2008年トスカーナの野外ステージで行われたLiveを収めた作品。Andrea Bocelli(アンドレア・ボチェッリ)のVivere Live in Tuscanyはやっぱり良いのだ。
ステージは、MELODRAMMAからはじまり、ROMANZAで一呼吸おくと、3曲目のA TE(邦題:君に)では、一人目のゲスト「Kenny G」が登場、Kenny Gのsoprano saxが美しく奏でられ響き渡る。
2人目のゲスト知らんないので一人飛ばして、3人目のゲスト「Lang Lang」のPianoは、Bocelliのヴォーカルを更に上の方まで引き立たせている。
4人目のゲストは「Elisa」。
ソロの楽曲は英語歌詞が多いアーティストではあるけど、この人の声好きなんですよね。(ちっちゃくて可愛い)
LA VOCE DEL SILENZIO(邦題:静けさの声)をBocelliとDuet。
その後自身のヒット曲でもある「DANCING」も披露してくれてます。
5人目のゲストは言わずとも知られている「Sarah Brightman」。CANTO DELLA TERRA(邦題:大いなる世界)でまずはDuet。曲終りで会場は大盛り上がり。
そして、「David Fodter」がここで登場。
メドレーで「プレスリーのCan't Help Falling in Love」なんかもやって楽しい。
暫くDavid FodterのPianoと2名のゲストとの共演を楽しんだ後、「Laura Pausini」様登場。
このハスキー・ヴォイスは美し~い。DARE TO LIVE (Vivere) (邦題:生きる)をDuet。
その後も素晴らしい演目が続き、Lastは、「Sarah Brightman」が再び登場。
お約束通り、TIME TO SAY GOODBYE (Con te partirò)で締めくくられるのでした。
しかし、これホントに野外で演奏されているのかと思うほど素晴らしいですよね。
2010年3月22日月曜日
2010年3月21日日曜日
Quarter Final and Semi Final Draw
2010年3月19日金曜日
久々のベスト8進出
2010年3月15日月曜日
KEN ISHII
昨年、日本デビュー15周年を迎えた、Ken Ishii。
始めて聴いたのは、名盤「Jelly Tones」。
中でも「EXTRA」のPVは、映画「AKIRA」の作画監督の森本晃司さんが映像を手がけ、「UK MTV Dance Video Of The Year」を受賞している作品で、映像と音とのマッチング見事なもの。
その他にも、映画「WHITEOUT」(織田裕二、松嶋菜々子も出てた)のテーマ曲「Iceblink」やサウンドトラックも手がけている。
彼の音楽はいわゆる「デトロイト・テクノ」とかDJ。
特に石野卓球が主催する国内最大規模の屋内テクノ・レイヴ「WIRE」での出演時のDJはカッコイイのである。
「WIRE03」での「EXTRA」は脳内麻薬が出まくり状態に陥るようで、これまた素晴らしい。
昨年から今年にかけて「ベスト盤」をリリースしているのだが未だ未入手。
ちょっと小銭が手元に入ったならば早速購入せねばなるまい。
中でも「EXTRA」のPVは、映画「AKIRA」の作画監督の森本晃司さんが映像を手がけ、「UK MTV Dance Video Of The Year」を受賞している作品で、映像と音とのマッチング見事なもの。
その他にも、映画「WHITEOUT」(織田裕二、松嶋菜々子も出てた)のテーマ曲「Iceblink」やサウンドトラックも手がけている。
彼の音楽はいわゆる「デトロイト・テクノ」とかDJ。
特に石野卓球が主催する国内最大規模の屋内テクノ・レイヴ「WIRE」での出演時のDJはカッコイイのである。
「WIRE03」での「EXTRA」は脳内麻薬が出まくり状態に陥るようで、これまた素晴らしい。
昨年から今年にかけて「ベスト盤」をリリースしているのだが未だ未入手。
ちょっと小銭が手元に入ったならば早速購入せねばなるまい。
2010年3月14日日曜日
F-1 開幕
F-1開幕戦、バーレーンGP決勝が行われましたね。
今シーズンからWGP(二輪)と同じようなポイント制になったことで、新規参入チームにもポイントゲットの可能性もあるし、古豪チームも復活できる。
まぁ、何はともあれ新規参入チームも何とかグリッドに着けて良かったですね。
特に復活のロータスは嬉しい。
グリーンのカラーリングがカッコイイですよホント。
今回フル参戦のブルーノ・セナ、小林可夢偉に、戻ってきたミハエル・シューマッハに期待が高まってましたが、残念な結果でした。
と言ってもミハエル・シューマッハは、6位とさすがに貫禄を見せつけましたね。
さてさて今シーズンの序盤予想。
このレースを見る限りでは、フェラーリー、マクラーレン、メルセデス、レッド・ブルあたりが上位争いになりそうです。
