ラベル Tom Waits の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Tom Waits の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2010年2月4日木曜日

Tom Waits

TVドラマ「不毛地帯」のEnding曲に、Tom Waitsの「Tom Traubert's Blues (Four Sheets to the Wind in Copenhagen) 」が使われてます。

アルバム「Small Change」の1曲目で、まだまだTomもそして声も若く初期の中でも好きな曲です。

Tom Waitsと言えば、一番最初に聴いたのはデビューアルバム「Closing Time」。

この「Closing Time」は、Barでバーボンあたりを飲みながら聴くのが一番。
さらに閉店間際にかけるアルバムとしてもベストチョイスであり、タイトル曲の「Closing Time」は最後にかかるあたりがなんとも言えません。

Tom Waitsと言えば「映画」の俳優としても有名ですね。
特に印象に残ってるのが、
ジム・ジャームッシュの「ダウン・バイ・ロー(Down by Law)」、「コーヒー&シュガー(Coffee and Cigarettes) 」、フランシス・フォード・コッポラの「ドラキュラ(Bram Stoker'S Dracula)」。
「Tom Waits」のしゃがれ声は、音楽でけでなく映画でも楽しめるのが良いですね。

しかし、不毛地帯のプロデューサーは、坂本龍一とTom Waitsを使うあたり、間違いなく同世代の香りがするね。