ラベル Movie の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Movie の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年7月21日土曜日

おおかみこどもの雨と雪


自分の誕生日(7月21日)に劇場公開された「おおかみこどもの雨と雪」を観に行きました。

簡単な感想を。

花の学生時代の恋から始まる母と子の成長物語。

宮﨑あおいさんの声のトーンが耳に優しく入る、そして映像や効果音に、まるでそこに居るかのような錯覚を感じました。

特に気に入っているシーンは雨が降っているところでしょうか。

花と子供たちのおおかみおとことの突然の別れ、成長した姉弟がそれぞれ「おおかみとして、人間としての道を決める」選択、花もそれを優しく笑顔で送り出す。そう、分岐点となる出来事に象徴的に使われていて心を打たれました。

素敵な作品に出合えました。もう一度ゆっくり噛みしめて観たい・・・そんな映画でした。

2012年2月24日金曜日

ルパン三世カリオストロの城


今日は、ルパン三世カリオストロの城を劇場で観た訳ですが、アナログ特有のノイズやフィルム感は、デジタル処理された映像ソフトでは体感出来ない貴重なものでした。

2012年1月16日月曜日

禁酒の日

今日は禁酒の日、1920年の禁酒法から来ているそうで、その時代背景が画かれている映画と言えば、アンタッチャブルですね。ロバート・デ・ニーロとアンディ・ガ ルシアが格好良過ぎです!

2011年9月2日金曜日

The Tree of Life

ツリー・オブ・ライフを観ました。
以前、劇場の予告編を観て、おぉっとどんな感じなのかと。

あちらこちらで、訳わからん、つまらない、監督の私物映画、素晴らしい等色々感想が飛び交っていましたね。

さて、感想です。
作家や評論家ではないので、上手く説明できないが、ドラマ的ストーリーを奏でると言うよりも、映像と音で表現した、父と子、母親、兄弟が織りなす誌的な映画じゃないかと。
旧約聖書の一節、ヨブ記がキーワードとなって、家族と生命、宇宙創生的なものがクロスするものとなっていた気がします。

細かい解説は他のお偉い評論家に譲るとして、inachans的には、全篇に渡ってクラシック音楽が効果的に使われていることが印象に残りました。
まるで「2001年宇宙の旅」の様に(解釈が難しい)。

クラシック音楽がお好きな方には、中々良いかもしれません。

2011年7月2日土曜日

映画の日 「アンダルシア女神の報復」

「SUPER8」鑑賞後しばし小休止後に「アンダルシア女神の報復」を鑑賞。
前作「アマルフィ女神に報酬」からドラマ版「外交員黒田康作」と楽しんだ物としては外せない作品。



舞台はフランス・パリ、アンドラ、バルセロナ、そしてアンダルシア地方へ。
ロケ地もさることながら言語だけでもフランス語、スペイン語、英語、日本語と4ヶ国語が飛び交う日本映画ってやはり珍しいと思う。

さて、織田裕二さんと言えば「踊る大捜査線」が有名ですが、「ホワイト・アウト」(原作:真保裕一、音楽Ken Ishii)ですね。
今回もアンドラでもスキー場のシーンが出てきました(冬山は織田裕二にあうのか原作者が同じだからか謎)。

話それましたが、ちょこっと話すと、パリのサミットから始まり~アンドラでの邦人が殺されたのでは?との情報で一路アンドラへ向かう黒田。
そのアンドラでひと悶着あり、大使館があるスペイン・バルセロナ、そして後半は事件の核心に迫るアンダルシアへと舞台は変わって行く。

真保裕一さんが原作なので安心して楽しめた作品でしたね。
とにかくロケ地の美しさは観る者を圧倒させます。また、欧州ならではの様々な言語が飛び交い、日産、三菱、シトロエン(TAXI)など使用する車が各国で違うのも中々面白かったですね。

最後に黒田が「予定通り、ドゥバイへ向かいます」って言ったセリフ。
続きそうな終わりに、次はあるのかなとほくそ笑んだのは私だけじゃないでしょう。

映画の日 まずは「スーパー8」

昨日、日本全国的に7月に入った1日、そう「映画の日(ファン感謝デー)」なのです。

午前中に大事な要件を済まして、いざ映画館へ!
前から観たかった「スーパー8」と「アンダルシア女神の報復」

座席をWebで予約しておいて良かった。
午後の映画館はチケット購入のためにホワイエが大混乱。
涼しい顔して「予約購入」の窓口(誰も並んでない)へ。

さて、まずは「スーパー8」。
スピルバーグ&SF&子供が主人公。。。ETとスタンド・バイ・ミー的なものでは?が観る前はそんなイメージでした。
しかし、オープニングに「AMBLINのロゴ(月をバックにETとチャリ)」出てくるとねぇ、あぁスピルバーグってなるでしょ。