今シーズンからWGP(二輪)と同じようなポイント制になったことで、新規参入チームにもポイントゲットの可能性もあるし、古豪チームも復活できる。
まぁ、何はともあれ新規参入チームも何とかグリッドに着けて良かったですね。
特に復活のロータスは嬉しい。
グリーンのカラーリングがカッコイイですよホント。
今回フル参戦のブルーノ・セナ、小林可夢偉に、戻ってきたミハエル・シューマッハに期待が高まってましたが、残念な結果でした。
と言ってもミハエル・シューマッハは、6位とさすがに貫禄を見せつけましたね。
さてさて今シーズンの序盤予想。
このレースを見る限りでは、フェラーリー、マクラーレン、メルセデス、レッド・ブルあたりが上位争いになりそうです。
2010年3月13日土曜日
俊輔 J-League 復帰戦
2010年3月13日(土)日産スタジアムJ-League2010第2節、対湘南ベルマーレ戦で中村俊輔のJ-League復帰戦が行われた。
修輔自体チームに合流して間もないのとスペインでも暫く公式戦に出ていなかったこともありましたが、何とか復帰戦並びに今シーズンの初勝利を物にしましたね。
昨シーズンから引き続き中盤のかなめの山瀬とか代表で一緒にやっている中澤とかは問題なさそうだが、他のメンツとはコンビネーションがいまいち。
そんな中スタメンで使った和司監督もさすがに嬉しそうでした。
ホーム開幕戦でもあり、神奈川県をホームとする湘南ベルマーレとの神奈川ダービー。
しかも湘南ベルマーレとは実に10年ぶりの対戦、次節川崎フロンターレと再び神奈川ダービーとなる試合が続く。
川崎フロンターレとはどんな試合を見せてくるれのか今から楽しみ。
修輔自体チームに合流して間もないのとスペインでも暫く公式戦に出ていなかったこともありましたが、何とか復帰戦並びに今シーズンの初勝利を物にしましたね。
昨シーズンから引き続き中盤のかなめの山瀬とか代表で一緒にやっている中澤とかは問題なさそうだが、他のメンツとはコンビネーションがいまいち。
そんな中スタメンで使った和司監督もさすがに嬉しそうでした。
ホーム開幕戦でもあり、神奈川県をホームとする湘南ベルマーレとの神奈川ダービー。
しかも湘南ベルマーレとは実に10年ぶりの対戦、次節川崎フロンターレと再び神奈川ダービーとなる試合が続く。
川崎フロンターレとはどんな試合を見せてくるれのか今から楽しみ。
2010年3月12日金曜日
KAMINARI
2010年3月11日木曜日
MOS BURGER
2010年3月10日水曜日
SKETCHES & NOTATIONS-SKETCH SHOW REMIXES-
damage
今日はついてるのか?の続き。
David Sylvian&Robert Frippの1993年Londonでの講演を収めたLiveアルバム「damage(ダメージ)」日本盤をゲット。
外盤(UK)は、既に持っているのですが、何せタイトル曲の「damage」、「Blinding Light Of Heaven」、「The First Day」の対訳が付いてるのが嬉しい。
英語歌詞は、Webとかでも見ることができるんですが、語学力の無さも手伝ってなかなか理解できなかった。
特に「damage」、「Blinding Light Of Heaven」、「The First Day」の3曲は結局スタジオアルバムとしては発売されず(「Blinding Light Of Heaven」は「Everything And Nothing UK盤bonusCDのみ日本盤にはノークレジット」)歌詞すら分からなったしね。
音源があるんだから「良いのではないか」と思うかもしれないけど、マニアですから。嬉しいのです。
David Sylvian&Robert Frippの1993年Londonでの講演を収めたLiveアルバム「damage(ダメージ)」日本盤をゲット。
外盤(UK)は、既に持っているのですが、何せタイトル曲の「damage」、「Blinding Light Of Heaven」、「The First Day」の対訳が付いてるのが嬉しい。
英語歌詞は、Webとかでも見ることができるんですが、語学力の無さも手伝ってなかなか理解できなかった。
特に「damage」、「Blinding Light Of Heaven」、「The First Day」の3曲は結局スタジオアルバムとしては発売されず(「Blinding Light Of Heaven」は「Everything And Nothing UK盤bonusCDのみ日本盤にはノークレジット」)歌詞すら分からなったしね。
音源があるんだから「良いのではないか」と思うかもしれないけど、マニアですから。嬉しいのです。
2010年3月9日火曜日
GodMan
今日はついてるのか?
