昨日、日本全国的に7月に入った1日、そう「映画の日(ファン感謝デー)」なのです。
午前中に大事な要件を済まして、いざ映画館へ!
前から観たかった「スーパー8」と「アンダルシア女神の報復」
座席をWebで予約しておいて良かった。
午後の映画館はチケット購入のためにホワイエが大混乱。
涼しい顔して「予約購入」の窓口(誰も並んでない)へ。
さて、まずは「スーパー8」。
スピルバーグ&SF&子供が主人公。。。ETとスタンド・バイ・ミー的なものでは?が観る前はそんなイメージでした。
しかし、オープニングに「AMBLINのロゴ(月をバックにETとチャリ)」出てくるとねぇ、あぁスピルバーグってなるでしょ。
映画はスピルバーグの幼少期をオマージュしたような8ミリで自主映画を作っている主人公の少年たち。
主人公である少年が恋焦がれていた「金髪ツンデレ」の女の子を、ちょっと太めな監督役の友人が誘い夜の撮影場所へ。
そこで空軍が郵送する列車事故に巻き込まれて。。。(ネタばれしたくないので)
自主映画が軸になりつつも、空軍と親(保安官)、街の住人、主人公の母親を亡くした過去などが入り混じり街は大混乱になって行く。
この題名「スーパー8」とはKodakが題していた8ミリフィルムのことだったんですね。
最後のエンドロールに完成された8ミリ映画が流れます。正直この部分が一番面白かった。
全体的に「未知との遭遇」、「ET」などのオマージュがあちこち見受けられました。
ちょっと日本人としては嬉しかったワンカット。
ガススタの若い従業員がサボって音楽をヘッドフォンで聴いてるシーン。
SONYの初代「WALKMAN」を使っていて、おっつこれ1979年ころの時代背景か?
と思ったらパンフに書いてありました(良く読めよですね)。
次の「アンダルシア女神の報復」の感想は次の回へ続く。
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