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2013年6月6日木曜日

高橋幸宏さんお誕生日おめでとうございます。

6月6日は高橋幸宏さんお誕生日ですね。おめでようございます。
昨年のライブメンバーも一緒にお祝いイラスト描きました。

(会場に居たと思う天国からトノバンと大村憲司さんも一緒です)

2012年12月23日日曜日

高橋幸宏 60th Anniversary Live

 渋谷Bunkamura オーチャードホールで行われた「高橋幸宏 60th Anniversary Live」に行ってきた。

もう、幸宏さんが大好きなアーティストと観客が幸宏さんと共にお祝いした還暦記念ライブ。

プレミアシートのおまけは「1988年の音響卓でチェック用に保存していたLive音源をマスターリングしてCD化」したものだった。

これは、一足早い幸宏さんからのクリスマスプレゼントかな。

うまく書けないけどライブの雑感。

オープニング映像が恰好良く決まったところで、1曲目「世界中が I Love You」が披露!この曲で来たかと驚きを隠せない。続きざまに「It's Gonna Work Out」、「Murdered By The Music」へと続く。

歓喜の渦!身体の震えがとまらない。

そして、「Radio Activist」、「Drip Dry Eyes」、「Now and Then」・・・初期の作品はアレンジされているとは言え最近の日本の音楽作品には無い心に響くものがある。

そして今回もサポートメンバーでもあるSteve Jansenとのコラボ作品「Stay Close」をトリプルドラムで披露!これは最高なナンバー!
アルバム「薔薇色の明日」から「My Bright Tomorrow」、「前兆」はもう当時を思い出し過ぎて感極まった。

「Disposable Love」も演奏してくれた、英語歌詞から始まって途中で日本語歌詞になる素敵なアレンジだった。

それから、pupaでのメンバーである原田知世ちゃんが登場して「元気ならうれしいね」のpupaバージョンを幸宏さんありで披露してくれた。

その後数曲の後、「今日は長いので休憩に」と幸宏さんからMCあって約7分程度のインターミッション。みんなトイレ駆け込み寺でしたね。

再開はいきなり細野さんとのユニット SKETCH SHOWから「Chronograph」、「Stella」、「Ekot」を披露してくれた。
MCでは今日この場に来れない「教授ネタ」に会場はどっとわきました。

もうひとつのユニットThe Beatniksとして鈴木慶一さんが登場!もうMCは面白すぎて!流石です。
「Left Bank」、「ちょっとツラインダ」などを披露してくれて昨年のライブ以来、生で聴けたのは嬉しかったね。

それと、「Something in The Air」と本編最後の曲は「今日の空」に涙がこぼれそうに。

アンコールは2回、計4曲やってくれた「Set Sail」とアンコール最後の曲「Saravah!」に、この時間よ終わらないでと皆思っていたハズ。

全33曲、3時間30分を超える、幸宏さん還暦お祝いライブは、エンディング映像にはサポートメンバーの写真、最後は幸宏さんの写真と「I'm Still Walking」の文字で幕を閉じてしまった。

二度と観ることのできない素晴らしいライブ。行けて良かった(>ω<、)。

2012年12月7日金曜日

高橋幸宏 60th Anniversary Live チケット が無事に届きました!


 予約してから随分と待たされ「もやもや」していた高橋幸宏 60th Anniversary liveのプレミアムチケットが無事に届いた。

CDのブックレット風のチケットで、裏に座席が刻印されてる。

開くと、幸宏さんの年表で構成されていて、もう片方は、アルバムジャケットが年代順にならんでる。

もうドキドキしてきた当日が楽しみ過ぎて・・・。

2012年8月8日水曜日

"RED DIAMOND --Tribute to Yukihiro Takahashi-"


"RED DIAMOND --Tribute to Yukihiro Takahashi-" 高橋幸宏さんの初のトリビュートアルバム、先ほど家に届きました♪

初回限定のTシャツ付き6,666円と洒落たお値段。

まずは、ざっと感想を。

宮沢りえちゃんの「サヨナラ」、「元気ならうれしいね」のpupa(原田知世ちゃんのヴォーカル)、VALERIE TREBELJAHRの「Drip Dry Eyes」は反則の域を超えてますよ。

「Forever Bursting Into Flame」のTODD RUNDGRENは別格物ですよ本当にもぉ~って感じです。

「X’mas Day In The Next Life」はTHE BEATNIKSでも組んでいる鈴木慶一さん+ヴォーカルのMaika Leboutetさんがしっとり歌う感じが良いです。

忘れちゃいけない高野寛くんやスカパラの皆さんは、まさにらしさが光る感じですね。 

これを選曲したかと思うのは、「Now And Then……」幸宏さんの一番弟子であるSTEVE JANSENさんによるMixかなぁ。出来ればステ本人が歌ってくれたら・・・。

