2010年2月25日木曜日

Inter Chelsea

UEFA Champions League 2009-2010
Round of 16 , 1st leg Inter-Chelsea

前評判通り、高い注目度満載の試合らしく、各サッカー番組はこの試合を沢山取り上げくれinter好きとしては嬉しい限り。

「Inter 2 - Chelsea 1」というサッカーとして面白いスコアーの試合となった。

プリモ・テンポ、3分 Inter「Milito」が試合早々にGoal!。セコンド・テンポ、6分 Chelsea「Kalou」が同点に追いつく、4分後の10分Inter「Cambiasso」放ったシュートがChelseaの選手に当たって跳ね返ったところを再びシュート。
ゴールに突き刺さり再びInterがつき放すことに成功!「Cambiasso」はここ数年のInterの救世主である。

その後、Chelseaのリゴーレになりそうな危険なプレーは幸運?!にも見逃され、そのままタイムアップ!
こういうシーソーゲームはやはり面白い。

2nd leg AwayのChelsea戦に向けて、幸先良いスタート。
少なからず(負けなければであるが)ベスト8までは行けるはず今から楽しみ。

2010年2月23日火曜日

Robert Fripp & David Sylvian

書かねばなるまい。

Sylvian and Fripp(年功序列大先輩側からだとRobert Fripp & David Sylvian)。

1993年10月26日中野サンプラザホールにて行われたLiveは、映像作品として残されています。

日本人らしい音楽をきっちり聴こうとする観客はさておきですが。

King CrimsonのRobert Frippと元JapanのDavid Sylvianユニット作品は、フルアルバム1枚、Single2枚(内1枚は2種類あるもの)、Liveアルバム1枚(Fripp盤とSylvian盤の2種)だけ。

David Sylvianのソロ「Gone to earth(遥かなる大地へ)」で参加したRobert Frippとの出会いから実現したユニットで、世界的にも当時ものすごい事件だったんです。

発端はFrippからKing Crimsonの再結成(何度目か忘れました)の際、難点だったVocalをDavidに依頼したことに始まってるらしいのですが、Davidは丁重にお断りし、代わりにこのようなユニットとして実現したとのこと。

しかし、今観ても素晴らしい。
版権とかの問題があるようで、DVD化になっていないのが残念。

2010年2月22日月曜日

VOW WOW

3大「Japanese Heavy Metal」グループのプラスアルファ「VOW WOW」です。

旧BOWWOWからのメンバーであるギター山本恭司、ベース佐野賢二、ドラムス新美俊宏に、
新たにキーボード厚見玲衣とヴォーカル人見元基を加えた80年代を代表するバンド。

特に山本恭司の早引きとパワフルなヴォーカルの人見元基に尽きる。

ファーストアルバム「 BEAT OF METAL MOTION」では、何曲か日本語で歌っていましたが、2枚「HURRICANE」以降は全て英語歌詞に。最高傑作と言って過言ではないサードアルバム「VOW WOW 3」で頂点を迎えた気がします。

サードアルバム発売当時、高校の先輩(先輩の彼女もいたなぁ)と中野サンプラザまでLiveを見に行った思い出があります。
そのLiveは後に「Hard Rock Night」というアルバムや映像作品にもなったので当時を振り返ることもできてうれしい限り。

このLive後、ベース佐野さんが脱退し一路英国へ、ニール・マレーがベースになってそれなりに英国では人気に。
その後は、やっぱり米国進出するために帯同しないニール・マレーが脱退してしまい失敗、解散直近になって日本でCFに起用された曲でヒットするも時は既に遅し。

現在、山本恭司がBOWWOWとして今なお現役でギタープレイを聴かせてくれていますが、人見元基は高校の英語教師とか、残念な限りです。

最後に、玲衣さんのキーボードから始まり、元基のパワフルなヴォーカルと山本恭司のギターがうなる「SHOT IN THE DARK」(UKLive)をお届け。




2010年2月21日日曜日

北野武&久石譲

北野映画の冒頭にかかる「OFFICE KITANO SOUND LOGO」から始まるこの「joe hisaishi meets kitano films」というアルバム。

久々に「ソナチネ」、「菊次郎の夏」、「HANA-BI」を見て聴きたくなりました。

初期の「あの夏、いちばん静かな海。」から「BROTHER」までの北野映画の音楽をまとめた作品ですが、久石譲と組んだのはこの後「Dolls」まで。

まずは、「菊次郎の夏」から「Summer」、「The Rain」と続き、激しさが象徴される「BROTHER」から「Drifter・・・ in LAX」、「Raging Men」、「Ballade」、「BROTHER」の4曲。

