2010年1月18日月曜日

Van Halen 1984

Van Halenの「1984」を改めた聴いた。

最初に聴いたのは確か中学生か高校生くらいたっだと思うのだが、その当時まだCDではなくLP(レコード)を友人にTAPEにダビングしてもらったもの。

Syntheを使用したOpeningの1984からJumpへそして「Panama」、「Hot For Teacher」と名曲ばかりで、
ヴォーカルのデイヴ・リー・ロスの声は最高なアルバム。
しかも、Album Jacketも「天使に煙草」とう組み合わせは洒落てます。

1984年といえば、ジョージ・オーウェル(原作1950年ごろ)の映画「1984」を思い出します。

昔々、VIDEO のレンタル(VHSだったと思う)で1回だけ観た記憶があるのですが、確か近未来のお話で人間を完璧に管理された社会に疑問をもつ若者の悲壮感漂う暗~い映画。

この映画、現在のパソコンがここまで普及するとは考えたいなかったようで、タイプライターが現役で活躍しています。

う~ん。懐かしい

2010年1月16日土曜日

24 Season7 & 8

え~っと。
年末~年始にかけて暇を持て余していたので、「24 TWENTY FOUR Season7」を全て攻略することに。
CXが深夜にSeason7を現在放送中ではありましたが、中途半端に見てしまうとイライラするしCFが入るので、ここは一気見しちゃおうということで決行!

一気見の良いところはやっぱりCF(CM)が無い分、1話あたり44分くらいなので時間短縮になるのとストーリーが途切れない(忘れない)ことですね。

ちなみに明日2010年1月17日米国で、Season8の放送開始。

24 Official HPやYOUTUBEなどでSeason8予告を観ると、「不死身のジャック」は孫娘に会え、CTUの復活!があり、Season7では出番が少なかったクロエの姿も。。。やはり「トニー・アルメイダ」の行方が気がかり。

日本での放送はどうやら5月の予定だそうです。。。うぅ~ん遅い。
Season8は、Season7後のトニー・アルメイダの行方が気がかり。

2010年1月15日金曜日

ビーフシチュー

ここのところ、一番お世話になっている横浜の隠れ家「Rex」。
このBarのシェフKazくんが15日からのオスメメニューにすると言っていた「牛ホホ肉のシチュー」を他のお客様より先に頂きました。(かなぁ~りと嬉しい)

肉の柔らかさや旨味もさることながら、デミグラスソースの美味さは逸品。
もうこれはBarが出すメニューの域を超えてます。
当然のことながら、片手には赤ワインが。

仕事が一区切りついた?ので少しご褒美的な要素もありましたが、あまりにも美味しかったのでつい。。。。

2010年1月14日木曜日

インスタント沼

映画「インスタント沼」の横浜(超一部の)ロケ地めぐり。

TVドラマ「時効警察」を手掛けた監督の三木聡さんが横浜出身ということもありますが、劇中に出てくる麻生久美子演じる「沈丁花ハナメ」が住むアパートと風間杜夫演じるノブロウが開いている骨董屋「電球商会」の場所を勝手に確認。

まずは、ハナメが住み黒い物を集めた骨董屋のアパートは「メゾンナカテツ」。
また、温水洋一が演じるチョイ役のサラリーマンが携帯電話片手で「ハナメを見て驚く」シーンがその前の道で使われています。
ここは、脇がすぐ坂になっていて登る右手側が関東学院とうい場所です。

そこから逆方向に川を渡って右方向に行った二つ目の橋の近くに材木屋「ナカジマ」があります。ここが骨董屋「電球商会」になった場所。

実はこの場所、横浜の黄金町付近(元々住んでいた場所に近くもろ地元)で、そこから数十メートル行くと住んでいた場所になるんです。
こんな近くで映画の撮影していたなんて驚きと嬉しさがあります。

2010年1月12日火曜日

最終兵器その後

最終兵器の「おじや(雑炊)」の後。

久々に会う友人を無理やり(奥様の了解を得てますが)誘ってアフターな一杯を頂くつもりで「選ばれし者が開けることができるアジト」へ。

友人の職業は「プロのカメラマン」。
「inachans」が持っていた「藤原新也」さん文庫本の挿絵や写真に対する感想はさすがに的確。

この写真には「死」が感じられる。。。。なんて台詞出てこないですよ。

この「死」と「生」は、「藤原新也」さんの作品には多く取り上げられていて、大好きなアーチスト「David Sylvian」のCDJacket、Booklet、Tourbookに沢山使用されています。
独特な宗教的な美意識、自分自身が「何たるか」を追い求めてた「David Sylvian」と「藤原新也」の世界は融合して溶け合っています。