約10年探していたCDをゲットしたからなのですが。
実はCD発売当時、輸入版のみだったことも災いしたか、情けない話ですが発売していることすら知らず後から出ていたことを知り、探しても店頭には既に無い状態。
CD自体は、Web通販やオークションサイトでもたまに見かけましたが価格が高すぎて手が出ませんでした。CDシングルなのに5000円はちょっとねぇ。
で、たまに覗きに行くリサイクルCDショップでそれを発見!発見して手した時、震えました。
子供が欲しい玩具を発見した時と同じぐらいの感覚かもしれません。
音源だけなら某(iTunes)サイトでも入手可能ですがジャケットがね。CDそのものが欲しいのですよ。
ブックレットやCD面のアートワークがあるし、マニアですから。
海外のアーティストは、日本版、本国版、海外版と大体3種はある。
例えばジャケットやブックレット、日本版とUK(EU)版、米国版ではジャケットのプリントカラーが違うし、ブックレット折り込みの仕方も違うし。
そしてよくあるのが、日本版ボーナストラックやらUK初回版やら米国用に曲変えちゃったりするし、更に日本版は、歌詞や対訳が付いているが嬉しい。海外版はまず歌詞すら付いていないのでね。
そんなこんなで入手した「David Sylvian」の「God Man」は嬉しい限り。
2010年3月4日木曜日
亜細亜杯予選 バーレーン
ひな祭りの日に、男子サッカーの試合というのもなかなかおつかも知れない。
今回のアジアカップ2011予選、最終消化試合ではあるが、World Cup出場国としては、良い練習試合となったバーレーン戦。
やはり海外組み(元含む)がスタメンに名が入っているところを見るとかなりベストメンバーに近い布陣ではないかと思われる。
スタメンは、
GK:楢崎
DF:闘莉王、内田、中澤、長友
MF:遠藤、松井、俊輔、長谷部、本田
FW :岡崎
DFラインは、MFとの受け渡しもスムーズだし、このメンバーが安定していて良い気がする。
MFの遠藤は、今の日本代表には外せない人材だとつくづく感じ、
日本に復帰の俊輔、松井と長谷部はやはりでかい相手とやりあっているだけあって良い動き。
本田はCSKに行って良かったのではないかと思う。
今回代表での中盤登録だが、FW的な役割を担うポジションの方が生き生きしている気がする。
また、俊輔とのコンビも以前に比べると格段に良くなっている。
これに阿部、憲剛、稲本、小笠原あたりが入るとまた違う感じになる。
FW岡崎はやはり外せない。ワントップよりもパートナーがいた方が良い気もする。
この試合、もう少し早く森本を使って欲しかった。
本田の点も森本が上手く相手DFを引っ張ってくれたのが良かったし、ゴールに対する意欲がイタリアでも結果を残している通り、素晴らしい。
後は、玉田、興梠あたりで、久保は要らん。平山は微妙だな。
今回の試合、総合すると東アジア選手権のメンバーと比べると格段に良くなっているし試合運びもスムーズで最近の試合の中ではまともな感じ。
World Cupまで国内の2試合(セルビア戦、韓国戦)、欧州で2試合(イングランド、コートジボワール)を残し、いよいよ南アフリカへ。
もう、選手を試している場合ではないな。
今回のアジアカップ2011予選、最終消化試合ではあるが、World Cup出場国としては、良い練習試合となったバーレーン戦。
やはり海外組み(元含む)がスタメンに名が入っているところを見るとかなりベストメンバーに近い布陣ではないかと思われる。
スタメンは、
GK:楢崎
DF:闘莉王、内田、中澤、長友
MF:遠藤、松井、俊輔、長谷部、本田
FW :岡崎
DFラインは、MFとの受け渡しもスムーズだし、このメンバーが安定していて良い気がする。
MFの遠藤は、今の日本代表には外せない人材だとつくづく感じ、
日本に復帰の俊輔、松井と長谷部はやはりでかい相手とやりあっているだけあって良い動き。
本田はCSKに行って良かったのではないかと思う。
今回代表での中盤登録だが、FW的な役割を担うポジションの方が生き生きしている気がする。
また、俊輔とのコンビも以前に比べると格段に良くなっている。
これに阿部、憲剛、稲本、小笠原あたりが入るとまた違う感じになる。
FW岡崎はやはり外せない。ワントップよりもパートナーがいた方が良い気もする。
この試合、もう少し早く森本を使って欲しかった。
本田の点も森本が上手く相手DFを引っ張ってくれたのが良かったし、ゴールに対する意欲がイタリアでも結果を残している通り、素晴らしい。
後は、玉田、興梠あたりで、久保は要らん。平山は微妙だな。
今回の試合、総合すると東アジア選手権のメンバーと比べると格段に良くなっているし試合運びもスムーズで最近の試合の中ではまともな感じ。
World Cupまで国内の2試合(セルビア戦、韓国戦)、欧州で2試合(イングランド、コートジボワール)を残し、いよいよ南アフリカへ。
もう、選手を試している場合ではないな。
2010年3月2日火曜日
森本貴幸
2010年3月1日月曜日
散策
エイプリル・フールにはまだ1カ月も早い、3月1日(月)のこの日、昨日起こった地震や津波が嘘のように、冬季オリンピック(パラリンピックはまだだが)は閉幕し、inachans的にはいよいよWorld Cup突入モードである。
なそんな春めいた日の午後(午前中は何だかんだ言いながら仕事相談などしていた)、遅いランチ&コーヒー&読書タイムを満喫した後、天候が少し怪しいグレーな空模様をしているにも関わらず、何気に「ぷら~っと」歩きたくなった。