映画はスピルバーグの幼少期をオマージュしたような8ミリで自主映画を作っている主人公の少年たち。

主人公である少年が恋焦がれていた「金髪ツンデレ」の女の子を、ちょっと太めな監督役の友人が誘い夜の撮影場所へ。
そこで空軍が郵送する列車事故に巻き込まれて。。。(ネタばれしたくないので)

自主映画が軸になりつつも、空軍と親(保安官)、街の住人、主人公の母親を亡くした過去などが入り混じり街は大混乱になって行く。
この題名「スーパー8」とはKodakが題していた8ミリフィルムのことだったんですね。

最後のエンドロールに完成された8ミリ映画が流れます。正直この部分が一番面白かった。

全体的に「未知との遭遇」、「ET」などのオマージュがあちこち見受けられました。
ちょっと日本人としては嬉しかったワンカット。
ガススタの若い従業員がサボって音楽をヘッドフォンで聴いてるシーン。
SONYの初代「WALKMAN」を使っていて、おっつこれ1979年ころの時代背景か?
と思ったらパンフに書いてありました(良く読めよですね)。



次の「アンダルシア女神の報復」の感想は次の回へ続く。

2010年12月2日木曜日

SPACE BATTLESHIP YAMATO

12月1日は映画の日!
1000円で映画が見れる月に一度のお楽しみ。

そして、2010年12月1日は「SPACE BATTLESHIP YAMATO」の公開初日。
ってことで、お手頃価格なんで観に行きましたよ。

2010年2月26日金曜日

20世紀少年

昨年公開の「20世紀少年-最終章-ぼくらの旗」リリースされたので観ました。

最初の第一章はかなり原作に近いつくりでしたし、第二章は詰め過ぎな感じだったので、最終章は、はたしてどうなのかと期待と原作から終わり方変更していると聞いていたので少し不安もあり。

浦沢直樹が「原作と違う終わり方で」ということでしたので、観終わった後、これもありかなと言うのが正直な感想。

しかし、この映画キャストが豪華。

ビリー役の高橋幸宏はドラムが本職ですが原作通り、ベースを弾いてましたね。
なかなか貴重ものです。

2010年2月19日金曜日

私立探偵濱マイク

久々に「私立探偵濱マイク」シリーズを鑑賞。

劇場三部作の「我が人生最悪の時」、「遥かな時代の階段を」、「罠 THE TRAP」は、公開当時に映画の舞台になっている「横浜日劇」で鑑賞しました。

残念ながら「横浜日劇」は閉館し、壊されてしまいましたが今でも脳裏に焼き付いています。

TV版として12話あるのですが、TV版Openingといえば、「EGO WRAPPIN'」の「くちばしにチェリー」なのである。

「EGO WRAPPIN'」としては、この曲「くちばしにチェリー」しか知らないのですが、永瀬正敏演じる「濱マイク」が探偵事務所内で右往左往しているOpeningなのだが、これがなかなのもの。

この映画、横浜黄金町~日ノ出町付近を舞台にしていて、地元民として少し前の横浜らしさが垣間見れる貴重な作品であるとともに、劇場版、TV版双方のテーマ曲The Maiku Hama Theme」これが無茶苦茶カッコイイのである。

2010年2月12日金曜日

蟲師

蟲師の実写映画版。

あくまでも漫画をアニメ映画にせず、オダギリ・ジョーが主役の「ギンコ」を見事なまでに演じきっている。

監督の大友克洋らしく「古き日本の情緒や風景」が再現され、原作及びアニメで描かれている世界観を崩すことなく、素晴らしい映画に仕上がっていました。

中途半端なアイドルや役者の片隅にも置けない俳優・女優を使わず、変な話題性で撮ったものではないことが、他の出演者を見ると好く分かりますね。

また、物語として原作の「ギンコ(ヨキ)」の生い立ち話の「眇の魚」、虹の話の「雨が来る虹がたつ」、角が生える話の「柔らかい角」、文字で蟲を封じている淡幽(たんゆう)の話の「筆の海」を上手く組み合わせてひとつの物語にしていて、ここら辺も凄い。

同じスタッフで、第2弾とか制作しないかなぁ。

2010年2月9日火曜日

涼宮ハルヒの消失

ここ10年くらいかな?普段、アニメ作品を映画館に見に行くことなんてないのですが、今回ど~しても気になる作品があったので映画館へ。

今回鑑賞したのは「涼宮ハルヒの消失」。
結構混んでるもんですね。
指定席制で良い席あるかなと不安するものの、なかなかのベストポジション最後列のど真ん中を確保。

この「涼宮ハルヒの消失」、元々はライトノベル(小説)もので、シリーズは現在9巻まで出ていて、その4巻目の作品を映画化したもの。

2006年と昨年2009年に一部アニメ化されていてなかなか面白かったので、今回そのシリーズの中でも一番面白いストーリーなんで見に行った次第。

約2時間40分の映画でしたが、素晴らしく良い出来で長時間座っていても飽きませんでしたし、サウンドトラックもオリジナル及びクラッシックを使用していて世界観が見事に出てました。

