今日はワイン4本くらい飲んだのだろうか。
またやってしまった感じです。
最近、飲み始めると止まらない傾向があるようです。
と言いながら、横浜吉野町の「SHOT BAR LOOP」の生ハムは美味しい。
オーナー店長が自ら買い付けて、カット取り分けしてくれる。
ワインと生ハムこの取り合わせは最高です!
2009年10月16日金曜日
2009年10月14日水曜日
Alternative3 第三の選択
いやぁ~最近は古い動画でもNetで探せて、見れるのはありがたいことです。
調べ物で「環境問題」をNetで探してると、やはり出てきました「第三の選択 Alternative3 米ソ宇宙開発の陰謀」。
77年にイギリスで制作放送された「サイエンス・レポート」っていう番組をどこの放送局だったか忘れましたが、日本で放送されて翌日から色々な憶測や話題をさらった番組。
番組自体は、エイプリルフールの冗談だったという落ちでした。
この番組を題材にした曲があります。
細野晴臣さんの80年代のTecho Popの名盤「S・F・X」の「Alternative3」がそうです。
これが最近無茶苦茶今聴くといい感じ。今更ながらヘビーローテ気味の懐かしいアルバムです。
この人は、常に数年先を行っている気がします。
2009年10月12日月曜日
なまえのないかいぶつ
久々に日テレで放送されたTVアニメの「Monster Soundtrack」を聴いた後、放送の録画も合わせて観てみたのですが...。
オープニングの「GRAIN」って曲はやっぱり良い。
聖歌隊のコーラスらしきものから始まって、重たいミニマルな曲調へ。まさにMonsterらしいOpening theme.
そして、Eending theme の「for the love of life」は当時、David Sylvianが日本のアニメのテーマ曲を歌うって話題になりました。
結局、CDsingleにもならず、1年もたたずにサントラは廃盤に。
しかし、作曲家の配島邦明さんって実は色々な「Soundtrack」を手掛けてるんですね。
映画だけでも「NIGHT HEAD」、「スプリガン」、「催眠」、「感染」、「下弦の月〜ラスト・クォーター」、「サイレン」、「仮面ライダーカブト」、「蟲師」、「叫」、「伝染歌」など。
いやぁ~大友さんや黒沢清さんとかと組んでるんですね。
2009年10月11日日曜日
祝 World Cup 欧州予選突破!
劇的な2-2のドローで前大会優勝のイタリアは、欧州予選を見事に突破!しました。
この試合、シーソーゲームの面白い展開。
ホームのアイルランドは、前半7分にセットプレーから先制するも、イタリアに同25分ピルロのコーナーキックからカモラネージのゴールでイタリアは同点に。
しかし、アイルランドは、ホームゲーム!
後半の86分またもセットプレーから決勝ゴールをあげ、スタジアムは歓喜に包まれる。
さすがは、前大会の優勝国イタリアである。興奮冷めやらぬその3分後の89分。
アイルランドのボールを奪ってカウンター攻撃!ジラルディーノの素晴らしいゴールで同点とするイタリア!試合は、そのまま終了しイタリアは13大会連続、17回目の出場を決めました。
また、この試合で引き分けたもののアイルランドもプレーオフ出場圏内の2位を確保。
トラパットーニ(アイルランド代表監督)とリッピ(イタリア代表監督)はともにイタリア人。両者の戦いもある意味面白い結末でした。
2009年10月6日火曜日
Ryuichi Sakamoto Playing the Piano 2009 Japan
教授の「Ryuichi Sakamoto Playing the Piano 2009 Japan」をちょっと聴いてみた。