しかも、もう既に夕方に差し掛かっている時間帯にも関わらず。
そのコースを辿ったのは偶然なのか必然なのか分からないが、とある坂道を登り始めた。
数分も坂を登ると、右手に「こんもり小山のような」樹木が生い茂る公園と「道案内の看板」が現れ、その看板を確認。
公園を沿うように道路や歩道があるので、そちらを歩こうと考えていたのだが、何故か公園内を散策できるコースを選んでいる自分がいた。
こんな感じだったっけ?と少し驚きながら、樹木の生い茂る少し薄暗い中を歩を進め散策を楽しんでいたのだが、何か懐かしさと怖さみたいなものを少し感じ取っていた。
公園内には、短歌の碑や何とかの塔の由来とかを拝見しつつ散策していた刹那、「驚きと怖さと記憶の断片の交差」が入り混じった感覚が襲い始めた。
そう、数年に一度、いや20代位までは結構見ていた「夢」に出てくる光景がそこにあった。
よく夢に見る光景、何故かそこに居て誰かが一緒なのだけれど思い出せず、楽しいのか寂しいのか分からない感覚、そうそう、ここはこうなっていて、ここを行くと、そう!ここに出て...ってな具合。
正直に言うと「懐かしい」というよりも「怖さ」の方が増していて、少し早歩きになっていたのは事実。
気を取り直して、その公園を抜けると道路ともう一つの公園を結んでいる小さな橋が。
この橋はすご~く懐かしい感じがして早速、渡りもう一つの公園へと出るはずが、現在公園改修工事中につき立ち入り禁止。
懐かしいはずのその場所は工事車両と完成様相図の看板で代無しとなっていた。
幸いなことに、象徴的な「展望台」と「東京オリンピックの記念碑(バレーボール、蹴球、バスケットボールが横浜で開催された記念)」は壊されず残っていた。
懐かしさも半減したものの少し気分も良くなっていたので、このまま歩を進めた。
だがしかし、何故か通る道をもう決めているかのように勝手に、ではあるが。
歩を進めると幼少のころからあったはずと思われる「パンやお菓子、日用品などなんでも売っているような店」が目にとまったり、確かこの先に小学校がと思った場所にそのまま小学校があり、その先に分差路に出くわす、迷わずに右じゃなく左と勝手にずんずん進んで行く。
正解のと言うに「とうふ屋」の看板にも見憶えがあったりと思った瞬間、また「よく夢に見る光景」の街の小さな「食料品スーパーもどき」が現れた。
夢に必ず出てくるその店は「何故か買い物する羽目になる」なのだが、良く覚えていない。
また少し怖くなって早歩きでそこを通り過ぎた。
気分を切り替え散策気分を取り戻し、歩を進めたところで、またまた「よく夢に見る光景」に出くわした 。
実際そこは小さな郵便局があり、橋(昭和3年に掛けた橋と書いてあった)が掛っていて、その下に大きな道路が通っている。その橋の下にバス停がある。
ただ、夢の中では、橋の渡る手前にある郵便局の前にバス停があって、何故かバスの乗り換えの起点となっている。そこで乗り換えて何処かに行くって感じなのだ。
そそくさとそんな夢を思い出しつつも進むと「20数年間時が止まっていた」かのような光景を目の当たりにすることとなる。
それは、橋を渡ってすぐのところにあった。右手に小さな脇道が見え、そこの脇道へ入ると「質屋」の看板が。
もうこれは昭和30年代に取り付けたであろう看板と店主らしきご老人と目が合う。
「うぅ~」としか言いようがない。時が止まったかのような光景が広がる。
そんな気分を和ましてくれる「春の息吹」を拝見できたのは、2~3件隣の庭に咲く「梅の花」。
これにはさすがにこれぞ散策って感じで和んだ。
そこから少し行くと公園があるはず!と少し歩を早めた、「確かにあった」のだが様変わりし綺麗になっており、脇にあった教員住宅は既に無く「幼稚園らしきもの」に変貌していたのには少し寂しさを覚えた。
そんな公園脇の道には行かず、もう一本脇道があるのでそちらに歩を進めると「旧友宅」がまだあり、これぞ懐かしい限りの心持になった。
そのまま、大きな通りに出て、右折し少しいや微妙な坂道を登る感じで歩を進めた。
左手には、幼いころあったはずの「銭湯」は無くなりマンションに変貌、その近くの酒屋はまだ「名前も変わらず」営業していたが、少し先にあった駄菓子屋や熱帯魚屋は廃業していた。
交番前の脇道を左に折れ、この後、約80%近く20数年変わらない場所へとタイムスリップするのである。
確かここのアパートの階段(中に浮いているように見える)変なんだとか、ここの垣根まったく変わっていないとか、小学校の頃、集団登校の集合場所であり遊び場だった場所の変化の乏しさを感じつつ、集合場所の前にあるちっとも綺麗になっていないデコボコ階段へ。
そんな階段を楽しみながら降り、右に1件ほど歩くと直ぐそこには昔懐かしい元実家があった場所に辿り着く。
少し、覗いてみるとそこは更地になっており、柵が設けてあって入れないようになっていた。
もしかすると、今日はここへ来るためにこんな変なコースを歩く羽目になったのではないだろうか。
この場所を確認するためになのだろうか。
少し後ろめたい気分を残しつつ、元実家があった場所を後にして、目の前に広がる恐ろしくも急な坂を下って行く。
確か、直ぐ側に「自動販売機」があったはずなのだが、跡形もなく消え去っていた。
家から最も近いその「ジュースを買う機械」は、「花」が植えられた場所となり、そんなものは元から存在しなかった様な佇まいをみせつける。
また少し下ると、右側に脇道の坂が見え、そこへ登って行けば「旧友宅」があるはずなのだが気持はそちらには向かない。
