書かねばなるまい。
いや書かせてもらう。
久々のヒット作品「GOSICK」のAnimeが最終話を迎えてしまった。
今年の1月7日から7月1日までの6か月、原作とは違ったストーリーや演出に原作を読んでいた者としても大変楽しめる全24話の物語。
架空の欧州の小さな王国が舞台ではありますが、1924年という時代背景、欧州文化がinachansにとって魅力的に映ったのも事実。
本題の最終話はネタばれしたくないので書きません。というか失礼…書けません。
ので、こんな感じで締めさせて頂きます。
桜庭一樹先生の原作、武田日向先生の美しいイラストが、声優、脚本、演出、音楽が織りなす、観る者を引きつけてやまない素晴らしい作品に仕上がっておりました。
なお、原作の下巻の発行が今月末に予定されていますので、その時まで桜庭先生の「GOSICK」は完結しません。
できれば、原作のラストを映画化なんて夢でしょうか。ねぇヴィクトリカ。
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