今年春に行われた、教授一人のPianoによるコンサートの500曲にも及ぶテイクからチョイスしたLiveアルバム?らしい。
3月にリリースした「out of noise」のPianoのミニマルな曲「hibari」から始まって、「千のナイフ」、「NEO GEO」、「音楽図鑑」、「未来派野郎」、「ラストエンペラー」、「戦場のメリークリスマス」、「sweet revenge」、「シルク」等から代表的な曲が沢山。
「perspective」は、YMOの曲の中ではアレンジが良いですね。
ラストは、「未来派野郎」からの「parolibre」はオリジナルより、Piano versionがGood!、「Media Bahn Live」の時からPianoでしたしね。
残念なのは、「to stanford」が入ってない!「out of noise」で好きな曲なのに。。。。残念。
今年春に行われた、教授一人のPianoによるコンサートの500曲にも及ぶテイクからチョイスしたLiveアルバム?らしい。
3月にリリースした「out of noise」のPianoのミニマルな曲「hibari」から始まって、「千のナイフ」、「NEO GEO」、「音楽図鑑」、「未来派野郎」、「ラストエンペラー」、「戦場のメリークリスマス」、「sweet revenge」、「シルク」等から代表的な曲が沢山。
「perspective」は、YMOの曲の中ではアレンジが良いですね。
ラストは、「未来派野郎」からの「parolibre」はオリジナルより、Piano versionがGood!、「Media Bahn Live」の時からPianoでしたしね。
残念なのは、「to stanford」が入ってない!「out of noise」で好きな曲なのに。。。。残念。
2009年10月4日日曜日
Suzuka 復活
鈴鹿サーキットにF-1が帰ってきた。
ここ2年間は、日本でF-1はじめて行われた場所でもある富士スピードウェイで行われてましたから、3年ぶりになるんですね。
一部改修されたとは言え、基本変わっていないので解説されなくてもコースレイアウトが手に取るようにわかる。
スタートして、1~2コーナー、S字、逆バンク、ダンロップコーナー、デグナー、ヘアピン、200R、スプーン、バックストレート、130R、シケイン、最終コーナーでフィニッシュ!レースゲームには必ず入っているコースなので余計に覚えちゃってます。
2009年復活のWinnerは、Red BullのVETTELですかぁ。新たな歴史の始まりにふさわしい若手ですね。
しかし、正式なレース名称って長いのね。
日本語:2009 FIA F1 世界選手権シリーズ フジテレビ 日本グランプリレース
英語:FIA FORMULA 1 WORLD CHAMPIONSHIP FUJI TELEVISION JAPANESE GRAND PRIX SUZUKA 2009
辛くも勝利
しかし、Udinese(ウディネーゼ)との対戦はいつもなぜかハラドキ展開が多気がする。
なんとかSneijderのしかも2.tempo終了間際のゴールで勝てたものの、ちょっと心配だな。
救いは、Stankovicが最近調子が良いのとCambiassoがスタメンに復活していることだけ。
前節のGenovaでのSampdoria戦は攻め続けて1点も取れなかったし、UEFA CLのRubin Kazan とのA-Way戦もそう。
Balotelli の退場があった後半は押されっぱなし。
しかし、この試合でもStankovicのゴールで最悪の結果になるところをなんとか引き分けに持ち込んだ感じですからね。
モーリーニョ大丈夫?
