先日のオランダ代表とのFriendly Mmatchはオランダのコンディションがあまり良くなかったのと日本のプレスがうまく行った前半は「おっ!」なかなか良い感じかなと思ってましたが、さすがはオランダ、ベンチワークとホームでは負けるわけにいかないと本気モードに。
あれよあれよと「ヘバリ始めた日本」にたたみ込んで0-3で勝利。トップレベルの国との差が歴然と現れた試合でした。
ヨーロッパ遠征で続いて行われた今回のガーナ戦は、ガーナ代表のモチベーションが無かったのかあまりにも軽い感じが否めなかった。
ただそこは、アフリカの身体的な能力の前に、先制される始末。期待薄な状況を打破したのは、日本代表のベンチを温めていた稲本!
彼はやるときはやる!って感じでかっこよかった。
2009年9月10日木曜日
日本代表対ガーナ代表
日本代表対ガーナ代表。
2009年9月9日水曜日
教授の音楽に対する考え方
某国営BS放送で、坂本龍一と爆笑問題が出演している番組を見ました。
「台本のない音楽会」タイトルで録音スタジオらしい?場所での収録の番組でしたが、教授の音楽に対するとらえ方が爆笑の二人(一般的な日本人)との違いに少なからず共感する部分がありました。
それぞれ、好きな曲をかけながらトークする番組構成。
教授は、MAC(1万3千曲)に音楽データと入れ込んであるものからチョイス、爆笑の二人はそれぞれお気に入りのCDを持ち寄って、曲をかけたました。
教授がチョイスした「13世紀ごろの曲」や「無音の4分33秒の曲」、相対性理論の「テレ東」、「アイヌの鶴が舞っているような曲」、「サンプリングした言葉をぶった切って作った曲」など多種多様の曲ばかり。
一方、爆笑の田中がチョイスしたミュージカル「グリース」の曲に対し、教授は「僕、ミュージカルはちょっと苦手」といった感じ。
また、太田が、SASの曲をチョイスし、歌われている状況(歌詞)に熱く語るが、桑田君は昔かっら知ってるけど、良さがわからないと。
太田からの突っ込みは、失恋した時や落ち込んだ時はどんな曲を聴くんですか?との問いに、教授は、失恋した時や落ち込んだ時は、「ボブ・マリー」の曲をチョイスするなど中々面白い。
教授が音楽としてとらえるものは、J-POPにありがちな、歌詞そのものでもなく、ノイズと呼ばれる音も音楽であり、また音自体があることも音楽である必要性もないような「音楽の定義とは?」的なことを言ってました。
教授曰く、「歌詞は頭に入ってこない」らしい。
どうやらあまり歌詞に対しては無頓着なのかボーカルを一つの音としてとらえてる節がある。
どうやらあまり歌詞に対しては無頓着なのかボーカルを一つの音としてとらえてる節がある。
私も、一部ではありますが、教授に同感しました。
もともとボーカルのないインスツルメンタル系(クラシックやフュージョン、JAZZ、Techno、民族音楽)は中学生のころから、抵抗なく聴いています。
ボーカルが無い分、歌詞の持つ意味を考えず音を楽しむことができるからです。
当然、ボーカル(歌詞のあるもの)がある曲も聴きますが、中学生ごろなんて英語や他の言語の歌詞を理解しようとは考えず(単純にヒヤリング能力&語学力が無いだけですが)、ただ単に一つの楽器ととらえて聴き入っていました。
今も変わらないのですが、最近は音が多過ぎたり、歌詞メインのJ-POPはすぐに飽きてしまう。
基本的に好きなArtistに対しては「この声が好き」が先行して、歌詞は後から「歌詞カード」を見るパターン。
洋楽(ボーカル入り)も同じで、まず曲全体を楽しんでから、歌詞の見てさらに2度美味しい的な楽しみ方をしています。
最近は、イタリアンポップやカンツォーネ (日本ではイタリアの民族音楽)など相変わらず語学力がないので音を楽しんでます。
2009年9月7日月曜日
元気になっていただきたい
2009年9月5日土曜日
おめでとう!