最後の曲「Happy Children」は、M.O(教授と細野さんが初ユニット)・・・何も語る必要のないお二人で、お腹いっぱいなアルバムです。

収録曲&アーティストは以下の通り
1.サヨナラ / 宮沢りえ
2.What, Me Worry? ~ It’s Gonna Work Out / WOW WOW HIPPIES(木暮晋也+高桑圭+白根賢一+LEO今井)
3.Forever Bursting Into Flame / TODD RUNDGREN
4.元気なら うれしいね / pupa(原田知世+高野寛+高田漣+堀江博久+権藤知彦)
5.Are You Receiving Me? / ヒダカトオル BAND SET
6.Drip Dry Eyes / O/S/T (小山田圭吾+砂原良徳+TOWA TEI) with VALERIE TREBELJAHR
7.X’mas Day In The Next Life / 鈴木慶一
8.Now And Then…… / STEVE JANSEN
9.Bijin Kyoshi At The Swimming School ~ I-Kasu! / TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA
10.Where Are You Heading To? / JAMES IHA
11.流れ星ひとつ / 高野寛
12.Happy Children / M.O ( 坂本龍一+細野晴臣)

2011年11月26日土曜日

THE BEATNIKS Live 2011 "LET'S GO TO BEATOWN"

THE BEATNIKS Live 2011 "LET'S GO TO BEATOWN"の中野サンプラザ公演に行ってきたよ!もう最高の夜でした。

会場の外にWOWOWの機材車が沢山あったので放送あるかも。DVD&BDでソフト化もして欲しいLiveでした。

メンバーは、高橋幸宏さん、鈴木慶一さん
サポートメンバーは、高野寛、権藤知彦、堀江博久、高田漣、高桑圭、白根賢一の皆さん。

セットリストは以下の通り。

1 Le Sang de Poete (opening)
2 A Song for 4 Beats
3 Ghost of My Dream
4 ちょっとツラインダ
5 ある晴れた日に
6 Go and Go
7 Camisa De Chino
8 Now and Then...
9 Left Bank (左岸)
10 Didn't Want To Have To Do It
11 6,000,000,000の天国(7,000,000,000の天国)
12 Come Around The Bends
13 Around The Bends
14 カットアップ実演
15 Hobo's Lullaby(高田漣さんのヴォーカルで)
16 カットアップだ! 我らの実存 Cut Up Our Existence
17 Ark Diamant
18 Mirrors(鏡)
19 Dohro Niwa
20 No Way Out
21 Total Recall
-- encore --
22 Inevitable(来たるべき世界)
23 Last Train to Exitown(最終出口行き)

2010年3月10日水曜日

SKETCHES & NOTATIONS-SKETCH SHOW REMIXES-

今日はついてるのか?の更に続き。

完全に買い損なっていた「Sketch Show」のRemixアルバム「SKETCHES & NOTATIONS-SKETCH SHOW REMIXES-」。

「KOKURITSU」のスタジオ録音が欲しかったのよね。
やっとのことで入手。

HAS(HUMAN AUDIO SPONGE)としてバルセロナでのLiveで、1曲目がこの曲。
そこから、「Attention Tokyo」への続く感じが良いんだなぁ~。

他のRemixも良い。

「HUMAN AUDIO SPONGE Live in Barcelona-Tokyo」のDVDを再チェックしなければ!

2009年12月15日火曜日

Exitentialism 出口主義

THE BEATNIKSのExitentialism 出口主義

1981年にYellow Magic Orchestraの高橋幸宏とムーンライダーズ鈴木慶一の二人が作ったUINTの
ファーストアルバム。まさに時代はNewWave。

幸宏としては、ソロアルバム3枚目の「NEUROMANTIC(ロマン神経症)」の頃にあたる作品。
そのせいか全編英語歌詞(一部仏語とぼそぼそ声の「出口なし、袋小路なんです」のみ)で音的には、Yellow Magic Orchestraの「BGM」
「Technodelic」に似ていて、音は少し重くダークで、サンプリングを使いまくりな感じでカッコイイ。
2ndアルバム「Exitentialist A Go Go(ビートで行こう)は、それから6年後の1987年、さらに
3rdアルバム「The Show vol.4 Yohji Yamamoto Collection Music」は1996年で、4thアルバム「
M.R.I.」は2001年に発表されている以外に息の長いUNIT。

そんなこんなですが、30年近く前のアルバムではありますが今聴いてもとても素晴らしいです。
1983年に幸宏のソロアルバム「薔薇色の明日」のツアーから渋谷公会堂で行われた「Ark Diamant(ダイヤモンドの箱舟)」を。

2009年10月23日金曜日

Tomorrow`s Just Another Day 薔薇色の明日

Tomorrow`s Just Another Day「薔薇色の明日」に 入っている名曲「MY BRIGHT TOMORROW」。


83年のアルバムの曲ですがカッコいいですね。

「AER YOU RECEIVING ME?」もサントリースーパーニッカのCM曲に採用されていたのも思い出します。こういう曲、今の日本のアーティストでは書けないよ。

81年のNEUROMANTIC ロマン神経症」、82年の「WHAT, ME WORRY? ボク、大丈夫!!」、そのて、「Tomorrow's Just Another Day 薔薇色の明日」と続くアルファ時代の名盤達。すべて、素晴らしすぎる。