと時


8月14日(金)に銀座の「りょく」という沖縄料理屋さんで楽しいひと時を過ごしました。

今回集まったメンバーと主旨は、7月の地獄の様な日々を共有した皆様で、日頃のお礼も兼ねて「愚痴のこぼしあいの会」と名打って開いたのです。

沖縄料理をあまり知らない人やお酒の飲めない人それぞれ楽しめたのではないかと思います。

写真は、お酒の飲めないZ氏が頼んだHOTなお茶。届いたときはつぼみの様になっていたのが暫くすると花が咲いたように開いてましたので思わずネタ撮り。お味は。。。。不明です。

2009年8月13日木曜日

Mint Julep


暑い。今日は暑い。

こんな日は、「Mint Julep(ミント・ジュレップ)」が飲みたいですね。

材料はバーボン(メーカーズ・マークがGood)、砂糖、水、ミントの葉とクラッシュド・アイス。
ミントの若葉と砂糖をグラスにに入れて、水を加えてよく練ります。クラッシュド・アイスを詰めバーボンを注ぐと出来上がり。
すっきりとミントの香りを楽しめる味わい。今夜はこれをすぐさまオーダーしてしまうかも。


Yellow Magic Orchestra


2009年8月9日(日)に夢の島公園陸上競技場にて開催された「WORLD HAPPINESS」。
Yellow Magic OrchestraのSetListがUpされていましてね。
SetList
1:Hello, Goodbye
2:Rescue
3:Thousand Knives
4:The City of Light
5:Tibetan Dance
6:Supreme Secret
7:Still Walking to the Beat
8:Riot in Lagos
9:Rydeen 79/07
10:Fire Cracker(Encore)
The Beatlesのカバーと思われる「Hello, Goodbye」からスタートしてるあたっり「Yellow Magic Orchestra」らしい選曲。
Yellow Magic Orchestra+小山田圭吾、高田漣、権藤知彦のメンバー構成からするとアコースティックな幸宏の曲「Still Walking to the Beat」あたりはGoodな演奏だったのではないでしょうか?
是非、どこかの放送局でノーカット放送していただけないかなぁ

2009年8月12日水曜日

David Sylvian


書きはじめたらついつい追加投稿。

この人「David Sylvian」とのお付き合いも長いのですがこの人もう51歳なんですね。
もうなんだか仙人のようなヘアスタイルの写真がP-Vine Recordsのartistページにニューアルバム「Manafon」の紹介も兼ねてUpされたました。
う~む。歳相応なのか。
日本盤の発売も9月23日に決定!
Track ListがファンサイトUpされてました。
vocal曲が多そうです。独特の声とでびしる節がどう他のartistと絡んでいるのか楽しみです。
Track List
1. Small Metal Gods (5:49)
music: dafeldecker/fennesz/moser/stangl/sylvian
lyrics: sylvian
guitar: burkard stanglacoustic
bass: werner dafeldecker
cello: michael moser
laptop,guitar: christian fennesz
no-input mixer: toshimaru nakamura
turntables: otomo yoshihide
vocals: david sylvian

2. The Rabbit Skinner (4:42)
music: fennesz/mattos/parker/ryan/sylvian/tilbury
lyrics: sylvian
piano: john tilbury
saxophone: evan parker
cello: marcio mattos
laptop guitar: christian fennesz
live signal processing: joel ryan
vocals, acoustic guitar: david sylvian

3. Random Acts Of Senseless Violence * (7:06)
music: dafeldecker/fennesz/moser/rowe/sylvian
lyrics: sylvian
guitar: keith rowe
piano: john tilbury
acoustic bass: werner dafeldecker
cello: michael moser
laptop, guitar: christian fennesz
turntables: otomo yoshihide
trumpet: franz hautzinger
vocals, keyboards, acoustic guitar: david sylvian

4. The Greatest Living Englishman (10:55)
music: akiyama/sachiko m/nakamura/yoshihide/sylvian
lyrics: sylvian
electric and acoustic guitar (left channel): tetuzi akiyama
no-input mixer: toshimaru nakamura
sine wave sampler: sachiko m.
turntables, acoustic guitar (right channel): otomo yoshihide
piano: john tilbury
vocals: david sylvian

5. 125 Spheres (0:29)
music: dafeldecker/fennesz/stangl/sylvian
lyrics: sylvian
guitar: burkard stangl
acoustic bass: werner dafeldecker
laptop, guitar: christian fennesz
vocals, electronics: david sylvian

6. Snow White In Appalachia * (6:36)
music: dafeldecker/fennesz/moser/rowe/sylvian
lyrics: sylvian
guitar: keith rowe
piano: john tilbury
acoustic bass: werner dafeldecker
cello: michael moser
laptop, guitar: christian fennesz
vocals, keyboards: david sylvian

7. Emily Dickinson (6:25)
music: fennesz/parker/sylvian/tilbury
lyrics: sylvian
piano: john tilbury
saxophone: evan parker
laptop guitar: christian fennesz
signal processing: joel ryan
vocals, electronics: david sylvian

8. The Department Of Dead Letters (2:26)
music: fennesz/mattos/parker/sylvian/tilbury
piano: john tilbury
saxophone: evan parker
cello: marcio mattos
laptop guitar: christian fennesz
live signal processing: joel ryan
electronics: david sylvian

9. Manafon * (5:23)
music: dafeldecker/fennesz/moser/rowe/sylvian
lyrics: sylvian
guitar: keith rowe
acoustic bass: werner dafeldecker
cello: michael moser
laptop, guitar: christian fennesz
trumpet: franz hautzinger
vocals: david sylvian

JackTar


久々の投稿です。

今日はお酒のお話をちょっと書きます。


ここ十数年お気に入りのカクテル、その名は「JackTar」

今から約20年前、とある地元横浜のRestaurant&Barで初めて飲んでからのお付き合い。


「JackTar」のレシピはお店によってさまざま違いますが簡単に紹介すると

ラム酒(ロンリコ151)30mlとサザンカンフォート25ml、フレッシュライム25mlをシェイク。

クラッシュ・ド・アイスが入った「オールド・ファッションド・グラス」の中に注ぎ、

カット・ライムとストロー(無い場合もあり)で飾る感じです。


このカクテルに使用するラム酒の度数は、75.5度(ロンリコ151の151を半分に割るとその度数ですね)。


そして、サザンカンフォートは現在21度(以前は38度~40度ありました)。

恐ろしく度数の高いカクテルですが、もの凄く飲みやすいのですよこれが!

よって、何杯もおかわりすることになって。。。


最近は、3杯程度でやめて、白ワインを生ハムと一緒にいただくようにしています。

がっ調子に乗って白ワインを2~4本あけることもしばしば。


良いのか悪いのか最近悩みどころです。