おめでとう!
いきなりですが、知人から第一子(男の子)が誕生しました!と連絡をもらいました。
予定日より約10日早く生まれたそうですが、母子とも元気いっぱいとのこと。
男の子ということは奥様に是非似てもらいたいですね。
音楽が好きで、女性に優しく、強い男の子になってもらいたと願いつつ。
いきなりですが、知人から第一子(男の子)が誕生しました!と連絡をもらいました。
予定日より約10日早く生まれたそうですが、母子とも元気いっぱいとのこと。
男の子ということは奥様に是非似てもらいたいですね。
音楽が好きで、女性に優しく、強い男の子になってもらいたと願いつつ。
2009年9月4日金曜日
It's all too much
2009年9月2日水曜日
Manafon Deluxe Edition
2009年8月31日月曜日
Milano Derby
2009年8月27日木曜日
POSTYMO
Yellow Magic Orchestra名義で行われた2008年のLONDONでのライブDVDを購入!
いやぁ~!細野さん60歳、幸宏&教授56~57歳のステージは、CDバージョンの音だけでもやっぱり「Yellow Magic Orchestra」って感じで凄かったのですが、映像で見るとまさに素晴らしいの一言。
映像はここ数年この人たち(幸宏)のブレーンである「伊瀬聖子(Shoko Ise)」さんが担当。
この映像Track部分のみbonusTrackで入っていればさらに楽しめたのに残念な感じ。
2枚目の「GIJON(ヒホン)」でのライブ映像(数曲)とインタビュー集もなかなか楽しめました。
2009年8月24日月曜日
Serie A
イタリアサッカー、Serie Aが開幕しました。
Inter(インテルミラノ) - Bari(バーリ)戦とCatania(カターニャ) - Sampdoria(サンプドリア)戦をCSで観戦。
新しいく入ったメンバーとまだしっくりきていないInterは、Serie Bからの昇格チームにあえなくドロー。
次戦のミラノデルビーに向けて不安が募るばかり。
一方で、シチリア島のカターニャには森本君が気合の今季初ゴールを決めましたね。
ゴールが決まった瞬間の歓声はうれしいもの。
対戦相手はジェノバ(北にあるあの母を訪ねて三千里のマルコが住んでいた港町)にあるサンプドリアは90-91年シーズンにスクデット(リーグ優勝)の経験があるチーム。
残念ながら、カターニャは終了間際のゴールで1-2で負けてしまいましたが、今後の森本君に期待大です。
2009年8月21日金曜日
Alice
イタリアの音楽(Musica)になぜか癒されます。
大好きなartist、Steve Jansenがサポートメンバーとして参加したAliceの「Lungo La Stradaa live」というライブアルバムを紹介。
いやぁ~このAlice(イタリア語の読みでアリーチェと読みます)の歌声は低いハスキーボイスなのですが、なんとも言えない美しさ、虜になってしまいました。
これは聴いていただかないとわからないかも知れません。
Aliceとの出会いは、1989年ごろに、Steve Jansen(スティーヴ・ジャンセン)、Richard Barbieri(リチャード・バルビエリ)、Jon Hassell(ジョン・ハッセル)等が参加した「Il sole nella pioggia(雨の中の太陽)」というアルバムからでした。
当時は、イタリア語のボーカルを聴くこと自体少し不思議な感じで、聴きこむことはなかったのです。
今やその時聴きこまなかった後悔をさておき、夕方の電車なんかで聴く(ヘビーローテ)のには、まさにぴったりなアルバムです。
2009年8月20日木曜日
フレンチシュクレ
2009年8月18日火曜日
ワインと生ハム
お酒のお話 美味しいワイン?と生ハムのSet!
今日も贅沢なSet Menuな飲み方しています。
お通し(日本的ですが)のオリーブでワインを楽しみつつ、待ってました!生ハム。
塩分が多く一般的には赤ワインが主流な飲み方ですが、inachans的には白ワインがbest!