2009年10月3日土曜日
rio 2016 Olympic
残念ながら、2016年のOlympic開催候補地として、東京は落選、リオで開催が決定してしまいましたね。
南米初開催になるであろうリオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)が有利じゃないかと思ってたんです。
東京、シカゴ、リオ、マドリードを消去法で消していくと以下のように開催国が導かれる気が。。。。
ここのところの開催は、ロサンゼルス(米国)、ソウル(韓国)バルセロナ(西班牙)、アトランタ(米国)、シドニー(豪州)、アテネ、北京、次回はイギリスの順で開催してる。
この8回開催で米国は2回開催してるからまずない。
北京(アジア)で前回やっているので、東京もない。
スペインは、92年にバルセロナで開催しているのでこれもない。
残るは一度も開催していない地域&国である南米ブラジルが有利ということに。
IOCとしてもいろいろと話題になるので決めちゃったんじゃないかな~ぁ。
南米初開催になるであろうリオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)が有利じゃないかと思ってたんです。
東京、シカゴ、リオ、マドリードを消去法で消していくと以下のように開催国が導かれる気が。。。。
ここのところの開催は、ロサンゼルス(米国)、ソウル(韓国)バルセロナ(西班牙)、アトランタ(米国)、シドニー(豪州)、アテネ、北京、次回はイギリスの順で開催してる。
この8回開催で米国は2回開催してるからまずない。
北京(アジア)で前回やっているので、東京もない。
スペインは、92年にバルセロナで開催しているのでこれもない。
残るは一度も開催していない地域&国である南米ブラジルが有利ということに。
IOCとしてもいろいろと話題になるので決めちゃったんじゃないかな~ぁ。
2009年10月1日木曜日
Tarkovsky
最初の1本目は、「僕の村は戦場だった」という重た~い内容で入ってしまった。
「少年イワン」がドイツとソ連の戦争で親や妹を亡くしたことで、幼いながらソ連の偵察任務を遂行。
しかし、偵察任務先でドイツ消息を絶ってしまう。
やがて戦争が終わり、かつての偵察仲間が、ドイツの司令部で見たものは、ソ連軍捕虜処書類の中にイワンの処刑書類を発見してしまう。イワンは実は処刑よって幼い命を落としていた。。。
この映画のラストは、母親や妹と楽しそうにしているイワンのカットで終わることで救われる。
この映画のラストは、母親や妹と楽しそうにしているイワンのカットで終わることで救われる。
2本目は、近年リメイクもされた「惑星ソラリス」。
実は、内容がいまいちまだ理解できてない。
だけど、なぜか近未来なのに?「日本の高速道路」が使用されているカットが笑える。
普通に日本語が書いてあるトラックやタクシーが通ったり、某Tヨタ「コロナ」とかの看板が見えたり不思議感たっぷりの映画です。
最後の「NOSTALGHIA」はイタリアのトスカーナが舞台になっているんで、気のせいか落ち着いて観れました。
ちょっと内容はうまく説明できないのですが、ロケーションがGood!
また、「ドメニコ」とうい男の可笑しな行動、何故か好きです。この映画。
使用されている音楽もさりげなくそつない。
最後にしてよかった1本です。
2009年9月30日水曜日
Alice
「Nomadi」このAliceの曲はやはり「9月の雨」とう歌詞が出てきます。
イタリア語の歌詞を自動翻訳だと、う~ん景色がわからないけど。
イタリアののどかな田舎町が浮かんでくる感じがします。
あぁ~、9月が終わってしまう。
2009年9月26日土曜日
Bob Dylan
久々に、「Bob Dylan 30th Anniversary Concert Celebration(ボブ・ディラン30周年記念~トリビュート)」を聴いた。
1992年マジソンスクエアガーデンで行われたコンサートの模様を収めたLiveアルバムなので、もう15年以上前になるですね。
聴きどころはやはりCD2枚目の「Neil Young」から「Chrissie Hynde」、「Eric Clapton」、「The Band」、
「George Harrison」、「Tom Petty & The Heartbreakers」そして「Bob Dylan」!と続く一連の豪華メンバー!
特にClaptonの「Don't Think Twice, It's All Right(くよくよするなよ!)」は涙もの。
そしてクライマックスは、ギターが何人いるのだ?のステージで「My Back Pages」、「Knockin' On Heaven's Door」でしょう。
最後は「Girl Of The North Country」を「Bob Dylan」が締めくくるなんとも贅沢な音楽の祭典でしょう!
1992年マジソンスクエアガーデンで行われたコンサートの模様を収めたLiveアルバムなので、もう15年以上前になるですね。
聴きどころはやはりCD2枚目の「Neil Young」から「Chrissie Hynde」、「Eric Clapton」、「The Band」、
「George Harrison」、「Tom Petty & The Heartbreakers」そして「Bob Dylan」!と続く一連の豪華メンバー!