無視してずんずん下って行くと左手には「うずくまるノラ猫」の姿。
猫は人が近づいたのが嫌だったのか、脇道にそそくさと逃げ消えていった。
細い路地裏のごとく奥に続いているそこは「ここも時が止まっている」感じをかもしだしている。
路地のすぐ側には、「ガラクタが置かれている野ざらし」駐車場が変わらず鎮座し主の車をただ待っている様だ。
ガラクタの数は増えているのだろうか、それとも少しは整理されたのかは分からない。
ただ、古めかしい「ブラウン管TV」の残骸が「昔からここにあるよ」と何かを訴えているような気がしたのは気のせいだろうか。
駐車場を後に、坂道は左へと曲がるのだが、角にあった少し洒落た個人宅は「何とかコーポ」の様相をみせるものへ変わっており、その曲がり角にあるミラー(凸面鏡)は相変わらずポールが曲がったままの状態で、坂を昇り降りする車や歩行者をにらみつけるがごとくそこにたたずんでいた。
角を曲がって直ぐ、左手側に家屋があったと思われる場所が見えた。
最近であろうか更地になっていて、関東ローム層の赤土を剥き出しにしたままの状態で放置されている感じがした。
もう、坂も終わりに近づいた辺りに、もう何年人が住んでいないのか分からない位のくすんだピンク色っぽい廃屋が顔を覗かせた。
記憶の断片はそのまま20数年変わらない「廃屋」風景に暫く釘付けとなり、今日もっとも「ここだけ完全に時間が凍結されている」と感じた。
坂も下りきったところで、T字路を左に向かう。
暫くすると「米屋」だった店舗は廃業、まれに電車で会う旧友の実家「薬局」は健在ではあったが近くの駄菓子屋は跡形もなく消え去り、反対側にはさも分譲住宅張りの家並み風景を眺めながら、幼少から変わっていない古本屋へとたどり着いた。
儲かっているのか?なんて思いながら、隣の雑貨屋が健在なのがまた嬉しい。
その前はもう様変わりしており、小さな商店が沢山集まった小さなアーケードは消え去り、マンションがそびえ1階は訳の分からない店舗へと変わっていた。
少し脇道を覗くと中学生のころ立ち寄った「お好み焼き屋」の赤い看板だけ残っており廃業したのだろうかシャッターは閉まっていた。
脇道を戻って、抜けると商店街の目抜き通り(寂れてはいるが)、駅へ向かう道と商店街の終了場所へ続く道へと枝分かれするのだが、その分岐する場所には「生肉店」が変わらずその名前で営業しており、お客さんも沢山いるような繁盛ぶりを見せていた。
って感じで今日は音楽もサッカーもお酒も全く関係のない「散策記」で終わり。
なそんな春めいた日の午後(午前中は何だかんだ言いながら仕事相談などしていた)、遅いランチ&コーヒー&読書タイムを満喫した後、天候が少し怪しいグレーな空模様をしているにも関わらず、何気に「ぷら~っと」歩きたくなった。
しかも、もう既に夕方に差し掛かっている時間帯にも関わらず。
そのコースを辿ったのは偶然なのか必然なのか分からないが、とある坂道を登り始めた。
数分も坂を登ると、右手に「こんもり小山のような」樹木が生い茂る公園と「道案内の看板」が現れ、その看板を確認。
公園を沿うように道路や歩道があるので、そちらを歩こうと考えていたのだが、何故か公園内を散策できるコースを選んでいる自分がいた。
こんな感じだったっけ?と少し驚きながら、樹木の生い茂る少し薄暗い中を歩を進め散策を楽しんでいたのだが、何か懐かしさと怖さみたいなものを少し感じ取っていた。
公園内には、短歌の碑や何とかの塔の由来とかを拝見しつつ散策していた刹那、「驚きと怖さと記憶の断片の交差」が入り混じった感覚が襲い始めた。
そう、数年に一度、いや20代位までは結構見ていた「夢」に出てくる光景がそこにあった。
よく夢に見る光景、何故かそこに居て誰かが一緒なのだけれど思い出せず、楽しいのか寂しいのか分からない感覚、そうそう、ここはこうなっていて、ここを行くと、そう!ここに出て...ってな具合。
正直に言うと「懐かしい」というよりも「怖さ」の方が増していて、少し早歩きになっていたのは事実。
気を取り直して、その公園を抜けると道路ともう一つの公園を結んでいる小さな橋が。
この橋はすご~く懐かしい感じがして早速、渡りもう一つの公園へと出るはずが、現在公園改修工事中につき立ち入り禁止。
懐かしいはずのその場所は工事車両と完成様相図の看板で代無しとなっていた。
幸いなことに、象徴的な「展望台」と「東京オリンピックの記念碑(バレーボール、蹴球、バスケットボールが横浜で開催された記念)」は壊されず残っていた。
懐かしさも半減したものの少し気分も良くなっていたので、このまま歩を進めた。
だがしかし、何故か通る道をもう決めているかのように勝手に、ではあるが。
歩を進めると幼少のころからあったはずと思われる「パンやお菓子、日用品などなんでも売っているような店」が目にとまったり、確かこの先に小学校がと思った場所にそのまま小学校があり、その先に分差路に出くわす、迷わずに右じゃなく左と勝手にずんずん進んで行く。
正解のと言うに「とうふ屋」の看板にも見憶えがあったりと思った瞬間、また「よく夢に見る光景」の街の小さな「食料品スーパーもどき」が現れた。
夢に必ず出てくるその店は「何故か買い物する羽目になる」なのだが、良く覚えていない。
また少し怖くなって早歩きでそこを通り過ぎた。
気分を切り替え散策気分を取り戻し、歩を進めたところで、またまた「よく夢に見る光景」に出くわした 。
実際そこは小さな郵便局があり、橋(昭和3年に掛けた橋と書いてあった)が掛っていて、その下に大きな道路が通っている。その橋の下にバス停がある。