今回いつも飲んでるワイン(フレンチで残念ですが)に、実はここ横浜のRexの生ハムが旨いこと。
それ以外にもpastaはBarの域を超えてるののでついつい超大盛り(200g:二人前)たっぷりいただける味なんですね。
実は、今までご紹介しているお酒の写真はすべてここでこっそり撮っているもの。
是非、ググってもらえればでてくるお店なので改めてご紹介したいと思います。
今日も贅沢なSet Menuな飲み方しています。
お通し(日本的ですが)のオリーブでワインを楽しみつつ、待ってました!生ハム。
塩分が多く一般的には赤ワインが主流な飲み方ですが、inachans的には白ワインがbest!
今回いつも飲んでるワイン(フレンチで残念ですが)に、実はここ横浜のRexの生ハムが旨いこと。
それ以外にもpastaはBarの域を超えてるののでついつい超大盛り(200g:二人前)たっぷりいただける味なんですね。
実は、今までご紹介しているお酒の写真はすべてここでこっそり撮っているもの。
是非、ググってもらえればでてくるお店なので改めてご紹介したいと思います。
Manafon
Manafonの公式サイトが知らない間にUpされてました。
その中でも「Small Metal Gods」の映像は素晴らしい。
「Hiraki Sawa」氏の手による模型飛行機が飛び交う映像とDavid Sylvianの曲(声)にもぉ~くぎ付け。
モノクロームの穏やかな海から始まる映像、静かな家の中を離着陸しながら飛び交う模型飛行機たち。さながら家そのものが空港のよう。さらに映像合わせるように静かに流れるアコースティックな曲とDavid Sylvianの歌声。震えが止まりません。
公式サイトでは、すべての曲のサンプルが聞けますが、CD発売までここは我慢!してアルバム通して完成されたアートを楽しもうと思います。
その中でも「Small Metal Gods」の映像は素晴らしい。
「Hiraki Sawa」氏の手による模型飛行機が飛び交う映像とDavid Sylvianの曲(声)にもぉ~くぎ付け。
モノクロームの穏やかな海から始まる映像、静かな家の中を離着陸しながら飛び交う模型飛行機たち。さながら家そのものが空港のよう。さらに映像合わせるように静かに流れるアコースティックな曲とDavid Sylvianの歌声。震えが止まりません。
公式サイトでは、すべての曲のサンプルが聞けますが、CD発売までここは我慢!してアルバム通して完成されたアートを楽しもうと思います。
2009年8月17日月曜日
Premier League 開幕
2009年8月16日日曜日
「愚痴のこぼしあいの会」の楽しいひと時
2009年8月13日木曜日
Mint Julep
Yellow Magic Orchestra
2009年8月9日(日)に夢の島公園陸上競技場にて開催された「WORLD HAPPINESS」。
Yellow Magic OrchestraのSetListがUpされていましてね。
SetList
1:Hello, Goodbye
2:Rescue
3:Thousand Knives
4:The City of Light
5:Tibetan Dance
6:Supreme Secret
7:Still Walking to the Beat
8:Riot in Lagos
9:Rydeen 79/07
10:Fire Cracker(Encore)
The Beatlesのカバーと思われる「Hello, Goodbye」からスタートしてるあたっり「Yellow Magic Orchestra」らしい選曲。
Yellow Magic Orchestra+小山田圭吾、高田漣、権藤知彦のメンバー構成からするとアコースティックな幸宏の曲「Still Walking to the Beat」あたりはGoodな演奏だったのではないでしょうか?
是非、どこかの放送局でノーカット放送していただけないかなぁ
2009年8月12日水曜日
David Sylvian
書きはじめたらついつい追加投稿。
この人「David Sylvian」とのお付き合いも長いのですがこの人もう51歳なんですね。
もうなんだか仙人のようなヘアスタイルの写真がP-Vine Recordsのartistページにニューアルバム「Manafon」の紹介も兼ねてUpされたました。
う~む。歳相応なのか。
日本盤の発売も9月23日に決定!
