2009年10月4日日曜日

辛くも勝利


しかし、Udinese(ウディネーゼ)との対戦はいつもなぜかハラドキ展開が多気がする。
なんとかSneijderのしかも2.tempo終了間際のゴールで勝てたものの、ちょっと心配だな。
救いは、Stankovicが最近調子が良いのとCambiassoがスタメンに復活していることだけ。
前節のGenovaでのSampdoria戦は攻め続けて1点も取れなかったし、UEFA CLのRubin Kazan とのA-Way戦もそう。
Balotelli の退場があった後半は押されっぱなし。
しかし、この試合でもStankovicのゴールで最悪の結果になるところをなんとか引き分けに持ち込んだ感じですからね。
モーリーニョ大丈夫?

2009年10月3日土曜日

rio 2016 Olympic

残念ながら、2016年のOlympic開催候補地として、東京は落選、リオで開催が決定してしまいましたね。

南米初開催になるであろうリオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)が有利じゃないかと思ってたんです。

東京、シカゴ、リオ、マドリードを消去法で消していくと以下のように開催国が導かれる気が。。。。

ここのところの開催は、ロサンゼルス(米国)、ソウル(韓国)バルセロナ(西班牙)、アトランタ(米国)、シドニー(豪州)、アテネ、北京、次回はイギリスの順で開催してる。

この8回開催で米国は2回開催してるからまずない。
北京(アジア)で前回やっているので、東京もない。

スペインは、92年にバルセロナで開催しているのでこれもない。
残るは一度も開催していない地域&国である南米ブラジルが有利ということに。

IOCとしてもいろいろと話題になるので決めちゃったんじゃないかな~ぁ。

2009年10月1日木曜日

Tarkovsky


旧ソ連の映画監督「Andrei Tarkovsky(アンドレイ・タルコフスキー)」の邦題「僕の村は戦場だった」 、「惑星ソラリス」、「ノスタルジア」をたて続けに観てしまった。

最初の1本目は、「僕の村は戦場だった」という重た~い内容で入ってしまった。
「少年イワン」がドイツとソ連の戦争で親や妹を亡くしたことで、幼いながらソ連の偵察任務を遂行。
しかし、偵察任務先でドイツ消息を絶ってしまう。
やがて戦争が終わり、かつての偵察仲間が、ドイツの司令部で見たものは、ソ連軍捕虜処書類の中にイワンの処刑書類を発見してしまう。イワンは実は処刑よって幼い命を落としていた。。。
この映画のラストは、母親や妹と楽しそうにしているイワンのカットで終わることで救われる。

2本目は、近年リメイクもされた「惑星ソラリス」。
実は、内容がいまいちまだ理解できてない。
だけど、なぜか近未来なのに?「日本の高速道路」が使用されているカットが笑える。
普通に日本語が書いてあるトラックやタクシーが通ったり、某Tヨタ「コロナ」とかの看板が見えたり不思議感たっぷりの映画です。
最後の「NOSTALGHIA」はイタリアのトスカーナが舞台になっているんで、気のせいか落ち着いて観れました。
ちょっと内容はうまく説明できないのですが、ロケーションがGood!
また、「ドメニコ」とうい男の可笑しな行動、何故か好きです。この映画。
使用されている音楽もさりげなくそつない。
最後にしてよかった1本です。




2009年9月30日水曜日

Alice


「Nomadi」このAliceの曲はやはり「9月の雨」とう歌詞が出てきます。
イタリア語の歌詞を自動翻訳だと、う~ん景色がわからないけど。
イタリアののどかな田舎町が浮かんでくる感じがします。
あぁ~、9月が終わってしまう。

2009年9月26日土曜日

Bob Dylan

久々に、「Bob Dylan 30th Anniversary Concert Celebration(ボブ・ディラン30周年記念~トリビュート)」を聴いた。

1992年マジソンスクエアガーデンで行われたコンサートの模様を収めたLiveアルバムなので、もう15年以上前になるですね。

聴きどころはやはりCD2枚目の「Neil Young」から「Chrissie Hynde」、「Eric Clapton」、「The Band」、
「George Harrison」、「Tom Petty & The Heartbreakers」そして「Bob Dylan」!と続く一連の豪華メンバー!

特にClaptonの「Don't Think Twice, It's All Right(くよくよするなよ!)」は涙もの。

そしてクライマックスは、ギターが何人いるのだ?のステージで「My Back Pages」、「Knockin' On Heaven's Door」でしょう。

最後は「Girl Of The North Country」を「Bob Dylan」が締めくくるなんとも贅沢な音楽の祭典でしょう!