これは、知っている人しかわからないネタ。クリックしてブラウザーで見ることができるアニメーションを添付。

2010年2月1日月曜日

Amalfi Rewards Of The Goddess

イタリア好きなくせに、すっごく遅くなったのだけれど。
やっと「アマルフィ 女神の報酬」観ました。

ロケーションをほぼ全て現地イタリアで行っただけあって映像は素晴らしく、サラ・ブライトマンの歌も素晴らしい。
それから、小ネタ合成か?イタリア首相のベルルスコーニも出てきて笑える演出も。

織田裕二の外交官役とイタリア語は特訓したのだろうか、結構ハマっていました。

ストーリーとしては中々面白いと思うのだが、タイトルにある「アマルフィ」の由来というか発端というのかがいまいち分からなかった。

元々の映画を制作にするにあたってのプロットでは、もう少し意味あるものだったのではないか!?と思うのだけれど。

映画では表現できなかった「小説」があるそうなので、そちらを今度読んでみるとしよう。

2010年1月14日木曜日

インスタント沼

映画「インスタント沼」の横浜(超一部の)ロケ地めぐり。

TVドラマ「時効警察」を手掛けた監督の三木聡さんが横浜出身ということもありますが、劇中に出てくる麻生久美子演じる「沈丁花ハナメ」が住むアパートと風間杜夫演じるノブロウが開いている骨董屋「電球商会」の場所を勝手に確認。

まずは、ハナメが住み黒い物を集めた骨董屋のアパートは「メゾンナカテツ」。
また、温水洋一が演じるチョイ役のサラリーマンが携帯電話片手で「ハナメを見て驚く」シーンがその前の道で使われています。
ここは、脇がすぐ坂になっていて登る右手側が関東学院とうい場所です。

そこから逆方向に川を渡って右方向に行った二つ目の橋の近くに材木屋「ナカジマ」があります。ここが骨董屋「電球商会」になった場所。

実はこの場所、横浜の黄金町付近(元々住んでいた場所に近くもろ地元)で、そこから数十メートル行くと住んでいた場所になるんです。
こんな近くで映画の撮影していたなんて驚きと嬉しさがあります。

2009年12月12日土曜日

天使にはジンライムが良く似合う?

すこし古い日本映画を観ました。
深田恭子演じる「天使」が小さな街に現れて、様々な悩みを抱え生活を送る人達と触れ合いながら、優しさあふれる、ほのぼのとした映画です。
永瀬正敏や永作博美、泉谷しげるさん、鰐淵晴子さん、佐藤めぐみ、小林明実、小出早織など大御所から個性派が揃って出演されてます。
キーとなる飲み物が「ジンライム」です。
「ジンライム」といたずら好き、一言も台詞がない設定という天使が面白かったですね。
全て同じ様に出てくる「ジンライム」で使用されているジンは恐らく「ボンベイ・サファイア」と思われます。
グラスは「オールド・ファッション」をしようしていて、カットライムが添えられてます。
映画のラストに雪がふってきて、それぞれ幸せの転機を迎えるのですが、お酒が飲めない女性が飲み干す「ジンライム」が無茶苦茶旨そうです。
今夜は、「ジンライム」を一杯飲みたい気分です。

2009年12月11日金曜日

アキレスと亀

「アキレスと亀」をやっと観ました。

2500年間も誰も解けないゼノンのパラドックス「アキレスと亀」という難問をタイトルに使うあたり、数学好きな「北野武」さんらしいですね。
主人公「真知寿(まちす)」は絵を描くことが大好きな少年。
少年期の恵まれた環境から両親を失い孤独の身に、それから成長した青年期で理解者(その後結婚する相手)幸子に出会う、そして晩年は妻幸子と「絵」を描きながら夢を追う姿が描かれています。
また、北野武映画にはある「生と死」が絶妙なタイミングで出てます。少年時代は父親や優しく接してくれた義理の母(後妻)、後妻の弟の近くに住む「絵」ばかり書いている変人「又三(またぞう)」、青年期には芸術を共に学んでいた友人、そして晩年には娘「マリ」を亡くしてしまう。
音楽は、「梶浦由記」さんで、温かみのある女性らしいサウンドトラックとなっていました。長年タッグを組んでいる「久石譲」とは違う感じですね。
また、この映画には「北野武」本人による絵が沢山出てきます。
動く絵である映画に静止画である絵があることによって絵にリズムやアクセントが巧く表現されてますね。
笑えるのは、晩年の妻幸子と真知寿が絵を描くのに様々な場所や方法を取っているところとラストの「コカコーラ缶20万」には、最高に笑えました。