特にClaptonの「Don't Think Twice, It's All Right(くよくよするなよ!)」は涙もの。
そしてクライマックスは、ギターが何人いるのだ?のステージで「My Back Pages」、「Knockin' On Heaven's Door」でしょう。
最後は「Girl Of The North Country」を「Bob Dylan」が締めくくるなんとも贅沢な音楽の祭典でしょう!
2009年9月24日木曜日
The Rolling Stones
2009年9月23日水曜日
Mnafon
2009年9月20日日曜日
September
もう、9月も終わり。
人生の中で、一番聴きこんでいるアルバム「secrets of the beehive」(蜜蜂の巣の秘密)の一曲目September。もう何度聴いたことだろうか。秋が始まり、冬が訪れるこの時期が一番好き。
The sun shines high above
The sounds of laughter
The birds swoop down upon
The crosses of old grey churches
We say that we're in love
While secretly wishing for rain
Sipping coke and playing games
September's here again
September's here again
人生の中で、一番聴きこんでいるアルバム「secrets of the beehive」(蜜蜂の巣の秘密)の一曲目September。もう何度聴いたことだろうか。秋が始まり、冬が訪れるこの時期が一番好き。
The sun shines high above
The sounds of laughter
The birds swoop down upon
The crosses of old grey churches
We say that we're in love
While secretly wishing for rain
Sipping coke and playing games
September's here again
September's here again
2009年9月14日月曜日
のら犬にさえなれない
「The Street Sliders」の「のら犬にさえなれない」というこの曲、20歳の時に強烈に印象に残ってる曲なんです。当時、新宿三角ビルの何階だったかのオフィスで、よく上司が朝の合同Meeting後にCD掛けていたっけ。
このしゃがれた声になぜか心奪われていたとBarのBossと話していたら「あるよ!」とCD掛けてくれて無茶苦茶うれしかった!「thank you Boss !」
このしゃがれた声になぜか心奪われていたとBarのBossと話していたら「あるよ!」とCD掛けてくれて無茶苦茶うれしかった!「thank you Boss !」
2009年9月13日日曜日
Yellow Magic Orchestra
国営放送BSで「WORLD HAPPINESS 2009」のDigestが放送されましたね。
どぉ~も納得いかない中途半端なDigest(相対性理論は1曲もなし)。
Yellow Magic Orchestraの「Hello, Goodbye」から始まって、そこから各出演者のDigestが続く。
肝心?のメインディッシュ「Yellow Magic Orchestra」、なぜかSetlistから3曲がカットされてた。
1:Hello, Goodbye
2:Rescue (カット)
3:Thousand Knives
4:The City of Light
5:Tibetan Dance (カット)
6:Supreme Secret (カット)
7:Still Walking to the Beat
8:Riot in Lagos
9:Rydeen 79/07
10:Fire Cracker(Encore)
中途半端に、Digestするなら、メインディッシュぐらい全て食べさせてもらいたかった。
ちょっと楽しみにしていた幸宏の曲「Still Walking to the Beat」と「Thousand Knives 」が入っていたのは救いです。
どぉ~も納得いかない中途半端なDigest(相対性理論は1曲もなし)。
Yellow Magic Orchestraの「Hello, Goodbye」から始まって、そこから各出演者のDigestが続く。
肝心?のメインディッシュ「Yellow Magic Orchestra」、なぜかSetlistから3曲がカットされてた。
1:Hello, Goodbye
2:Rescue (カット)
3:Thousand Knives
4:The City of Light
5:Tibetan Dance (カット)
6:Supreme Secret (カット)
7:Still Walking to the Beat
8:Riot in Lagos
9:Rydeen 79/07
10:Fire Cracker(Encore)
中途半端に、Digestするなら、メインディッシュぐらい全て食べさせてもらいたかった。
ちょっと楽しみにしていた幸宏の曲「Still Walking to the Beat」と「Thousand Knives 」が入っていたのは救いです。
さつま島美人と赤鶏の塩焼き
いつも美味しい酒の肴をいただけるところから。
横浜にある「一期屋」とうお店で、焼酎と美味しい料理をご紹介。
今日も相変わらず、「さつま島美人」の四合瓶を一本頼み、水割りでいただくことに。
あわせて「赤鶏の塩焼き」を注文、溜まり醤油をお願いしていただきました。
塩焼きなのでそのままでも十分美味しいのですが、溜まり醤油でいただくとさらに美味しくいただけるのとお酒が進みます。
飲みつつ店長とサッカーの話なんかしながら呑んでいると、常連のお客さんが何組か来店されました。
その常連さんが何かいい香りのするものを食べていたので、聞いてみると「さつまちゃーはん」ですと。
う~ん、お腹も空いてるし、実はこのお店でご飯ものいただいたことが無かったので注文。
シンプルだけど溜まり醤油の「香りとうま味」、それ以外何が使われているのかはは謎。
でもこれが、美味しい! 火力があるお店で作る炒飯はやっぱりうまいね!