2009年9月24日木曜日

The Rolling Stones


ちょっと懐かしい「The Rolling Stones Steel Wheels Japan Tour 1990 」Tokyo Dome へ行った時のツアーパンフが出てきた!

いや~もう20年近く前になるのね。でもこのバンド、今でも現役バリバリ!やっぱりカッコイイ!

チケットの半券が見あたらないので何日目に見に行ったのか忘れてしまったけれど、とにかく音がグワングワンしていて、今ではありえない音の悪さ!
スタンド席だった記憶がありますが、ストーンズでなければありえない!ショーでしたね。
ライブアルバムの「Flashpoint」に、東京公演のテイクが使われていて、久々に楽しんでます。

2009年9月23日水曜日

Mnafon



今日、日本盤を買ってしまいました。まだ、ラインノーツやlyric、対訳はまだ見てない。

「Small Metal Gods」 から始まる「David Sylvian」ワールド。

アコースティックなインプロ演奏に響き渡る「声」は、明らかに「夏」ではなく秋から冬にかけて響き渡る空と空気が感じられる。
まさにジャケットの深い森の中に迷い込んだ小さな人間が耳を傾けると聴こえてくる音楽。
あぁ~たまらない。






2009年9月20日日曜日

September

もう、9月も終わり。
人生の中で、一番聴きこんでいるアルバム「secrets of the beehive」(蜜蜂の巣の秘密)の一曲目September。もう何度聴いたことだろうか。秋が始まり、冬が訪れるこの時期が一番好き。

The sun shines high above
The sounds of laughter

The birds swoop down upon
The crosses of old grey churches

We say that we're in love
While secretly wishing for rain
Sipping coke and playing games

September's here again
September's here again

2009年9月14日月曜日

のら犬にさえなれない

「The Street Sliders」の「のら犬にさえなれない」というこの曲、20歳の時に強烈に印象に残ってる曲なんです。当時、新宿三角ビルの何階だったかのオフィスで、よく上司が朝の合同Meeting後にCD掛けていたっけ。
このしゃがれた声になぜか心奪われていたとBarのBossと話していたら「あるよ!」とCD掛けてくれて無茶苦茶うれしかった!「thank you Boss !」

2009年9月13日日曜日

Yellow Magic Orchestra

国営放送BSで「WORLD HAPPINESS 2009」のDigestが放送されましたね。

どぉ~も納得いかない中途半端なDigest(相対性理論は1曲もなし)。
Yellow Magic Orchestraの「Hello, Goodbye」から始まって、そこから各出演者のDigestが続く。
肝心?のメインディッシュ「Yellow Magic Orchestra」、なぜかSetlistから3曲がカットされてた。

1:Hello, Goodbye
2:Rescue (カット)
3:Thousand Knives
4:The City of Light
5:Tibetan Dance (カット)
6:Supreme Secret (カット)
7:Still Walking to the Beat
8:Riot in Lagos
9:Rydeen 79/07
10:Fire Cracker(Encore)

中途半端に、Digestするなら、メインディッシュぐらい全て食べさせてもらいたかった。
ちょっと楽しみにしていた幸宏の曲「Still Walking to the Beat」と「Thousand Knives 」が入っていたのは救いです。

さつま島美人と赤鶏の塩焼き

いつも美味しい酒の肴をいただけるところから。
横浜にある「一期屋」とうお店で、焼酎と美味しい料理をご紹介。

今日も相変わらず、「さつま島美人」の四合瓶を一本頼み、水割りでいただくことに。
あわせて「赤鶏の塩焼き」を注文、溜まり醤油をお願いしていただきました。

塩焼きなのでそのままでも十分美味しいのですが、溜まり醤油でいただくとさらに美味しくいただけるのとお酒が進みます。

飲みつつ店長とサッカーの話なんかしながら呑んでいると、常連のお客さんが何組か来店されました。
その常連さんが何かいい香りのするものを食べていたので、聞いてみると「さつまちゃーはん」ですと。
う~ん、お腹も空いてるし、実はこのお店でご飯ものいただいたことが無かったので注文。

シンプルだけど溜まり醤油の「香りとうま味」、それ以外何が使われているのかはは謎。
でもこれが、美味しい! 火力があるお店で作る炒飯はやっぱりうまいね!