ただ、夢の中では、橋の渡る手前にある郵便局の前にバス停があって、何故かバスの乗り換えの起点となっている。そこで乗り換えて何処かに行くって感じなのだ。
そそくさとそんな夢を思い出しつつも進むと「20数年間時が止まっていた」かのような光景を目の当たりにすることとなる。
それは、橋を渡ってすぐのところにあった。右手に小さな脇道が見え、そこの脇道へ入ると「質屋」の看板が。
もうこれは昭和30年代に取り付けたであろう看板と店主らしきご老人と目が合う。
「うぅ~」としか言いようがない。時が止まったかのような光景が広がる。
そんな気分を和ましてくれる「春の息吹」を拝見できたのは、2~3件隣の庭に咲く「梅の花」。
これにはさすがにこれぞ散策って感じで和んだ。
そこから少し行くと公園があるはず!と少し歩を早めた、「確かにあった」のだが様変わりし綺麗になっており、脇にあった教員住宅は既に無く「幼稚園らしきもの」に変貌していたのには少し寂しさを覚えた。
そんな公園脇の道には行かず、もう一本脇道があるのでそちらに歩を進めると「旧友宅」がまだあり、これぞ懐かしい限りの心持になった。
そのまま、大きな通りに出て、右折し少しいや微妙な坂道を登る感じで歩を進めた。
左手には、幼いころあったはずの「銭湯」は無くなりマンションに変貌、その近くの酒屋はまだ「名前も変わらず」営業していたが、少し先にあった駄菓子屋や熱帯魚屋は廃業していた。
交番前の脇道を左に折れ、この後、約80%近く20数年変わらない場所へとタイムスリップするのである。
確かここのアパートの階段(中に浮いているように見える)変なんだとか、ここの垣根まったく変わっていないとか、小学校の頃、集団登校の集合場所であり遊び場だった場所の変化の乏しさを感じつつ、集合場所の前にあるちっとも綺麗になっていないデコボコ階段へ。
そんな階段を楽しみながら降り、右に1件ほど歩くと直ぐそこには昔懐かしい元実家があった場所に辿り着く。
少し、覗いてみるとそこは更地になっており、柵が設けてあって入れないようになっていた。
もしかすると、今日はここへ来るためにこんな変なコースを歩く羽目になったのではないだろうか。
この場所を確認するためになのだろうか。
少し後ろめたい気分を残しつつ、元実家があった場所を後にして、目の前に広がる恐ろしくも急な坂を下って行く。
確か、直ぐ側に「自動販売機」があったはずなのだが、跡形もなく消え去っていた。
家から最も近いその「ジュースを買う機械」は、「花」が植えられた場所となり、そんなものは元から存在しなかった様な佇まいをみせつける。
また少し下ると、右側に脇道の坂が見え、そこへ登って行けば「旧友宅」があるはずなのだが気持はそちらには向かない。
無視してずんずん下って行くと左手には「うずくまるノラ猫」の姿。
猫は人が近づいたのが嫌だったのか、脇道にそそくさと逃げ消えていった。
細い路地裏のごとく奥に続いているそこは「ここも時が止まっている」感じをかもしだしている。
路地のすぐ側には、「ガラクタが置かれている野ざらし」駐車場が変わらず鎮座し主の車をただ待っている様だ。
ガラクタの数は増えているのだろうか、それとも少しは整理されたのかは分からない。
ただ、古めかしい「ブラウン管TV」の残骸が「昔からここにあるよ」と何かを訴えているような気がしたのは気のせいだろうか。
駐車場を後に、坂道は左へと曲がるのだが、角にあった少し洒落た個人宅は「何とかコーポ」の様相をみせるものへ変わっており、その曲がり角にあるミラー(凸面鏡)は相変わらずポールが曲がったままの状態で、坂を昇り降りする車や歩行者をにらみつけるがごとくそこにたたずんでいた。
角を曲がって直ぐ、左手側に家屋があったと思われる場所が見えた。
最近であろうか更地になっていて、関東ローム層の赤土を剥き出しにしたままの状態で放置されている感じがした。
もう、坂も終わりに近づいた辺りに、もう何年人が住んでいないのか分からない位のくすんだピンク色っぽい廃屋が顔を覗かせた。
記憶の断片はそのまま20数年変わらない「廃屋」風景に暫く釘付けとなり、今日もっとも「ここだけ完全に時間が凍結されている」と感じた。
坂も下りきったところで、T字路を左に向かう。
暫くすると「米屋」だった店舗は廃業、まれに電車で会う旧友の実家「薬局」は健在ではあったが近くの駄菓子屋は跡形もなく消え去り、反対側にはさも分譲住宅張りの家並み風景を眺めながら、幼少から変わっていない古本屋へとたどり着いた。
儲かっているのか?なんて思いながら、隣の雑貨屋が健在なのがまた嬉しい。
その前はもう様変わりしており、小さな商店が沢山集まった小さなアーケードは消え去り、マンションがそびえ1階は訳の分からない店舗へと変わっていた。
少し脇道を覗くと中学生のころ立ち寄った「お好み焼き屋」の赤い看板だけ残っており廃業したのだろうかシャッターは閉まっていた。
脇道を戻って、抜けると商店街の目抜き通り(寂れてはいるが)、駅へ向かう道と商店街の終了場所へ続く道へと枝分かれするのだが、その分岐する場所には「生肉店」が変わらずその名前で営業しており、お客さんも沢山いるような繁盛ぶりを見せていた。
って感じで今日は音楽もサッカーもお酒も全く関係のない「散策記」で終わり。
2010年2月28日日曜日
中村俊輔が…。
やはりというか、残念というべきか、複雑な思いを馳せることになる会見が今日2月28日にNISSAN STADIUMで行われたというニュースが。