ただ今日は少し悔いが残ってしまった。
実は、四合瓶を一本をその日に飲みきりボトル状態にいつもしてるんですが、なぜか今日は入らず残してしまった。
横浜にある「一期屋」とうお店で、焼酎と美味しい料理をご紹介。
今日も相変わらず、「さつま島美人」の四合瓶を一本頼み、水割りでいただくことに。
あわせて「赤鶏の塩焼き」を注文、溜まり醤油をお願いしていただきました。
塩焼きなのでそのままでも十分美味しいのですが、溜まり醤油でいただくとさらに美味しくいただけるのとお酒が進みます。
飲みつつ店長とサッカーの話なんかしながら呑んでいると、常連のお客さんが何組か来店されました。
その常連さんが何かいい香りのするものを食べていたので、聞いてみると「さつまちゃーはん」ですと。
う~ん、お腹も空いてるし、実はこのお店でご飯ものいただいたことが無かったので注文。
シンプルだけど溜まり醤油の「香りとうま味」、それ以外何が使われているのかはは謎。
でもこれが、美味しい! 火力があるお店で作る炒飯はやっぱりうまいね!
ただ今日は少し悔いが残ってしまった。
実は、四合瓶を一本をその日に飲みきりボトル状態にいつもしてるんですが、なぜか今日は入らず残してしまった。
2009年9月12日土曜日
Andrea Bocelli
Andrea Bocelli (アンドレア・ボチェッリ)。
三大テノールと呼ばれた一人、Luciano Pavarotti(ルチアーノ・パヴァロッティ)やZucchero(ズッケロ) に見出された、素晴らしいテノールの声の持ち主、イタリアクラシカル歌手(盲目なのです)ですが、今年のUEF Champions League 08-09の決勝(Rome)で、「イタリアらしいオープニングセレモニー」の中、彼が歌い始めたんです。
うっ!この声聴いたことがある!誰だ?