ただ今日は少し悔いが残ってしまった。
実は、四合瓶を一本をその日に飲みきりボトル状態にいつもしてるんですが、なぜか今日は入らず残してしまった。

2009年9月12日土曜日

Andrea Bocelli

Andrea Bocelli (アンドレア・ボチェッリ)。

三大テノールと呼ばれた一人、Luciano Pavarotti(ルチアーノ・パヴァロッティ)やZucchero(ズッケロ) に見出された、素晴らしいテノールの声の持ち主、イタリアクラシカル歌手(盲目なのです)ですが、今年のUEF Champions League 08-09の決勝(Rome)で、「イタリアらしいオープニングセレモニー」の中、彼が歌い始めたんです。

うっ!この声聴いたことがある!誰だ?
CSの実況:「荘厳な音楽の中...今勇者の姿...。オペラでおなじみアンドレア・ボチェッリさんです...」。
そして、セレモニーの後、「UEFA Champions League Anthem」が流れはじめた時、曲に合わせてイタリア語(だったと思います)で思いっきり歌ってました。
おそらく普段はCDでSTADIUMに流していると思われるますが、これまたイタリアらしい演出です。

昨シーズン、CSのセリエA中継Endingでは、Zuccheroとのデュエット曲「Miserere」は、まさに大好きな曲。毎週末、これが聴こえるとどんな試合見終わった後でもやっぱり、イタリアなんだなぁと。

ところで、夏に公開された映画「アマルフィ 女神の報酬」でサラ・ブライトマンがテーマ曲として歌った「Time To Say Goodbye」はヒットしましたね。

でもこれ、サラ・ブライトマンのオリジナル曲だと思っている人が多いのですが、実はもともと、Con Te Partiro(コン・テ・パルティロ)というイタリア語名で95年からボチェッリが持ち歌(作詞作曲はしていません)として歌っていたんです。

イタリア語だったタイトルと一部歌詞を英語に変え、サラ・ブライトマンからこの曲をデュエットを申し入れたバージョンを翌年披露したところ、ヨーロッパを中心に1500万枚以上のヒットになったそうです。

日本って番宣でバンバン曲が流れてると、なんでもすぐヒットしますね。

でもこの曲を聴いて多くの方がイタリアの音楽に少しでも興味を持ってもらえるのなら「CDショップのコーナー」も増えるというものです。

そんなこんなですが大好きな、Andrea Bocelliの野外ステージから「Miserere」と「Time To Say Goodbye」です。


至高の女神への頌歌


Pratah Smarami:ブラター・スマラーミ(至高の女神への頌歌)。

Devid Sylvianのつけた曲名(Praise:プレイズ賛美)歌は、彼のアルバム「Dead Bees On A Cake」の中で、Shree Maa(シュリー・マー)という女性の方が、ヒンドゥ語で歌われているもの。

「Dead Bees On A Cake」のラインノーツには歌詞が割愛されていてまったくどんな歌なのか1999年当時はわからなかった。
ただ、遥か彼方の人に向かって、温かく浸透するような心安らぐ歌だなぁと。
特に最近、心が荒んでいるせいなのかも。
実は、2003年のアルバム「Blemish」の「A Fire In The Forest Tour」を国営放送がONAIRした際(当時録画し損ねた)、そこではじめて対訳を字幕で出してくれてました。

対訳はこんな感じでした。

朝が訪れると 至上の存在を思う
彼女は中秋の月のごとく輝き
美しくきらめく宝石をちりばめた 首飾りと耳飾りをつけている
すばらしい青色をした千の腕に 神聖な武器を持ち
神聖な生命を授ける
蓮の花のごとき深紅の足裏
彼女こそ最高神

朝が訪れると 至上の存在に挨拶をする
尊大な自我と怒りと情熱の駆逐者
虚栄が生む二次元性にともなう 負の要素の破壊者
その優美な動きは 創造的意識であるブラフマーや
純粋性を司るインドラ 苦痛からの救済者であるルドラ
さらに多くの賢神たちをも惑わす
彼女は思考を砕くチャンディ
あらゆる形態をとる神々の 頂点に立つ神格の象徴

朝が訪れると 至上の存在を賛美する
崇拝者たちのあらゆる願いをかなえ
あらゆる世界を創造し あらゆる困難を排除するものよ

対象と関係性で成り立つこの世界から あらゆる束縛を取り除き
幻影を超えて流れつづける 至高の意識を
純粋な直感によって われわれに想起させたまえ

2009年9月11日金曜日

WORLD CITIZEN

いったい何回聴いたのだろうか。
あえて、歌詞の対訳を見て(高木正勝の映像も)声を聴いてみる。
この曲が意味するもの。

words and music:david sylvian

ひとりの赤ん坊が死んでいく 取るにたらない小さな出来事
彼女はアメリカ人じゃないから 数に入らないのさ
6000人の子どもたちが 薬もなくただ見殺しにされた
ひと月のうちに