ここまでで、すでに優しさ、暴力と悲しさ、やるせなさなどが音楽からにじみ出てきます。

そして、久石譲が初めて北野映画と組んだ作品で、ほとんど台詞がなかった映画「あの夏,いちばん静かな海。」から3曲「Silent Love」、「Clifside Waltz 3」、「Bus Stop」。

inachans的に大好きな「ソナチネ」から「Sonatine I ~act of violence」と「Play on the sands」の2曲。特に「Play on the sands」は沖縄ぽっさが良い。

金子賢、安藤政信の出世作「KIDS RETURN」から、タイトル曲で乗りの良い「KIDS RETURN」と「NO WAY OUT」の2曲。
自転車で二人乗りしながらのラストカット、「マーちゃん、俺達、もう終わっちまったのかな」、「バカヤロウ、まだ始まってねぇよ」って台詞が良いんですよね。

北野映画を不動の物とした「HANA-BI」から「Thank You,…for Everything」、「HANA-BI」で締めくくられる。

この「HANA-BI」の映画のラスト、海の砂浜で凧上げ遊びをする少女を眺めながら、岸本加世子演じる西(ビートたけし)の奥さんが「ありがとう、...ごめんね」と言うと今まで手も繋がなかった西がそっと左手で肩をよせ、そして死を選択する。
これ「Thank You,…for Everything」という曲がそのままなんですよ。涙ものです。

かなりお腹一杯になる曲構成ではありますが、inachans的には全て見ている映画作品の曲なので、その世界観が自然と染み込んで来るので問題ないです。

2010年2月19日金曜日

私立探偵濱マイク

久々に「私立探偵濱マイク」シリーズを鑑賞。

劇場三部作の「我が人生最悪の時」、「遥かな時代の階段を」、「罠 THE TRAP」は、公開当時に映画の舞台になっている「横浜日劇」で鑑賞しました。

残念ながら「横浜日劇」は閉館し、壊されてしまいましたが今でも脳裏に焼き付いています。

TV版として12話あるのですが、TV版Openingといえば、「EGO WRAPPIN'」の「くちばしにチェリー」なのである。

「EGO WRAPPIN'」としては、この曲「くちばしにチェリー」しか知らないのですが、永瀬正敏演じる「濱マイク」が探偵事務所内で右往左往しているOpeningなのだが、これがなかなのもの。

この映画、横浜黄金町~日ノ出町付近を舞台にしていて、地元民として少し前の横浜らしさが垣間見れる貴重な作品であるとともに、劇場版、TV版双方のテーマ曲The Maiku Hama Theme」これが無茶苦茶カッコイイのである。

2010年2月12日金曜日

Rain Tree Crow

「Rain Tree Crow」。

直訳すると「雨、樹、烏」。。。この言葉。
後から意味をなすと何処かのインタビューで「David Sylvian」は答えてましたっけ。

90~91年、JAPANの元メンバーが再集結して完成させたプロジェクトである「Rain Tree Crow」。

だがしかし、契約元のVirginとのいざこざ(JAPANの名前を出したかった)やメンバー間の方向性の違い等によりアルバム1枚とシングル1枚で消滅。

その後、JBK(Steve Jansen、Richard Barbieri、Mick Karn)とDavid Sylvianのソロに分かれて行く。

楽曲はJapan後期に近くそれぞれのパートに磨きがかかったものばかり。

まずは、Openingの「Big Wheels In Shanty Town」は、JBKのライヴで定番曲として演奏されてましたね。

Davidのソロやロバート・フィリップとのコラボでも演奏された「Every Colour You Are」は、もう「David Sylvian」の歌声ににノックアウト。

タイトル曲の「Rain Tree Crow」は静かにこのアルバムのコンセプトを聴かせてくれる。

ソロのインストベストにも入った名曲「Read Earth」などと続いた後、超名曲「Blackwater」。

この「Blackwater」における「Steve Jansen」のスティール・ドラムが無茶苦茶カッコい良く、添えるように流れる「Richard Barbieri」のキーボード、そして優しく歌い上げるDavidの声。