Track ListがファンサイトUpされてました。
vocal曲が多そうです。独特の声とでびしる節がどう他のartistと絡んでいるのか楽しみです。
Track List
1. Small Metal Gods (5:49)
music: dafeldecker/fennesz/moser/stangl/sylvian
lyrics: sylvian
guitar: burkard stanglacoustic
bass: werner dafeldecker
cello: michael moser
laptop,guitar: christian fennesz
no-input mixer: toshimaru nakamura
turntables: otomo yoshihide
vocals: david sylvian
2. The Rabbit Skinner (4:42)
music: fennesz/mattos/parker/ryan/sylvian/tilbury
lyrics: sylvian
piano: john tilbury
saxophone: evan parker
cello: marcio mattos
laptop guitar: christian fennesz
live signal processing: joel ryan
vocals, acoustic guitar: david sylvian
3. Random Acts Of Senseless Violence * (7:06)
music: dafeldecker/fennesz/moser/rowe/sylvian
lyrics: sylvian
guitar: keith rowe
piano: john tilbury
acoustic bass: werner dafeldecker
cello: michael moser
laptop, guitar: christian fennesz
turntables: otomo yoshihide
trumpet: franz hautzinger
vocals, keyboards, acoustic guitar: david sylvian
4. The Greatest Living Englishman (10:55)
music: akiyama/sachiko m/nakamura/yoshihide/sylvian
lyrics: sylvian
electric and acoustic guitar (left channel): tetuzi akiyama
no-input mixer: toshimaru nakamura
sine wave sampler: sachiko m.
turntables, acoustic guitar (right channel): otomo yoshihide
piano: john tilbury
vocals: david sylvian
5. 125 Spheres (0:29)
music: dafeldecker/fennesz/stangl/sylvian
lyrics: sylvian
guitar: burkard stangl
acoustic bass: werner dafeldecker
laptop, guitar: christian fennesz
vocals, electronics: david sylvian
6. Snow White In Appalachia * (6:36)
music: dafeldecker/fennesz/moser/rowe/sylvian
lyrics: sylvian
guitar: keith rowe
piano: john tilbury
acoustic bass: werner dafeldecker
cello: michael moser
laptop, guitar: christian fennesz
vocals, keyboards: david sylvian
7. Emily Dickinson (6:25)
music: fennesz/parker/sylvian/tilbury
lyrics: sylvian
piano: john tilbury
saxophone: evan parker
laptop guitar: christian fennesz
signal processing: joel ryan
vocals, electronics: david sylvian
8. The Department Of Dead Letters (2:26)
music: fennesz/mattos/parker/sylvian/tilbury
piano: john tilbury
saxophone: evan parker
cello: marcio mattos
laptop guitar: christian fennesz
live signal processing: joel ryan
electronics: david sylvian
9. Manafon * (5:23)
music: dafeldecker/fennesz/moser/rowe/sylvian
lyrics: sylvian
guitar: keith rowe
acoustic bass: werner dafeldecker
cello: michael moser
laptop, guitar: christian fennesz
trumpet: franz hautzinger
vocals: david sylvian
JackTar
久々の投稿です。
今日はお酒のお話をちょっと書きます。
ここ十数年お気に入りのカクテル、その名は「JackTar」
今から約20年前、とある地元横浜のRestaurant&Barで初めて飲んでからのお付き合い。
「JackTar」のレシピはお店によってさまざま違いますが簡単に紹介すると
ラム酒(ロンリコ151)30mlとサザンカンフォート25ml、フレッシュライム25mlをシェイク。
クラッシュ・ド・アイスが入った「オールド・ファッションド・グラス」の中に注ぎ、
カット・ライムとストロー(無い場合もあり)で飾る感じです。
このカクテルに使用するラム酒の度数は、75.5度(ロンリコ151の151を半分に割るとその度数ですね)。
そして、サザンカンフォートは現在21度(以前は38度~40度ありました)。
恐ろしく度数の高いカクテルですが、もの凄く飲みやすいのですよこれが!
よって、何杯もおかわりすることになって。。。
最近は、3杯程度でやめて、白ワインを生ハムと一緒にいただくようにしています。
がっ調子に乗って白ワインを2~4本あけることもしばしば。
良いのか悪いのか最近悩みどころです。
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