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2012年8月26日日曜日


月刊MelodiX!」にTV出演された坂本美雨さんの「あなたと私の間にあるもの全て愛と呼ぶ」。

天使の声は歓喜そのものだった。

彼女のライブを是非一度観たいとつくづく思ったよ(願望)。

2012年8月18日土曜日

奇跡「miwa×YUI」の組わせ


 僕らの音楽で、奇跡に近い「miwa×YUI」の組わせ。

二人でギターを抱えながらのトークは保存版そのも。この二人でのセッションは放送内では僅かでしたが、是非アルバムやライブで実現しないかと思うほど。



トーク内では、流石先輩のYUIちゃんは「ドラえもん」の物まねで、ファンのツボをしっかり刺激させる傑作だった。



そして、YUIちゃんのツアーでKeyを担当しているARISAちゃんのバント「Chelsy」とのmiwaちゃんのセッションは素敵過ぎる演奏だった。

2009年12月29日火曜日

The Innocence Mission

キューピーハーフ(1/2)CF使用曲が気になる。

モノクロ基調のCFの内容を簡単に書くと、福山雅治が列車の貨物に乗って(旅をしているらしい)サンドイッチを食べるだけです。

しかし、そのバックに流れる歌声(北欧っぽい優しく切ない女性Vocal)がどう~しても気になって仕方がない。

気になったので早速、Webで調べてみた。
「The Innocence Mission」というグループの曲で「All The Weather」って曲と出てました。
オリジナル曲らしくシングルやアルバム等での発売はしていないとか。。。

色々と調べていると北欧系かと思っていたら米国のアーチストだったんです。とりあえずOfficial Websiteで試聴してみましたが、間違いなくinachans的にストライクですね。
「Karen Peris(カレン・ペリス)」のVocalをこの冬のマイブームにでもしようかと思うくらいです。

2009年11月29日日曜日

YENってやっぱり凄い!

昨日、仕事仲間から、このアポジー&ペリジー「真空キッス」が良いのよ。って聴かせてもらった曲があります。
アルバムとしては、アルファ編「テクノ歌謡 真空キッス」というもの。

いやはや、聴いて思い出しました。
その昔、YENレーベル・ツインベストなるCDを持っていまして、その中にも入っていた曲でした。

正直な感想は、こんな曲だったかぁ~!と。

それから、「YEN卒業記念アルバム」のことも思いだし、部屋から出てきたのは当時購入したカセットテープ版、時代を感じさせます。
しかし、このアルファレコード&YENレーベルに在籍していたアーチストって凄い面子だなと思いますね。
YMOをはじめ、ソロ名義の細野晴臣氏、高橋幸宏氏、大村憲司、立花ハジメ、戸川純、サンディー&サンセッツ、シーナ&ロケッツ、TESTPATTEERN、ゲルニカ、SET、越美晴、アポジー&ペリジー等懐かしい人やUNITなど様々。

YENレーベル解散後、それぞれの道に進んで行く80年代の金字塔のようなYENに在籍していたアーチスト達ってやっぱり凄い。

2009年11月28日土曜日

MUSIC, NO LIFE. NO MUSIC, NO WHISKY


今日、朝の東西線の車内広告ではじめてみました。
SUNTORYとTOWER Recordのコラボ広告「MUSIC, NO LIFE. NO MUSIC, NO WHISKY」
モルト好きな「inachans」としては、楽しいさ倍増です。
SUNTORYが出しているモルトブランドとアーティストの組み合わせが絶妙ですね。
左から、The Ska Flames 大川毅&Oi-SKALLMATES ワタル・バスター:「ラフロイグ」、坂本龍一:「ザ・マッカラン」、山崎まさよし:「山崎」、Port of Notes×「白州」、斉藤和義:「ボウモア」、EGO-WRAPPIN':「グレンフィディック」。
それぞれのアーチストの楽曲と合わせて楽しみたいお酒達。
ただ残念なのは、全てオンザ・ロック(ハーフ・ロック)か水割りっぽいところ。
朝から呑みたくなりました。

2009年11月24日火曜日

VITAMIN-Q featuring ANZA

VITAMIN-Q featuring ANZAのアルバム「VITAMIN-Q」をやっと見つけました!
いやぁ~かっこいいのなんの。

加藤和彦ギター、小原礼ベース、土屋昌巳ギター、屋敷豪太ドラムと凄すぎるおじさま達とANZAヴォーカルというメンバー構成。

英語の歌詞と日本語の歌詞をそれぞれ各担当がヴォーカルしながらの構成はサディスティック・ミカ・バンド風。

曲が書けないと言っていた「トノバン」ウソでしょう?!ってくらい無茶苦茶「UK Rock」してますよ。
おじさんたち!に見習いなよ!へなちょこな最近のJ-POP連中とは訳が違う。

ってことでアルバム「VITAMIN-Q」から1曲「THE QUEEN OF COOL」を。間違いない!

2009年11月4日水曜日

稲垣節健在!

稲垣潤一のニューアルバム「男と女2 -TWO HEARTS TWO VOICES-」をちと聴いた。

1曲目からやってくれます。
稲垣潤一 & 森高千里で、曲目は「雨」。素晴らしい!
森高千里の鼻声っぽい声に負けない稲垣の高い声と稲垣節。

寺田恵子との「世界中の誰よりきっと」や広瀬香美との「クリスマスキャロルの頃には」もGood!

前回のアルバムでも中森明菜との「ドラマティック・レイン」聴いたときにはこりゃ凄いと思ったけど、今回も当たりですよ。

2009年10月18日日曜日

とのばん


加藤和彦さんが亡くなったとのニュースに驚きを隠せません。
80年代当時に、幸宏(Yellow Magic Orchestraの高橋幸宏さん)さんのラジオ番組にもよくゲストで出演されていたので、サディスティック・ミカ・バンドでの活躍などを知りました。
「帰ってきたヨッパライ」、「あの素晴らしい愛をもう一度」がとのばんの曲だったことはそのころはじめて知りました。
82年の幸宏さんのライブにもゲスト出演されていたし、89年のSadistic Mica Bandの再結成(桐島かれん)の時は高中、小原礼、幸宏とともにカッコいい日本のロックを見せてくれてました。
2006年、再々結成となるSadistic Mikaela Band「サディスティック・ミカ・バンド」(木村カエラ)の時も、歌番組で、「最近の日本人ボーカルは日本語をちゃんと歌えていない!、わたしわぁ~(外人風イントネーション)はダメ、カエラはちゃんと日本語で歌っている」と最近のボーカルに嘆いていたのを思い出します。
素晴らしい曲を残してくれた偉大なるアーティストのご冥福をお祈りいたします。