この以外にも名曲ぞろいで、特にインスト系は、JBKの3人が居ないと駄目なのよね。

蟲師

蟲師の実写映画版。

あくまでも漫画をアニメ映画にせず、オダギリ・ジョーが主役の「ギンコ」を見事なまでに演じきっている。

監督の大友克洋らしく「古き日本の情緒や風景」が再現され、原作及びアニメで描かれている世界観を崩すことなく、素晴らしい映画に仕上がっていました。

中途半端なアイドルや役者の片隅にも置けない俳優・女優を使わず、変な話題性で撮ったものではないことが、他の出演者を見ると好く分かりますね。

また、物語として原作の「ギンコ(ヨキ)」の生い立ち話の「眇の魚」、虹の話の「雨が来る虹がたつ」、角が生える話の「柔らかい角」、文字で蟲を封じている淡幽(たんゆう)の話の「筆の海」を上手く組み合わせてひとつの物語にしていて、ここら辺も凄い。

同じスタッフで、第2弾とか制作しないかなぁ。

2010年2月9日火曜日

涼宮ハルヒの消失

ここ10年くらいかな?普段、アニメ作品を映画館に見に行くことなんてないのですが、今回ど~しても気になる作品があったので映画館へ。

今回鑑賞したのは「涼宮ハルヒの消失」。
結構混んでるもんですね。
指定席制で良い席あるかなと不安するものの、なかなかのベストポジション最後列のど真ん中を確保。

この「涼宮ハルヒの消失」、元々はライトノベル(小説)もので、シリーズは現在9巻まで出ていて、その4巻目の作品を映画化したもの。

2006年と昨年2009年に一部アニメ化されていてなかなか面白かったので、今回そのシリーズの中でも一番面白いストーリーなんで見に行った次第。

約2時間40分の映画でしたが、素晴らしく良い出来で長時間座っていても飽きませんでしたし、サウンドトラックもオリジナル及びクラッシックを使用していて世界観が見事に出てました。

これは、知っている人しかわからないネタ。クリックしてブラウザーで見ることができるアニメーションを添付。

2010年2月8日月曜日

Tweaker

Chris Vrennaの世界観が垣間見れる作品「Tweaker」。

GAME「アリス・イン・ナイトメア」の音楽と同じころだと思うのですが、Chris Vrennaといえば、Tweakerとして、David Sylvianとコラボしたシングル「Linoleum」やアルバム「The Attraction to All Things Uncertain」が発表されてました。

どちらかというと、こちらの方がChris Vrennaの世界観を知る切っ掛けになった作品。

各界の著名なアーチストとコラボする形の作品で、vocalによっても1曲づつイメージが異なって楽しめる作品となってます。

また、特に「David Sylvian」とのコラボ作品は、PVも制作されカッコよさに磨きがかかっていて最高です。

この後、2004年にアルバム「2 A.M. Wakeup Call」でも1曲「Pure Genius」で「David Sylvian」と再びコラボしてます。

実質、このアルバムで「Tweaker」としての活動は終了しているようで残念です。

FACT

最近お気に入りのBand、「FACT」。

今年1月に発売になったアルバム「In the blink of an eye」が無茶苦茶カッコイイ。

音楽性は、ワールドワイドの標準「英語歌詞」で全編制作されているし、楽曲も同様に以外に取っ付き易い。

メンバーそれぞれヴォーカルを担当しているらしくデスヴォイス系もありなかなかの逸材。

日本のマーケットよりも海外受けしている様で、海外のBlogにも結構紹介されてます。

何せ最初、外タレかと思ったくらい。

2010年2月7日日曜日

American McGee's Alice Original Music Score

Chris Vrenna(元Nine Inch Nails)が制作した
PC用GAME音楽のアルバム「American McGee's Alice Original Music Score」がダークな感じで良い。

「アリス・イン・ナイトメア」っていう邦題がついたGAME用の音楽集なのですが、元々知られている「不思議な国のアリス」の主人公アリスのその後をダークな世界としてGAME化したもので既に10年ほど前の物。

正直、「Nine Inch Nails」時代は知らず、このTweakerとして始めてこの人のことを知った次第。
独特の重さとダークさがたまらない音楽性があって結構今でもしばしば聴く感じ。

本題に戻すと、このアルバムやはり重圧感というかダークなまでの世界感(不思議な国のアリスの世界観とイギリスらしい薄暗い空が感じられます)がたまらない作品となっています。
ジャパニーズ・ホラーとか見た後の深夜には、聴かない方が良い作品かも。