そう、昨年リーガ・エスパニューラのスパニョールに移籍していた中村俊輔が、今シーズン古巣「横浜Fマリノス」に復帰することが正式に発表されました。
背番号は入団当初(高校卒業後)に着けていた「25」番。
昨年、元セルティックの監督で「スコットランドの俊輔」の良き理解者でもあった「ゴードン・ストラカン」が現在イングランドの2部「ミドルスブラ(BORO)」に就任後、スペインで出番が少なくなった「俊輔」に誘いをかけたことは有名らしいい。
2部とはいえ腐ってもイングランドサッカーであるJ-Leagueに比べれば欧州の元名だたる現役選手が沢山在籍してるのでそちらも「アリ!」だろうと思っていた矢先だから少し残念な気もする。
いずれにせよ、是非今シーズンのJ-League並びにWorld Cupの活躍に期待したい。
そう、昨年リーガ・エスパニューラのスパニョールに移籍していた中村俊輔が、今シーズン古巣「横浜Fマリノス」に復帰することが正式に発表されました。
背番号は入団当初(高校卒業後)に着けていた「25」番。
昨年、元セルティックの監督で「スコットランドの俊輔」の良き理解者でもあった「ゴードン・ストラカン」が現在イングランドの2部「ミドルスブラ(BORO)」に就任後、スペインで出番が少なくなった「俊輔」に誘いをかけたことは有名らしいい。
2部とはいえ腐ってもイングランドサッカーであるJ-Leagueに比べれば欧州の元名だたる現役選手が沢山在籍してるのでそちらも「アリ!」だろうと思っていた矢先だから少し残念な気もする。
いずれにせよ、是非今シーズンのJ-League並びにWorld Cupの活躍に期待したい。
2010年2月27日土曜日
鉄板焼イタリアンVERDURA
先日、たまたま中途半端に睡眠を取ったせいで寝酒を頂いていると、その店の店主が現れてお名刺を頂くことに。
早速翌日にお店をご訪問。
まずは、お通し「白菜とトマト」の和えたもの。
バケットにつけていただくと最初の一杯目「ティオペペソーダ」が進む。
早速オーダー、少し暑かったのであっさりしたものお願いし「蛸のカルパッチョ」、「パプリカやキュウリとか野菜のピクルス」、「サラミ」の盛り合わせ。
触感の違いとうまみの違いを楽しみながら、イタリアンのビアンコを一本頼む。
美味しい蛸のカルパッチョ、ワインが進む進む。
メインディッシュの「地鶏の香草焼き」をオーダー、ぷりぷりの触感と香草の香り、皮の旨味が口の中に広がって行く。
イケないinachansが顔を出し、他の常連のお客様とお話すると「トマトチーズ焼き+ベーコン」をお裾わけ頂く。これがまた旨い。更にワインが進む中更に1本。
青トマトのピクルスを店主ご厚意により頂戴するもこのトマトのシャキシャキ感が残るピクルスは白ワインには最高のアイテム。
そして、メニューにある車エビを頼むと「香草とかぶるから」とアレンジお任せオーダーへ。
う~ん、これまた旨いのである。焼きたての車エビは殻ごと頂くこの贅沢。
ラストは、キャベツのぺペロンチーのを辛いヴァージョンでオーダー。
もう、仕上げには最高の取りあわせ。
また来なければ胃袋が許さない「地元イタリアン」新規開拓店でありました。
早速翌日にお店をご訪問。
まずは、お通し「白菜とトマト」の和えたもの。
バケットにつけていただくと最初の一杯目「ティオペペソーダ」が進む。
早速オーダー、少し暑かったのであっさりしたものお願いし「蛸のカルパッチョ」、「パプリカやキュウリとか野菜のピクルス」、「サラミ」の盛り合わせ。
触感の違いとうまみの違いを楽しみながら、イタリアンのビアンコを一本頼む。
美味しい蛸のカルパッチョ、ワインが進む進む。
メインディッシュの「地鶏の香草焼き」をオーダー、ぷりぷりの触感と香草の香り、皮の旨味が口の中に広がって行く。
イケないinachansが顔を出し、他の常連のお客様とお話すると「トマトチーズ焼き+ベーコン」をお裾わけ頂く。これがまた旨い。更にワインが進む中更に1本。
青トマトのピクルスを店主ご厚意により頂戴するもこのトマトのシャキシャキ感が残るピクルスは白ワインには最高のアイテム。
そして、メニューにある車エビを頼むと「香草とかぶるから」とアレンジお任せオーダーへ。
う~ん、これまた旨いのである。焼きたての車エビは殻ごと頂くこの贅沢。
ラストは、キャベツのぺペロンチーのを辛いヴァージョンでオーダー。
もう、仕上げには最高の取りあわせ。
また来なければ胃袋が許さない「地元イタリアン」新規開拓店でありました。
2010年2月26日金曜日
20世紀少年
2010年2月25日木曜日
Inter Chelsea
UEFA Champions League 2009-2010
Round of 16 , 1st leg Inter-Chelsea
前評判通り、高い注目度満載の試合らしく、各サッカー番組はこの試合を沢山取り上げくれinter好きとしては嬉しい限り。
「Inter 2 - Chelsea 1」というサッカーとして面白いスコアーの試合となった。
プリモ・テンポ、3分 Inter「Milito」が試合早々にGoal!。セコンド・テンポ、6分 Chelsea「Kalou」が同点に追いつく、4分後の10分Inter「Cambiasso」放ったシュートがChelseaの選手に当たって跳ね返ったところを再びシュート。
ゴールに突き刺さり再びInterがつき放すことに成功!「Cambiasso」はここ数年のInterの救世主である。
その後、Chelseaのリゴーレになりそうな危険なプレーは幸運?!にも見逃され、そのままタイムアップ!
