久々にJ Leagueネタ。
J League Division 1 第9節 日産スタジアムで行われた「横浜Fマリノス - ジュビロ磐田」戦。
俊輔をボランチして、攻撃的な中盤に山瀬、坂田大輔、トップに渡邉という布陣で臨んだ一戦。
この試合が初先発となったDFの天野が後半30分に初ゴールを決め、この1点を守り切って今季4勝目(4勝2分3敗)、勝ち点を14までに伸ばしました。
前節の3-1での鹿島との結果を引きずらず勝ってくれたのは嬉しいですね。
ワールド・カップまで残り僅かな期間ではありますが「J League」で怪我せず代表に入るかもしれない選手にはコンディションを上げて欲しいものです。
2010年3月13日土曜日
俊輔 J-League 復帰戦
2010年3月13日(土)日産スタジアムJ-League2010第2節、対湘南ベルマーレ戦で中村俊輔のJ-League復帰戦が行われた。
修輔自体チームに合流して間もないのとスペインでも暫く公式戦に出ていなかったこともありましたが、何とか復帰戦並びに今シーズンの初勝利を物にしましたね。
昨シーズンから引き続き中盤のかなめの山瀬とか代表で一緒にやっている中澤とかは問題なさそうだが、他のメンツとはコンビネーションがいまいち。
そんな中スタメンで使った和司監督もさすがに嬉しそうでした。
ホーム開幕戦でもあり、神奈川県をホームとする湘南ベルマーレとの神奈川ダービー。
しかも湘南ベルマーレとは実に10年ぶりの対戦、次節川崎フロンターレと再び神奈川ダービーとなる試合が続く。
川崎フロンターレとはどんな試合を見せてくるれのか今から楽しみ。
修輔自体チームに合流して間もないのとスペインでも暫く公式戦に出ていなかったこともありましたが、何とか復帰戦並びに今シーズンの初勝利を物にしましたね。
昨シーズンから引き続き中盤のかなめの山瀬とか代表で一緒にやっている中澤とかは問題なさそうだが、他のメンツとはコンビネーションがいまいち。
そんな中スタメンで使った和司監督もさすがに嬉しそうでした。
ホーム開幕戦でもあり、神奈川県をホームとする湘南ベルマーレとの神奈川ダービー。
しかも湘南ベルマーレとは実に10年ぶりの対戦、次節川崎フロンターレと再び神奈川ダービーとなる試合が続く。
川崎フロンターレとはどんな試合を見せてくるれのか今から楽しみ。
2010年2月28日日曜日
中村俊輔が…。
やはりというか、残念というべきか、複雑な思いを馳せることになる会見が今日2月28日にNISSAN STADIUMで行われたというニュースが。
そう、昨年リーガ・エスパニューラのスパニョールに移籍していた中村俊輔が、今シーズン古巣「横浜Fマリノス」に復帰することが正式に発表されました。
背番号は入団当初(高校卒業後)に着けていた「25」番。
昨年、元セルティックの監督で「スコットランドの俊輔」の良き理解者でもあった「ゴードン・ストラカン」が現在イングランドの2部「ミドルスブラ(BORO)」に就任後、スペインで出番が少なくなった「俊輔」に誘いをかけたことは有名らしいい。
2部とはいえ腐ってもイングランドサッカーであるJ-Leagueに比べれば欧州の元名だたる現役選手が沢山在籍してるのでそちらも「アリ!」だろうと思っていた矢先だから少し残念な気もする。
いずれにせよ、是非今シーズンのJ-League並びにWorld Cupの活躍に期待したい。
そう、昨年リーガ・エスパニューラのスパニョールに移籍していた中村俊輔が、今シーズン古巣「横浜Fマリノス」に復帰することが正式に発表されました。
背番号は入団当初(高校卒業後)に着けていた「25」番。
昨年、元セルティックの監督で「スコットランドの俊輔」の良き理解者でもあった「ゴードン・ストラカン」が現在イングランドの2部「ミドルスブラ(BORO)」に就任後、スペインで出番が少なくなった「俊輔」に誘いをかけたことは有名らしいい。
2部とはいえ腐ってもイングランドサッカーであるJ-Leagueに比べれば欧州の元名だたる現役選手が沢山在籍してるのでそちらも「アリ!」だろうと思っていた矢先だから少し残念な気もする。
いずれにせよ、是非今シーズンのJ-League並びにWorld Cupの活躍に期待したい。
2009年12月5日土曜日
J League 2009 Final
J League Division 1 & 2 がそれぞれ最終節を迎え、優勝、昇格・降格等タイトルが決まりましたね。
特に今日は、今回前人未到の3連覇を狙うアントラーズと初優勝を狙うフロンターレ、そしてJ1への昇格の残り1席を掛けたベルマーレとヴァンフォーレの戦いがあり、それぞれ明暗が別れた面白い試合でした。
J League発足(17年)してから、連覇しているチーム(そもそも優勝しているチーム自体少ない)は、ヴェルディ、アントラーズ、マリノスのみで、年間優勝は、ジュビロ、ガンバ、レッズと合わせても6チームしかないんですね。
チャンピオンシップ(1st・2ndステージ制)があった時代には、サンフレッチェ、エスパルスの2チームがステージ優勝があるもののチャンピオンシップで敗退しています。
先ほど試合が終わりましたが、アントラーズが3連覇を達成しました。おめでとうございます。しかし、一時は5連敗(トータル8敗)したチームが優勝とは。
J2から最終的にJ1への昇格を決めたのは、優勝のヴェガルタ、2位セレッソ、3位ベルマーレ(10年間J2で頑張っていた)の3チーム、逆にJ2に降格するのはレイソル、トリニータ、ジェフユナイテッドの3チーム。
しかし、ジェフは1993年JLeague創設時チームでしたから、これで創設以来降格(フリューゲルスは消滅)していなのは、アントラーズ、マリノス、エスパルス、グランパス、ガンバの5チーム(半分)となってしまい残念な気がします。
これもサッカーの発展・活性化になるのなら仕方がない事ですし、昇格・降格があるからこそ1試合にかかる重みが増すとういものです。
昇格も降格もない、他のプロリーグではそもそもチーム数が少ないし、新チームを取り入れる気がない、発展させるより現状維持で精一杯なリーグは少しつまらないです。
少し愚痴りましたが、優勝チーム、昇格チームはおめでとう!
優勝を逃したチーム、降格したチームには来季の活躍に期待します。
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