2010年2月4日木曜日

Tom Waits

TVドラマ「不毛地帯」のEnding曲に、Tom Waitsの「Tom Traubert's Blues (Four Sheets to the Wind in Copenhagen) 」が使われてます。

アルバム「Small Change」の1曲目で、まだまだTomもそして声も若く初期の中でも好きな曲です。

Tom Waitsと言えば、一番最初に聴いたのはデビューアルバム「Closing Time」。

この「Closing Time」は、Barでバーボンあたりを飲みながら聴くのが一番。
さらに閉店間際にかけるアルバムとしてもベストチョイスであり、タイトル曲の「Closing Time」は最後にかかるあたりがなんとも言えません。

Tom Waitsと言えば「映画」の俳優としても有名ですね。
特に印象に残ってるのが、
ジム・ジャームッシュの「ダウン・バイ・ロー(Down by Law)」、「コーヒー&シュガー(Coffee and Cigarettes) 」、フランシス・フォード・コッポラの「ドラキュラ(Bram Stoker'S Dracula)」。
「Tom Waits」のしゃがれ声は、音楽でけでなく映画でも楽しめるのが良いですね。

しかし、不毛地帯のプロデューサーは、坂本龍一とTom Waitsを使うあたり、間違いなく同世代の香りがするね。

2010年2月2日火曜日

木村カエラ 5years

木村カエラのBEST ALBUM「5years」が良い。

アルバムの構成は、新曲「You bet!!」からはじまって、5年の年月を遡るかたちで曲順が組まれ、ラストはデビュー曲である「Level 42」 で締めくくり。

「Level42」は、木村カエラの初々しさを感じるとともに、のぼ~っとした感じの某地方TV局番組「Saku 2」を思い出します。

このシングル曲中心の曲の中で特に石野卓球が手がけている「Jasper」は、何故か懐かしさを感じるTechnoPopな曲で好きですね。
それから、BEAT CRUSADERSと組んだ「TREE CLIMBERS」も中々捨てがたい。

彼女の世界観を楽しめる1枚になりそうです。

2010年2月1日月曜日

Amalfi Rewards Of The Goddess

イタリア好きなくせに、すっごく遅くなったのだけれど。
やっと「アマルフィ 女神の報酬」観ました。

ロケーションをほぼ全て現地イタリアで行っただけあって映像は素晴らしく、サラ・ブライトマンの歌も素晴らしい。
それから、小ネタ合成か?イタリア首相のベルルスコーニも出てきて笑える演出も。

織田裕二の外交官役とイタリア語は特訓したのだろうか、結構ハマっていました。

ストーリーとしては中々面白いと思うのだが、タイトルにある「アマルフィ」の由来というか発端というのかがいまいち分からなかった。

元々の映画を制作にするにあたってのプロットでは、もう少し意味あるものだったのではないか!?と思うのだけれど。

映画では表現できなかった「小説」があるそうなので、そちらを今度読んでみるとしよう。

2010年1月31日日曜日

Michael Jackson This is it

知人のおかげで、「Michael Jackson This is it」のDVDを鑑賞することができましたよ。
ひとことで言うならば、「是非このステージを見たかった!」に尽きる。

ほぼ80~90%くらい完成している「Michael World」。
それが出来上がりつつある「ステージ演出」と「Michael」のこだわりが手に取るように分かります。
初日の「ステージ」がはじまるギリギリまできっとこんなリハーサルやるんでしょうね。

「Michael Jackson」が残してくれた「彼の声と楽曲、映像」を今一度楽しもうではありませんか!

特にinachans的には、リアルタイムど真ん中だった「スリラー」&「Bad」のCDやPVを楽しみたい。

2010年1月30日土曜日

Loudness

最後の3大「Japanese Heavy Metal」のグループは「Loudness」。

Loudnessは、vocalが「二井原実」時代の初期がGoodである。
特に大好きなのは、1984年のアルバム「DISILLUSION〜撃剣霊化〜」で、海外で火が着いて、英語バージョンも作成されそちらもカッコ良く好き。

後にも定番になる「Crazy Doctor」や「Milky Way」を筆頭に収録されている曲は全て外れ無し!