CSの実況:「荘厳な音楽の中...今勇者の姿...。オペラでおなじみアンドレア・ボチェッリさんです...」。
そして、セレモニーの後、「UEFA Champions League Anthem」が流れはじめた時、曲に合わせてイタリア語(だったと思います)で思いっきり歌ってました。
おそらく普段はCDでSTADIUMに流していると思われるますが、これまたイタリアらしい演出です。
昨シーズン、CSのセリエA中継Endingでは、Zuccheroとのデュエット曲「Miserere」は、まさに大好きな曲。毎週末、これが聴こえるとどんな試合見終わった後でもやっぱり、イタリアなんだなぁと。
ところで、夏に公開された映画「アマルフィ 女神の報酬」でサラ・ブライトマンがテーマ曲として歌った「Time To Say Goodbye」はヒットしましたね。
でもこれ、サラ・ブライトマンのオリジナル曲だと思っている人が多いのですが、実はもともと、Con Te Partiro(コン・テ・パルティロ)というイタリア語名で95年からボチェッリが持ち歌(作詞作曲はしていません)として歌っていたんです。
イタリア語だったタイトルと一部歌詞を英語に変え、サラ・ブライトマンからこの曲をデュエットを申し入れたバージョンを翌年披露したところ、ヨーロッパを中心に1500万枚以上のヒットになったそうです。
日本って番宣でバンバン曲が流れてると、なんでもすぐヒットしますね。
でもこの曲を聴いて多くの方がイタリアの音楽に少しでも興味を持ってもらえるのなら「CDショップのコーナー」も増えるというものです。
そんなこんなですが大好きな、Andrea Bocelliの野外ステージから「Miserere」と「Time To Say Goodbye」です。
三大テノールと呼ばれた一人、Luciano Pavarotti(ルチアーノ・パヴァロッティ)やZucchero(ズッケロ) に見出された、素晴らしいテノールの声の持ち主、イタリアクラシカル歌手(盲目なのです)ですが、今年のUEF Champions League 08-09の決勝(Rome)で、「イタリアらしいオープニングセレモニー」の中、彼が歌い始めたんです。
うっ!この声聴いたことがある!誰だ?
CSの実況:「荘厳な音楽の中...今勇者の姿...。オペラでおなじみアンドレア・ボチェッリさんです...」。
そして、セレモニーの後、「UEFA Champions League Anthem」が流れはじめた時、曲に合わせてイタリア語(だったと思います)で思いっきり歌ってました。
おそらく普段はCDでSTADIUMに流していると思われるますが、これまたイタリアらしい演出です。
昨シーズン、CSのセリエA中継Endingでは、Zuccheroとのデュエット曲「Miserere」は、まさに大好きな曲。毎週末、これが聴こえるとどんな試合見終わった後でもやっぱり、イタリアなんだなぁと。
ところで、夏に公開された映画「アマルフィ 女神の報酬」でサラ・ブライトマンがテーマ曲として歌った「Time To Say Goodbye」はヒットしましたね。
でもこれ、サラ・ブライトマンのオリジナル曲だと思っている人が多いのですが、実はもともと、Con Te Partiro(コン・テ・パルティロ)というイタリア語名で95年からボチェッリが持ち歌(作詞作曲はしていません)として歌っていたんです。
イタリア語だったタイトルと一部歌詞を英語に変え、サラ・ブライトマンからこの曲をデュエットを申し入れたバージョンを翌年披露したところ、ヨーロッパを中心に1500万枚以上のヒットになったそうです。
日本って番宣でバンバン曲が流れてると、なんでもすぐヒットしますね。
でもこの曲を聴いて多くの方がイタリアの音楽に少しでも興味を持ってもらえるのなら「CDショップのコーナー」も増えるというものです。
そんなこんなですが大好きな、Andrea Bocelliの野外ステージから「Miserere」と「Time To Say Goodbye」です。
至高の女神への頌歌
Pratah Smarami:ブラター・スマラーミ(至高の女神への頌歌)。
