2012年12月31日月曜日

2012年を振り返って

今年を振り返ると、自分にとって「良いことも悪いことも」とらえ方によっては幸せだったり混沌でどうしようもない出来事が沢山あった。

もっとも幸せだったことは、大好きなものに、時間、場所、空気、感動を共有できたことかもしれない。悪いことは過ぎてしまえばそれもまたいい経験になればと思う。

来年2013年が自分にとってプラスとなれば良いな~と思う。

今年最後の投稿はこんな感じで。
それでは、また。

2012年12月23日日曜日

高橋幸宏 60th Anniversary Live

 渋谷Bunkamura オーチャードホールで行われた「高橋幸宏 60th Anniversary Live」に行ってきた。

もう、幸宏さんが大好きなアーティストと観客が幸宏さんと共にお祝いした還暦記念ライブ。

プレミアシートのおまけは「1988年の音響卓でチェック用に保存していたLive音源をマスターリングしてCD化」したものだった。

これは、一足早い幸宏さんからのクリスマスプレゼントかな。

うまく書けないけどライブの雑感。

オープニング映像が恰好良く決まったところで、1曲目「世界中が I Love You」が披露!この曲で来たかと驚きを隠せない。続きざまに「It's Gonna Work Out」、「Murdered By The Music」へと続く。

歓喜の渦!身体の震えがとまらない。

そして、「Radio Activist」、「Drip Dry Eyes」、「Now and Then」・・・初期の作品はアレンジされているとは言え最近の日本の音楽作品には無い心に響くものがある。

そして今回もサポートメンバーでもあるSteve Jansenとのコラボ作品「Stay Close」をトリプルドラムで披露!これは最高なナンバー!
アルバム「薔薇色の明日」から「My Bright Tomorrow」、「前兆」はもう当時を思い出し過ぎて感極まった。

「Disposable Love」も演奏してくれた、英語歌詞から始まって途中で日本語歌詞になる素敵なアレンジだった。

それから、pupaでのメンバーである原田知世ちゃんが登場して「元気ならうれしいね」のpupaバージョンを幸宏さんありで披露してくれた。

その後数曲の後、「今日は長いので休憩に」と幸宏さんからMCあって約7分程度のインターミッション。みんなトイレ駆け込み寺でしたね。

再開はいきなり細野さんとのユニット SKETCH SHOWから「Chronograph」、「Stella」、「Ekot」を披露してくれた。
MCでは今日この場に来れない「教授ネタ」に会場はどっとわきました。

もうひとつのユニットThe Beatniksとして鈴木慶一さんが登場!もうMCは面白すぎて!流石です。
「Left Bank」、「ちょっとツラインダ」などを披露してくれて昨年のライブ以来、生で聴けたのは嬉しかったね。

それと、「Something in The Air」と本編最後の曲は「今日の空」に涙がこぼれそうに。

アンコールは2回、計4曲やってくれた「Set Sail」とアンコール最後の曲「Saravah!」に、この時間よ終わらないでと皆思っていたハズ。

全33曲、3時間30分を超える、幸宏さん還暦お祝いライブは、エンディング映像にはサポートメンバーの写真、最後は幸宏さんの写真と「I'm Still Walking」の文字で幕を閉じてしまった。

二度と観ることのできない素晴らしいライブ。行けて良かった(>ω<、)。

2012年12月7日金曜日

高橋幸宏 60th Anniversary Live チケット が無事に届きました!


 予約してから随分と待たされ「もやもや」していた高橋幸宏 60th Anniversary liveのプレミアムチケットが無事に届いた。

CDのブックレット風のチケットで、裏に座席が刻印されてる。

開くと、幸宏さんの年表で構成されていて、もう片方は、アルバムジャケットが年代順にならんでる。

もうドキドキしてきた当日が楽しみ過ぎて・・・。