「高崎晃」の唸るようなギターは最高を通り越してますし、vocalの「二井原実」は素晴らしい。

次回は、3大「Japanese Heavy Metal」グループのプラスアルファ「VOW WOW」です。

2010年1月29日金曜日

44Magnum

懐かしついでの「Japanese Heavy Metal」の3大グループのもうひとつ「44Magnum」。

2枚目のアルバムだったと思うのだけど「Street Rock 'n Roller」も聴きましたよ。

「Earthshaker」はどちらかというとPOPな感じで親しみやすい楽曲が多いのに比べ、「44Magnum」は正統派的なギターバリバリのカッコ良さがあります。

とはいってもライブの定番であるファーストアルバム「Danger」にある「Satisfaction」は結構POPではあるが、このアルバムの1曲目「Street Rock'n Roller」は良いのである。

曲は雷の音と雨が降り注ぐSEからギターのジャー・ジャジャジャーと始まる。
歌詞はこんな出だし、「降り続く雨の中~俺は一人で Rock'n Roll~」ってな感じ。

確かこのバンド聴いてのはこの後のアルバム「Actor」とライブアルバムの「Live Act 2」までは記憶があるんだがその後どうも思い出せん。

「Japanese Heavy Metal」の3大グループの最後は「Loudness」。
しかし、inachans的にはもうひとグループ「VOWOW」が残っているのでまた次回。

Earthshaker

いや~懐かしい感じですが、80年代のJapanese Heavy Metalの3大グループのひとつ「Earthshaker」の1986年作品「ライヴ・イン・武道館」を約20年ぶりに聴きましたよ。

無茶苦茶カッコイイ!のひとことにつきます。

リアルタイムだった学生時代を思い出しながらついつい口ずさむのは、Classic風にアレンジされたOpeningから1曲目の「MORE」。

歌詞はこんな感じ。。。。。

人を憎む弱さをみた、おどけ笑いのうしろに
忘れていたひとりのGameに、弧独の血がかよいだす
Knifeをにぎりしめた、18の日々が甦える

【~中略~】もっと!もっと!孤独よ踊れ、もっと 鮮やかに もっと!もっと!孤独よ踊れ、もっと 鮮やかに。

そして、「記憶の中」、「ざわめく時へと」と続いて流れ、最後のたたみ込みの「T-O-K-Y-O 」、「RADIO MAGIC」、「COME ON」の3曲はなんとも言えないです。

あぁ~「MARCY 」の声はやはりたまらんです。

2010年1月25日月曜日

Derby di Milano

Serie A 2009-2010 Milano Derby

なんだか無茶苦茶な試合になりました。
どっちがホームゲームなのか不可解極まりない。

先制点を上げたのは良かったのだが、ルシオの警告に異議を唱えたスナイデルが一発レッドカード「退場」はどうなのか?

そんなこんな試合の中、セコンドテンポに2点目をパンデフが決めるも、Milanの圧倒的なワンサイドゲーム。

そして、またしてもルシオが2枚目の警告(ハンド)で退場し、リゴーレを決めるべく出てきたロナウジーニョは、ブラジル代表の同朋であるジュリオ・セーザルにゴールを阻まれ試合終了。

何とか勝ち点を奪ったものの2名がサスペンションになる次節以降がやばいですね。
両チームともリーグ戦での高位置での対戦は久々だしメンバーもほぼベストな布陣なので、できれば最後までフルメンバーでの試合が観たかった。う~む、残念。

2010年1月20日水曜日

Marinos Twon

ちょっと時間ができたので、Marinosのクラブハスがある「Marinos Twon」を覗いてみた。

横浜のMM地区にあるせいか風が強い気がするものの子供たちの練習なんかを観ていると「あぁ~サッカーの練習場」なのだなと。

ついでに、Official Shopがすぐそばにあるので、なんか面白いもの無いかと物色。

がっぁ!!!
なんじゃこりゃ今シーズンのユニが展示予約販売していまして、これがどぉ~もこうもない!
「カッコ悪い」の一言、どうもユニのサプライヤーがNIKEになってからデザインが悪すぎる。
フロントデザインはVictoryの「V」をあしらったイメージなのか、93年のミズノユニよりひどい。
おまけに、AWAY用ユニのデザインは、東京の神宮球場を本拠地に置く、ツバメチームのユニそのもの。
昨年の開港150周年記念の横ジマユニ(鹿島のユニと単純に色違い)といい、縦ジマなデザイン!の今シーズンAWAYユニといい。なんじゃこりゃ。
ユニすらカッコ悪いとなると前途多難な2010年の船出ですよ。ホント。