Devid Sylvianのつけた曲名(Praise:プレイズ賛美)歌は、彼のアルバム「Dead Bees On A Cake」の中で、Shree Maa(シュリー・マー)という女性の方が、ヒンドゥ語で歌われているもの。
「Dead Bees On A Cake」のラインノーツには歌詞が割愛されていてまったくどんな歌なのか1999年当時はわからなかった。
ただ、遥か彼方の人に向かって、温かく浸透するような心安らぐ歌だなぁと。
特に最近、心が荒んでいるせいなのかも。
実は、2003年のアルバム「Blemish」の「A Fire In The Forest Tour」を国営放送がONAIRした際(当時録画し損ねた)、そこではじめて対訳を字幕で出してくれてました。対訳はこんな感じでした。
朝が訪れると 至上の存在を思う
彼女は中秋の月のごとく輝き
美しくきらめく宝石をちりばめた 首飾りと耳飾りをつけている
すばらしい青色をした千の腕に 神聖な武器を持ち
神聖な生命を授ける
蓮の花のごとき深紅の足裏
彼女こそ最高神
彼女は中秋の月のごとく輝き
美しくきらめく宝石をちりばめた 首飾りと耳飾りをつけている
すばらしい青色をした千の腕に 神聖な武器を持ち
神聖な生命を授ける
蓮の花のごとき深紅の足裏
彼女こそ最高神
朝が訪れると 至上の存在に挨拶をする
尊大な自我と怒りと情熱の駆逐者
虚栄が生む二次元性にともなう 負の要素の破壊者
その優美な動きは 創造的意識であるブラフマーや
純粋性を司るインドラ 苦痛からの救済者であるルドラ
さらに多くの賢神たちをも惑わす
彼女は思考を砕くチャンディ
あらゆる形態をとる神々の 頂点に立つ神格の象徴
朝が訪れると 至上の存在を賛美する
崇拝者たちのあらゆる願いをかなえ
あらゆる世界を創造し あらゆる困難を排除するものよ
対象と関係性で成り立つこの世界から あらゆる束縛を取り除き
幻影を超えて流れつづける 至高の意識を
純粋な直感によって われわれに想起させたまえ
2009年9月11日金曜日
WORLD CITIZEN
いったい何回聴いたのだろうか。
あえて、歌詞の対訳を見て(高木正勝の映像も)声を聴いてみる。
この曲が意味するもの。
words and music:david sylvian
ひとりの赤ん坊が死んでいく 取るにたらない小さな出来事
彼女はアメリカ人じゃないから 数に入らないのさ
6000人の子どもたちが 薬もなくただ見殺しにされた
ひと月のうちに
ニューヨーク港では 薬の積荷が差し止められていたのに
それが世界を安全にするつもりで ぼくらの支払った代償さ
世界は苦しんでいる
世界は苦しんでいる
世界は苦しんでいる
ワールド・シティズン
インドのマディヤプラデシュ州では ダム建設のために
先住民を家や土地から 追い出している
自分たちにも 人間の尊厳があると信じて
でも建設推進側にとっては ひとつの命の重みなんて取るに足らない小さなもの
進歩と民主主義の名において?そんなのは言葉だけさ
僕の世界は苦しんでいる
彼女の世界は苦しんでいる
僕らの世界は苦しんでいる
ワールド・シティズン
ワールド・シティズン
そしてビルが崩れる もうもうたる粉塵に包まれて
ぼくらは自問する なんで憎まれなくちゃいけないんだ?
それは ぼくらが無知と贅沢に ひたって暮らすあいだに
ぼくらのスーパーパワーが 操り人形劇を繰り広げているからさ
ぼくらが選んだ ファシスト国家の指導者に
武器を売りつけ 権力維持のお手伝い
やつらの行為には 知らんぷり
人権侵害も 銃の横流しも
彼の世界は苦しんでいる
彼女の世界は苦しんでいる
彼らの世界は苦しんでいる
ワールド・シティズン
ぼくの世界が苦しんでいる
きみの世界が苦しんでいる
ぼくらの世界が苦しんでいる
ワールド・シティズン
だれか 国旗なんてやめさせてくれ だれか
本当の誇りを思い出させてくれ
やつらのポケットから金を取り上げて 反対を叫んでくれよ
神がぼくらの側についているなんてありえない
だから思惑どおりに行くものか
やつらは戦争に勝ったつもりだけど これで打ち止めじゃないさ