しかし、考えさせられるのは、友人が持つものはプロのカメラマンが持つ写真を見る目、「inachans」が持つものは、「藤原新也」さんの世界観が現れた文章や写真・絵が持つ魔力を好きなだけ(この差は大きい)

そんな、話もありつつ、大人の音楽と美味しい料理も勢いも手伝って、最終兵器に手を出してしまいました。
今年も早々「最終兵器の魔力」に負けてやってしまった。

2010年1月11日月曜日

Serie A 折り返し。。。でもね

Serie A 09-10 Seasonもやっとの折り返し。
19節の「Inter-Siena」戦は「Inter」のダメダメなところと、やっぱり好きなところが混在する試合でした。

前節終了時で、13勝3分2敗の勝ち点42で首位「Inter」とその勝敗が真逆な3勝3分12敗と最下位「Siena」との対戦となったこの試合。
試合開始から、何処かオカシイ「Inter」とイケイケな「Siena」、早々先制点を取った「Siena」優勢の2-2でプリモテンポ終了、そしてセコンドテンポにはとうとう「Sienaに逆転されてしまう」大失態。

もう、途中経過の「2-3」のスコア見るとどっちが首位なのよって疑いの目に(どっちがホーム?)。

まっ、しかしだよ終了間際の「超」パワープレーで一気に再逆転で一安心させる「演出?」はたまた「Entertainer」ぶりを発揮しましたね。

しかし、「Siena」のユニってトリノのクラブに似ていて好きになれない。結構良いサッカーしているのだけどね。

2010年1月10日日曜日

ひとり鳥キムチ鍋のあとは

今日の晩御飯。
寒い日が続い温かいものが食べたい!ってことで、またまた鍋が登場!

その名は「鳥キムチ鍋」
中身は「鶏肉、豆腐、長葱、白菜、キムチ風味のダシ」。この日は、麦焼酎「中々」をオンザ・ロックで頂きながら他に焼き魚を頂きました。

当然ながら、鍋の最終兵器「ご飯と溶き卵」を鍋にどばぁ~っと入れて、しばし待つと出来上がる「おじや(雑炊)」。仕上げには最高です!

がっ!この後更なる最終兵器を使ってしまうのでした。

2010年1月6日水曜日

アジア杯予選イエメン戦の中継がない

AFCアジアカップ2011の予選であるイエメン代表vs日本代表の試合が昨年から懸念されていた通り、TV中継がありません。
生中継は無理だとしても、せめても願いである録画中継もない。
World Cup Yearの2010年、日本代表にとって初戦でもある試合が観れないなんて可笑しいすぎる。

某テロ組織の影響もあるし、TV視聴率や不況の問題もあるのでしょうが、アジアのサッカー発展のためにも「AFC(アジアサッカー連盟)」は何をやっているんだ!
ネット使って、Web上で固定カメラでも良いから中継とかして欲しいと思って、AFCのWeb探していたら「AFC Live」なるものがあったので、良く見てみると「タイvsヨルダン」、「レバノンvsベトナム」、「インドネシアvsオマーン」戦が中継されるらしい。ってオイ!ダメじゃない。
AFCにどれだけ貢献してるのかってこと考えてないよね。所詮、AFC本部はマレーシアだからね。
JFA(日本サッカー協会)やスポーツ紙系、検索サイトの速報頼るしかなさそうです。

2010年1月4日月曜日

Double New Single


2010年最初に購入予定CDが決定。
1月20日(水)に発売予定のYUI「GLORIA」、中島美嘉の「ALWAYS」の2枚。
YUIは、「進研ゼミ高校講座」のCFソング、中島美嘉は、中山美穂主演の映画「サヨナライツカ」の主題歌とうもの。
当然のことながらPVや「進研ゼミCF」と「映画予告編」の映像も観ての感想は、それぞれの曲は「らしさ」が出ていてなかなか。
カップリング曲も楽しみで、YUIは「Muffler」、中島美嘉は「BABY BABY BABY」、「 SPIRAL」の2曲となっていて、特にYUIはカップリング曲の方がYUIらしいものだったりするのでCDはゲットして聴かないとね。

2010年1月3日日曜日

SAMSARA

ちょっと前(2~3年)の作品ですが、中島美嘉の写真童話集&DVDをやっと観れました。

まず一言でいえば、中島美嘉の世界感たっぷりの作品。

物語は「3人のセイレーン(Sirens)」、「マリオネット(Marionette)」、「森の魔女(Sorciere)」の三つ。

三つの物語は「SAMSARA(輪廻、生まれ変わり、再生という意味らしいです)」というテーマで構成されています。

中島美嘉は、それぞれ役を衣装やメイク等で演じていますが、本人には台詞はなく「語りべ」形式で映像が進みます。
また、語りべも本人ではありません。

写真集本体のQualityが高く美しく綺麗。
題材になっている人魚、悪女、天使、歌姫、人形、小鳥、魔女など役毎の衣装や小道具(知恵の実、鳥籠)、そして童話ならではのダークな世界感は見事。