ニューヨーク港では 薬の積荷が差し止められていたのに
それが世界を安全にするつもりで ぼくらの支払った代償さ

世界は苦しんでいる
世界は苦しんでいる
世界は苦しんでいる
ワールド・シティズン

インドのマディヤプラデシュ州では ダム建設のために
先住民を家や土地から 追い出している
自分たちにも 人間の尊厳があると信じて

でも建設推進側にとっては ひとつの命の重みなんて取るに足らない小さなもの
進歩と民主主義の名において?そんなのは言葉だけさ

僕の世界は苦しんでいる
彼女の世界は苦しんでいる
僕らの世界は苦しんでいる
ワールド・シティズン
ワールド・シティズン

そしてビルが崩れる もうもうたる粉塵に包まれて
ぼくらは自問する なんで憎まれなくちゃいけないんだ?
それは ぼくらが無知と贅沢に ひたって暮らすあいだに
ぼくらのスーパーパワーが 操り人形劇を繰り広げているからさ

ぼくらが選んだ ファシスト国家の指導者に
武器を売りつけ 権力維持のお手伝い
やつらの行為には 知らんぷり
人権侵害も 銃の横流しも

彼の世界は苦しんでいる
彼女の世界は苦しんでいる
彼らの世界は苦しんでいる
ワールド・シティズン

ぼくの世界が苦しんでいる
きみの世界が苦しんでいる
ぼくらの世界が苦しんでいる
ワールド・シティズン

だれか 国旗なんてやめさせてくれ だれか 
本当の誇りを思い出させてくれ
やつらのポケットから金を取り上げて 反対を叫んでくれよ

神がぼくらの側についているなんてありえない 
だから思惑どおりに行くものか
やつらは戦争に勝ったつもりだけど これで打ち止めじゃないさ

権利を奪われた人びと 彼らの声を聞かなくては
もし立ち止まって耳を傾ける人が だれもいなかったら言葉への信頼は終わりだ

そして暴力が台頭し すべての希望が消え去ったとき
だれが人間の魂を抱きしめて その損失を引き受けるんだ

ひとつの命も奪わせない ぼくの名において ぼくの名において
ひとつの命も奪わせない ぼくの名において ぼくの名において

僕の世界は苦しんでいる
彼女の世界は苦しんでいる
僕らの世界は苦しんでいる
ワールド・シティズン

ぼくの世界が苦しんでいる
きみの世界は苦しんでいる
ぼくらの世界が苦しんでいる
ワールド・シティズン

ひとつの命も奪わせない ぼくの名において ぼくの名において
ひとつの命も奪わせない ぼくの名において ぼくの名において

彼の世界は苦しんでいる
彼女の世界は苦しんでいる
彼らの世界は苦しんでいる
ワールド・シティズン

ひとつの命も奪わせない ぼくの名において ぼくの名において
ワールド・シティズン

2009年9月10日木曜日

日本代表対ガーナ代表

日本代表対ガーナ代表。

先日のオランダ代表とのFriendly Mmatchはオランダのコンディションがあまり良くなかったのと日本のプレスがうまく行った前半は「おっ!」なかなか良い感じかなと思ってましたが、さすがはオランダ、ベンチワークとホームでは負けるわけにいかないと本気モードに。

あれよあれよと「ヘバリ始めた日本」にたたみ込んで0-3で勝利。トップレベルの国との差が歴然と現れた試合でした。

ヨーロッパ遠征で続いて行われた今回のガーナ戦は、ガーナ代表のモチベーションが無かったのかあまりにも軽い感じが否めなかった。

ただそこは、アフリカの身体的な能力の前に、先制される始末。期待薄な状況を打破したのは、日本代表のベンチを温めていた稲本!