権利を奪われた人びと 彼らの声を聞かなくては
もし立ち止まって耳を傾ける人が だれもいなかったら言葉への信頼は終わりだ
そして暴力が台頭し すべての希望が消え去ったとき
だれが人間の魂を抱きしめて その損失を引き受けるんだ
ひとつの命も奪わせない ぼくの名において ぼくの名において
ひとつの命も奪わせない ぼくの名において ぼくの名において
僕の世界は苦しんでいる
彼女の世界は苦しんでいる
僕らの世界は苦しんでいる
ワールド・シティズン
ぼくの世界が苦しんでいる
きみの世界は苦しんでいる
ぼくらの世界が苦しんでいる
ワールド・シティズン
ひとつの命も奪わせない ぼくの名において ぼくの名において
ひとつの命も奪わせない ぼくの名において ぼくの名において
彼の世界は苦しんでいる
彼女の世界は苦しんでいる
彼らの世界は苦しんでいる
ワールド・シティズン
ひとつの命も奪わせない ぼくの名において ぼくの名において
ワールド・シティズン
あえて、歌詞の対訳を見て(高木正勝の映像も)声を聴いてみる。
この曲が意味するもの。
words and music:david sylvian
ひとりの赤ん坊が死んでいく 取るにたらない小さな出来事
彼女はアメリカ人じゃないから 数に入らないのさ
6000人の子どもたちが 薬もなくただ見殺しにされた
ひと月のうちに
ニューヨーク港では 薬の積荷が差し止められていたのに
それが世界を安全にするつもりで ぼくらの支払った代償さ
世界は苦しんでいる
世界は苦しんでいる
世界は苦しんでいる
ワールド・シティズン
インドのマディヤプラデシュ州では ダム建設のために
先住民を家や土地から 追い出している
自分たちにも 人間の尊厳があると信じて
でも建設推進側にとっては ひとつの命の重みなんて取るに足らない小さなもの
進歩と民主主義の名において?そんなのは言葉だけさ
僕の世界は苦しんでいる
彼女の世界は苦しんでいる
僕らの世界は苦しんでいる
ワールド・シティズン
ワールド・シティズン
そしてビルが崩れる もうもうたる粉塵に包まれて
ぼくらは自問する なんで憎まれなくちゃいけないんだ?
それは ぼくらが無知と贅沢に ひたって暮らすあいだに
ぼくらのスーパーパワーが 操り人形劇を繰り広げているからさ
ぼくらが選んだ ファシスト国家の指導者に
武器を売りつけ 権力維持のお手伝い
やつらの行為には 知らんぷり
人権侵害も 銃の横流しも
彼の世界は苦しんでいる
彼女の世界は苦しんでいる
彼らの世界は苦しんでいる
ワールド・シティズン
ぼくの世界が苦しんでいる
きみの世界が苦しんでいる
ぼくらの世界が苦しんでいる
ワールド・シティズン
だれか 国旗なんてやめさせてくれ だれか
本当の誇りを思い出させてくれ
やつらのポケットから金を取り上げて 反対を叫んでくれよ
神がぼくらの側についているなんてありえない
だから思惑どおりに行くものか
やつらは戦争に勝ったつもりだけど これで打ち止めじゃないさ
権利を奪われた人びと 彼らの声を聞かなくては
もし立ち止まって耳を傾ける人が だれもいなかったら言葉への信頼は終わりだ
そして暴力が台頭し すべての希望が消え去ったとき
だれが人間の魂を抱きしめて その損失を引き受けるんだ
ひとつの命も奪わせない ぼくの名において ぼくの名において
ひとつの命も奪わせない ぼくの名において ぼくの名において
僕の世界は苦しんでいる
彼女の世界は苦しんでいる
僕らの世界は苦しんでいる
ワールド・シティズン
ぼくの世界が苦しんでいる
きみの世界は苦しんでいる
ぼくらの世界が苦しんでいる
ワールド・シティズン
ひとつの命も奪わせない ぼくの名において ぼくの名において
ひとつの命も奪わせない ぼくの名において ぼくの名において
彼の世界は苦しんでいる
彼女の世界は苦しんでいる
彼らの世界は苦しんでいる
ワールド・シティズン
ひとつの命も奪わせない ぼくの名において ぼくの名において
ワールド・シティズン
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