「火の鳥」、「LEGEND」のPVからも垣間見れる中島美嘉の一環とした世界感を見事に表してますね。

2010年1月1日金曜日

A HAPPY NEWYEAR


あけましておめでとう。
2010年もマイペースで頑張ろうと思う。

新年早々、恒例の元日決勝!で行われました
「第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会」

何度か元日決勝に国立霞ヶ丘競技場へ観戦に行きましたが、今回のTV中継映像見ると満杯の観客で埋まってましたね。

防寒着を着てても日陰になると寒いことこの上ないし、お寒い試合だともっと寒いものです。

決勝の試合は両チームとも持ち味を出した前半、日本代表に欠かせない「遠藤」の活躍で2連覇の大阪は素晴らしい。

今年は、「World Cup Year」らしい日本サッカーを観れることに大期待!

2009年12月31日木曜日

2009年から2010年へ

今年2009年7月の海の日に「音楽とサッカーとお酒が無いと生きて行けない。」というタイトルでこのBlogを立ち上げました。

blogを書き始めてから約半年、仕事の環境の変化がありつつも、お酒の席での楽しい出会いや失敗(飲み過ぎ)した「お酒」、感動ややきもきさせてくれた「サッカー」、新たに好きになったものや改めて再認識した「音楽」たち。

よく半年もなんだかんだ言いながら少しづつですが、更新できました。

来年も様々な「邂逅」ができると良いなと思っています。

2009年12月29日火曜日

The Innocence Mission

キューピーハーフ(1/2)CF使用曲が気になる。

モノクロ基調のCFの内容を簡単に書くと、福山雅治が列車の貨物に乗って(旅をしているらしい)サンドイッチを食べるだけです。

しかし、そのバックに流れる歌声(北欧っぽい優しく切ない女性Vocal)がどう~しても気になって仕方がない。

気になったので早速、Webで調べてみた。
「The Innocence Mission」というグループの曲で「All The Weather」って曲と出てました。
オリジナル曲らしくシングルやアルバム等での発売はしていないとか。。。

色々と調べていると北欧系かと思っていたら米国のアーチストだったんです。とりあえずOfficial Websiteで試聴してみましたが、間違いなくinachans的にストライクですね。
「Karen Peris(カレン・ペリス)」のVocalをこの冬のマイブームにでもしようかと思うくらいです。

2009年12月27日日曜日

ツァラトゥストラはかく語りき

2001年宇宙の旅(2001: A Space Odyssey)が何故か無茶苦茶観たくなった。

真っ暗な画面に3分程の曲が流れて「ツァラトゥストラはかく語りき」がバックで流れる中、月から地球そして太陽が並ぶシーンでタイトルが現れ「人類の夜明け」の場面へと続く。

「人類の夜明け」では台詞は一切ないし、説明もない。
人類の進化を促すモノリスが出現するのですから当然台詞(言語)はないのですが、映画が始まって約25分まで台詞がなくとも問題ない。

そこには、1968年の映像とは思えない特殊効果の映像と音、それにSF映画としては当時珍しかったClassic音楽があるから。

リヒャルト・シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」やヨハン・シュトラウス2世の「美しく青きドナウ」は、数回流れるのですが、映像とマッチングは見事。
特にこの2曲を聴くと映画の映像が浮かんできますしね。

来年は2010年、この2001年宇宙の旅の続編映画タイトルは「2010年」どんな年になるのだろうか。

2009年12月25日金曜日

Forbidden Colours

やっぱりこれしかない。

映画、戦場のメリークリスマス「Merry Christmas, Mr.Lawrence」のLast Creditに使用される予定だった曲「Forbidden Colours(禁じられた色彩)」。

教授のオケに「David Sylvian」のVocalが映える1983年の名曲。

当時、サントラアルバムの最後に入っていた曲で、Singleとしても発売されました。

実は、シンプルなPianoとVocalメインの「versionⅡまたはversion」として発表されたものがあります。
1987年「David Sylvian」のソロアルバム「Secrets of the Beehive」の初期Bonus Trackとして入っていまして、こちらが好きです。

教授とデビシルのコラボ曲であるこの曲は2作目ではありますが、この後も「David Sylvian」のVocalで教授の曲が再生したものや新たに制作されたものがあります。
Blogをはじめてからこの曲をいつかは書こうと思っていましたのでやっと実現できました。

2009年12月21日月曜日

Buon Natale !