彼はやるときはやる!って感じでかっこよかった。


2009年9月9日水曜日

教授の音楽に対する考え方


某国営BS放送で、坂本龍一と爆笑問題が出演している番組を見ました。
「台本のない音楽会」タイトルで録音スタジオらしい?場所での収録の番組でしたが、教授の音楽に対するとらえ方が爆笑の二人(一般的な日本人)との違いに少なからず共感する部分がありました。
それぞれ、好きな曲をかけながらトークする番組構成。
教授は、MAC(1万3千曲)に音楽データと入れ込んであるものからチョイス、爆笑の二人はそれぞれお気に入りのCDを持ち寄って、曲をかけたました。
教授がチョイスした「13世紀ごろの曲」や「無音の4分33秒の曲」、相対性理論の「テレ東」、「アイヌの鶴が舞っているような曲」、「サンプリングした言葉をぶった切って作った曲」など多種多様の曲ばかり。
一方、爆笑の田中がチョイスしたミュージカル「グリース」の曲に対し、教授は「僕、ミュージカルはちょっと苦手」といった感じ。
また、太田が、SASの曲をチョイスし、歌われている状況(歌詞)に熱く語るが、桑田君は昔かっら知ってるけど、良さがわからないと。
太田からの突っ込みは、失恋した時や落ち込んだ時はどんな曲を聴くんですか?との問いに、教授は、失恋した時や落ち込んだ時は、「ボブ・マリー」の曲をチョイスするなど中々面白い。
教授が音楽としてとらえるものは、J-POPにありがちな、歌詞そのものでもなく、ノイズと呼ばれる音も音楽であり、また音自体があることも音楽である必要性もないような「音楽の定義とは?」的なことを言ってました。
教授曰く、「歌詞は頭に入ってこない」らしい。
どうやらあまり歌詞に対しては無頓着なのかボーカルを一つの音としてとらえてる節がある。
私も、一部ではありますが、教授に同感しました。
もともとボーカルのないインスツルメンタル系(クラシックやフュージョン、JAZZ、Techno、民族音楽)は中学生のころから、抵抗なく聴いています。
ボーカルが無い分、歌詞の持つ意味を考えず音を楽しむことができるからです。
当然、ボーカル(歌詞のあるもの)がある曲も聴きますが、中学生ごろなんて英語や他の言語の歌詞を理解しようとは考えず(単純にヒヤリング能力&語学力が無いだけですが)、ただ単に一つの楽器ととらえて聴き入っていました。
今も変わらないのですが、最近は音が多過ぎたり、歌詞メインのJ-POPはすぐに飽きてしまう。
基本的に好きなArtistに対しては「この声が好き」が先行して、歌詞は後から「歌詞カード」を見るパターン。
洋楽(ボーカル入り)も同じで、まず曲全体を楽しんでから、歌詞の見てさらに2度美味しい的な楽しみ方をしています。
最近は、イタリアンポップやカンツォーネ (日本ではイタリアの民族音楽)など相変わらず語学力がないので音を楽しんでます。

2009年9月7日月曜日

元気になっていただきたい

私が尊敬してやまない、横浜にある「うさぎや」というお店の方からメールが届いてました。

最近体調を崩して入院されていたとのことで、私も暫くお店に伺っていなかったのでびっくりしました。

もうすぐ、体調も回復するとのことなので、復帰祝いも兼ねて、また美味しいい料理とお酒をいただきに行こうかと思います。

ちなみに、この写真は昨年11月にメニューになかったカンパチのカルパッチョ。

日本ならではの季節がらの旨い肴と酒の取り合わせをまた紹介できればと思ってます。

2009年9月5日土曜日

おめでとう!

おめでとう!

いきなりですが、知人から第一子(男の子)が誕生しました!と連絡をもらいました。
予定日より約10日早く生まれたそうですが、母子とも元気いっぱいとのこと。
男の子ということは奥様に是非似てもらいたいですね。

音楽が好きで、女性に優しく、強い男の子になってもらいたと願いつつ。



2009年9月4日金曜日

It's all too much

The Beatles の名曲の名を頂戴したYUIの復活第二弾!
映画「カイジ」の曲ということで映像とのマッチングがいかに?!

しかし、髪をバッサリ切ったショートなYUIの目線にほれぼれ。

先行でRADIOで曲を聴きましたが、YUIの声がはやっぱりGood!

でも、カップリング曲も同映画のタイアップという「Never say die」はまだ聴いてませんが、YUIの声がはたして本当に映画と融合できるかは別問題。

2009年9月2日水曜日

Manafon Deluxe Edition

デヴィッド・シルヴィアンの最新作、DVD付きデラックス・エディション(UK)は2,000セット限定!
って本当か?

この言葉につられてAmazonで予約してしまった。
Amazon価格で¥13,527也。たっ高い!

しかし、 音楽と映像、ブックレットなどこのアルバム全体のアートワークを楽しめるのならば安いのかも。

しかし、予約しましたが本当に入手出来るのだろうか?

CDのみの日本盤は、高音質「SHM-CD」を採用、さらにbonusTrackが1曲追加( 藤倉大氏のRemix)とこれまたやばい。買うしかないかやっぱりね。