2009年12月6日日曜日

2012

映画「2012」は、思ったよりも面白かったですよ。

監督のローランド・エメリッヒは、「ID4(インデペンデンス・デイ)」「デイ・アフター・トゥモロー」を手掛けているだけあって、街並みが崩壊や津波などの自然災害シーンは圧巻。

太陽の異状によって引き起こされる地球の地殻変動と地軸の変化は、起こりうる災害(人間から見てなので自然としては当たり前か)。

発端を見つけ問題に取り組んだ人は乗れない、40万人の人と動物達を乗せるために作られた「箱舟」。
そして、1000万ユーロという「箱舟」のチケット価格は、どうなのだろうか。

人間がもつ特有の差別(富める者、貧しいもの、先進国や後進国の差)で、「箱舟」に乗れるもの乗れないものを分けて行く運命の様は、見ていて嫌になる。

最後は家族愛と人類愛?でまとめて映画は終わるのですが、いつも思うのは、この後の復興する「絵」がどうもう想像できない。
同じ過ちを繰り返す人間に警告を残す意味でも、人類破滅するくらいが良い気がしますけどね。

余談ですが、崩壊シーンと言えば、マニアックですけど「DAICON FILM(DAICON Ⅳ)」の様な崩壊。
ドラマ電車男のopeningでも使用された「エレクトリック・ライト・オーケストラの「Twilight」流したら全く違うイメージになりますね。

2009年11月21日土曜日

映画三昧


「音楽とサッカーとお酒が無いと生きて行けない。」と言うタイトルですが、それと並んで好きなのは映画。
そう決してドラマでなく映画が好きなんですね。

ドラマは数週間(数回)に渡って約45分ほどの話で完結するものと思ってます。

確かに面白いものがあるのですが、映画は約2時間程度で起承転結、物語の発端~発展~盛り上げ~完結に至ります。

そして、映画には「音楽」がつきもの。

ドラマもそうですが、映画での音楽は、台詞の殆ど無いシーンや音楽と映像そのもので構成されるシーンなど効果的な手法があったり、エンドクレジットで流れる音楽は観終わった人に余韻を残してくれます。

そんな音楽繋がりではありますが、しばらく映画を見ていなかったので、暇な時間を見つけては「お家映画」を楽しんでおります。

作品としては古いのですが、洋画では「レッド・クリフパート2」、「天使と悪魔」、邦画では「MU(ムー)」、「GOEMON」、「少年メリケンサック」、「レイン・フォール」、「ひぐらしのなく頃に」、「ひぐらしのなく頃に 誓」、「感染列島」、「釣りキチ三平」、「罪とか罰とか」、「愛のむきだし」、「K-20 怪人二十面相・伝」、「鈍獣」、「新劇場版ヱバンゲリヲン:序」ってな感じ。

ちょっと感想というか一言で表すならば、
ます、洋画の「天使と悪魔」はバチカンが舞台、さも欧州的で宗教的に楽しめる世界。

「レッド・クリフ」は三国志の世界を忠実に再現しつつ古さを感じさせないジョン・ウーの演出、そしてエンドクレジットで流れるAlanの中国語の歌声に脱帽。

邦画の「GOEMON」は監督の「紀里谷和明」Worldそのも。前作「キャシャーン」より脚本が面白い。

「少年メリケンサック」は、中年パンクバンドのプチサクセスロードムービーで笑えた。

笑えたのは「鈍獣」で、「宮藤官九郎」World全開!出演されている「浅野忠信」ってやっぱり色んな意味で凄すぎて、映像音楽的な感じ。

「K-20 怪人二十面相・伝」は、レッド・クリフにも出演していた「金城武」に「仲村トオル」が第二次世界大戦が無かった昭和という違う次元でのレトロ感あふれる映画で、サーカスのシーンの音楽なんかは、まさしく昭和を感じさせてくれました。

「感染列島」はあまりにも「インフル」とタイムリー過ぎて。。。音楽どころでは。
そんな、感じで少しでも映像と音楽を楽しめた映画達でした。

2009年11月2日月曜日

The Galaxy Express 999

「 銀河鉄道999(The Galaxy Express 999)」は良い。

某、日本のアーチストが劇場版1作目のテーマソングをカバーしたのですが、オリジナルの域には達していないのが良く分かりました。

1作目は、GODIEGOが歌う「銀河鉄道999」、2作目の「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」はMary MacGregor(メアリー・マッグレガー)が歌う「SAYONARA」は素晴らしい。

3作目「銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー」は、THE ALFEEが歌ってましたがあまり印象ないです。。。ごめんなさい。

しかし、松本零士の描く女性キャラクターは美しい。
主役のメーテルもさることながら脇役ですが、「エメラルダス」が影のある美しさが好きですね。