Serie Aの2009年内最後の試合が12月19日・20日にイタリア各地で行われ、これをもって各チームはクリスマス休暇に突入。
Inter-Lazioとの試合は、プリモテンポに「Eto」が上げた1点を守りきっての勝利。
これで17節終了時で12勝3分け2敗の勝ち点39、冬のチャンピオンは2位に勝ち点8差をつけて「INTER」の手元に。
良いクリスマス「Natale」を迎えることができホットしていますが、来年2月のUEFA Champions Leagueの「Chelsea」戦を考えると早めに2位、3位との間に勝ち点を広げてもらい、余裕のある試合をお願いしたいです。

2009年12月20日日曜日

京都はPianoの音がGood?

週末、仕事で京都に行ってまして、金曜日午後から夜9時頃まで仕事してお泊り、翌日も午後から仕事でしたのでホテルをチェックアウト後、時間をもてあまして近隣を散策しました。

京都市役所の近くに泊っていたので「鴨川」まで数分の距離、丁度「三条駅」が写真の右隅奥に写ってます。

穏やかで温かい午前中でしたので、川縁を歩きながら教授の「out of noise」を聴いてました。
川の音とがヘッドフォンから少し入りながらminimalな「hibari」と教授っぽい「to stanford」。
その後、しばらくトボトボ歩きながら烏丸御池方面へ向かいました。
烏丸通りから一本入ったところに「六角堂」というのがありました。
メイン通りの大きな建物(スタバが入ってました)の裏側にあったのですが、ここは聖徳太子とゆかりがあり、いけばな発祥の地らしいのですが、看板に書いてあった細かい部分は忘れました。
柳と松が見事だったのでしばらくここで缶コーヒーをすすりながらひと時を過ごしました。
曲はなんかCM曲で、Singleで発表された「koko」。
何故かGoodな感じでした。

2009年12月19日土曜日

UEFA Champions League Draw

UEFA Champions League 2009-2010 First Round Drawが決定しました。

注目はなんと言おうが、Inter (ITA)-Chelsea (ING)とMilan (ITA)-Manchester Utd (ING)ですかね。

他の組み合わせも面白い。

Stoccarda (GER)-Barcellona (SPA)
Olympiakos (GRE)-Bordeaux (FRA)
Bayern Munich (GER)-Fiorentina (ITA)
CSKA (RUS)-Siviglia (SPA)
Lione (FRA)-Real Madrid (FRA)
Porto (POR)-Arsenal (ING)

この中で勝ち上がって頂きたい(願望)は、Englandでは、Arsenal、SpainではReal Madridにお願いしたい。でも、何処が勝ち上がっても不思議はないのがサッカーの面白いところ。

2009年12月15日火曜日

Exitentialism 出口主義

THE BEATNIKSのExitentialism 出口主義

1981年にYellow Magic Orchestraの高橋幸宏とムーンライダーズ鈴木慶一の二人が作ったUINTの
ファーストアルバム。まさに時代はNewWave。

幸宏としては、ソロアルバム3枚目の「NEUROMANTIC(ロマン神経症)」の頃にあたる作品。
そのせいか全編英語歌詞(一部仏語とぼそぼそ声の「出口なし、袋小路なんです」のみ)で音的には、Yellow Magic Orchestraの「BGM」
「Technodelic」に似ていて、音は少し重くダークで、サンプリングを使いまくりな感じでカッコイイ。
2ndアルバム「Exitentialist A Go Go(ビートで行こう)は、それから6年後の1987年、さらに
3rdアルバム「The Show vol.4 Yohji Yamamoto Collection Music」は1996年で、4thアルバム「
M.R.I.」は2001年に発表されている以外に息の長いUNIT。

そんなこんなですが、30年近く前のアルバムではありますが今聴いてもとても素晴らしいです。
1983年に幸宏のソロアルバム「薔薇色の明日」のツアーから渋谷公会堂で行われた「Ark Diamant(ダイヤモンドの箱舟)」を。

2009年12月12日土曜日

ジンライムの続き

え~っと。
ジンライムの続きを。

先程書いた「天使」とう映画でジンライムが登場したので飲みに行きました。

映画同様にやっぱり、ジンは「ボンベイ・サファイア」フレッシュライムに、「カットライム」で頂きました。

久々にジンを頂いたので、この後大好きなブリティッシュ・ジンの「BOODLES(ブードルス)」をオンザ・ロック。
う~ん。やっぱり美味しい。