こういうシーソーゲームはやはり面白い。
2nd leg AwayのChelsea戦に向けて、幸先良いスタート。
少なからず(負けなければであるが)ベスト8までは行けるはず今から楽しみ。
Round of 16 , 1st leg Inter-Chelsea
前評判通り、高い注目度満載の試合らしく、各サッカー番組はこの試合を沢山取り上げくれinter好きとしては嬉しい限り。
「Inter 2 - Chelsea 1」というサッカーとして面白いスコアーの試合となった。
プリモ・テンポ、3分 Inter「Milito」が試合早々にGoal!。セコンド・テンポ、6分 Chelsea「Kalou」が同点に追いつく、4分後の10分Inter「Cambiasso」放ったシュートがChelseaの選手に当たって跳ね返ったところを再びシュート。
ゴールに突き刺さり再びInterがつき放すことに成功!「Cambiasso」はここ数年のInterの救世主である。
その後、Chelseaのリゴーレになりそうな危険なプレーは幸運?!にも見逃され、そのままタイムアップ!
こういうシーソーゲームはやはり面白い。
2nd leg AwayのChelsea戦に向けて、幸先良いスタート。
少なからず(負けなければであるが)ベスト8までは行けるはず今から楽しみ。
2010年2月23日火曜日
Robert Fripp & David Sylvian
Sylvian and Fripp(年功序列大先輩側からだとRobert Fripp & David Sylvian)。
1993年10月26日中野サンプラザホールにて行われたLiveは、映像作品として残されています。
日本人らしい音楽をきっちり聴こうとする観客はさておきですが。
King CrimsonのRobert Frippと元JapanのDavid Sylvianユニット作品は、フルアルバム1枚、Single2枚(内1枚は2種類あるもの)、Liveアルバム1枚(Fripp盤とSylvian盤の2種)だけ。
David Sylvianのソロ「Gone to earth(遥かなる大地へ)」で参加したRobert Frippとの出会いから実現したユニットで、世界的にも当時ものすごい事件だったんです。
発端はFrippからKing Crimsonの再結成(何度目か忘れました)の際、難点だったVocalをDavidに依頼したことに始まってるらしいのですが、Davidは丁重にお断りし、代わりにこのようなユニットとして実現したとのこと。
しかし、今観ても素晴らしい。
版権とかの問題があるようで、DVD化になっていないのが残念。2010年2月22日月曜日
VOW WOW
3大「Japanese Heavy Metal」グループのプラスアルファ「VOW WOW」です。
旧BOWWOWからのメンバーであるギター山本恭司、ベース佐野賢二、ドラムス新美俊宏に、
新たにキーボード厚見玲衣とヴォーカル人見元基を加えた80年代を代表するバンド。
特に山本恭司の早引きとパワフルなヴォーカルの人見元基に尽きる。
ファーストアルバム「 BEAT OF METAL MOTION」では、何曲か日本語で歌っていましたが、2枚「HURRICANE」以降は全て英語歌詞に。最高傑作と言って過言ではないサードアルバム「VOW WOW 3」で頂点を迎えた気がします。
サードアルバム発売当時、高校の先輩(先輩の彼女もいたなぁ)と中野サンプラザまでLiveを見に行った思い出があります。
そのLiveは後に「Hard Rock Night」というアルバムや映像作品にもなったので当時を振り返ることもできてうれしい限り。
このLive後、ベース佐野さんが脱退し一路英国へ、ニール・マレーがベースになってそれなりに英国では人気に。
その後は、やっぱり米国進出するために帯同しないニール・マレーが脱退してしまい失敗、解散直近になって日本でCFに起用された曲でヒットするも時は既に遅し。
現在、山本恭司がBOWWOWとして今なお現役でギタープレイを聴かせてくれていますが、人見元基は高校の英語教師とか、残念な限りです。
最後に、玲衣さんのキーボードから始まり、元基のパワフルなヴォーカルと山本恭司のギターがうなる「SHOT IN THE DARK」(UKLive)をお届け。
旧BOWWOWからのメンバーであるギター山本恭司、ベース佐野賢二、ドラムス新美俊宏に、
新たにキーボード厚見玲衣とヴォーカル人見元基を加えた80年代を代表するバンド。
特に山本恭司の早引きとパワフルなヴォーカルの人見元基に尽きる。
ファーストアルバム「 BEAT OF METAL MOTION」では、何曲か日本語で歌っていましたが、2枚「HURRICANE」以降は全て英語歌詞に。最高傑作と言って過言ではないサードアルバム「VOW WOW 3」で頂点を迎えた気がします。
サードアルバム発売当時、高校の先輩(先輩の彼女もいたなぁ)と中野サンプラザまでLiveを見に行った思い出があります。
そのLiveは後に「Hard Rock Night」というアルバムや映像作品にもなったので当時を振り返ることもできてうれしい限り。
このLive後、ベース佐野さんが脱退し一路英国へ、ニール・マレーがベースになってそれなりに英国では人気に。
その後は、やっぱり米国進出するために帯同しないニール・マレーが脱退してしまい失敗、解散直近になって日本でCFに起用された曲でヒットするも時は既に遅し。
現在、山本恭司がBOWWOWとして今なお現役でギタープレイを聴かせてくれていますが、人見元基は高校の英語教師とか、残念な限りです。
最後に、玲衣さんのキーボードから始まり、元基のパワフルなヴォーカルと山本恭司のギターがうなる「SHOT IN THE DARK」(UKLive)をお届け。
登録:
投稿 (Atom)