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2012年3月1日木曜日

A Victim of Stars 1982-2012

でびが来た!(志摩あつこ先生風)w David Sylvian 「A Victim Of Stars 1982 - 2012」が密林から昨夜届きました。 粒揃いの名曲達に、改めて感動しつつもあの曲が入っていればと贅沢を言ってしまう。

粒ぞろいのBEST ALBUMの収録曲は以下の通り。

Disc One
Ghosts (Remix)
Bamboo Houses
Bamboo Music
Forbidden Colours
Red Guitar
The Ink In The Well
Pulling Punches
Taking The Veil
Silver Moon
Let The Happiness In
Orpheus
Waterfront
Pop Song
Blackwater
Every Colour You Are
Heartbeat (Tainai Kaiki II)
Disc Two
Jean The Birdman
Alphabet Angel
I Surrender
Darkest Dreaming
A Fire In The Forest
The Only Daughter
Late Night Shopping
Wonderful World
The Banality Of Evil
Darkest Birds
Snow White in Appalachia
Small Metal Gods
I Should Not Dare
Manafon
Where's Your Gravity?

2010年3月10日水曜日

damage

今日はついてるのか?の続き。

David Sylvian&Robert Frippの1993年Londonでの講演を収めたLiveアルバム「damage(ダメージ)」日本盤をゲット。

外盤(UK)は、既に持っているのですが、何せタイトル曲の「damage」、「Blinding Light Of Heaven」、「The First Day」の対訳が付いてるのが嬉しい。

英語歌詞は、Webとかでも見ることができるんですが、語学力の無さも手伝ってなかなか理解できなかった。

特に「damage」、「Blinding Light Of Heaven」、「The First Day」の3曲は結局スタジオアルバムとしては発売されず(「Blinding Light Of Heaven」は「Everything And Nothing UK盤bonusCDのみ日本盤にはノークレジット」)歌詞すら分からなったしね。

音源があるんだから「良いのではないか」と思うかもしれないけど、マニアですから。嬉しいのです。

2010年2月23日火曜日

Robert Fripp & David Sylvian

書かねばなるまい。

Sylvian and Fripp(年功序列大先輩側からだとRobert Fripp & David Sylvian)。

1993年10月26日中野サンプラザホールにて行われたLiveは、映像作品として残されています。

日本人らしい音楽をきっちり聴こうとする観客はさておきですが。

King CrimsonのRobert Frippと元JapanのDavid Sylvianユニット作品は、フルアルバム1枚、Single2枚(内1枚は2種類あるもの)、Liveアルバム1枚(Fripp盤とSylvian盤の2種)だけ。

David Sylvianのソロ「Gone to earth(遥かなる大地へ)」で参加したRobert Frippとの出会いから実現したユニットで、世界的にも当時ものすごい事件だったんです。

発端はFrippからKing Crimsonの再結成(何度目か忘れました)の際、難点だったVocalをDavidに依頼したことに始まってるらしいのですが、Davidは丁重にお断りし、代わりにこのようなユニットとして実現したとのこと。

しかし、今観ても素晴らしい。
版権とかの問題があるようで、DVD化になっていないのが残念。