2009年11月21日土曜日

映画三昧


「音楽とサッカーとお酒が無いと生きて行けない。」と言うタイトルですが、それと並んで好きなのは映画。
そう決してドラマでなく映画が好きなんですね。

ドラマは数週間(数回)に渡って約45分ほどの話で完結するものと思ってます。

確かに面白いものがあるのですが、映画は約2時間程度で起承転結、物語の発端~発展~盛り上げ~完結に至ります。

そして、映画には「音楽」がつきもの。

ドラマもそうですが、映画での音楽は、台詞の殆ど無いシーンや音楽と映像そのもので構成されるシーンなど効果的な手法があったり、エンドクレジットで流れる音楽は観終わった人に余韻を残してくれます。

そんな音楽繋がりではありますが、しばらく映画を見ていなかったので、暇な時間を見つけては「お家映画」を楽しんでおります。

作品としては古いのですが、洋画では「レッド・クリフパート2」、「天使と悪魔」、邦画では「MU(ムー)」、「GOEMON」、「少年メリケンサック」、「レイン・フォール」、「ひぐらしのなく頃に」、「ひぐらしのなく頃に 誓」、「感染列島」、「釣りキチ三平」、「罪とか罰とか」、「愛のむきだし」、「K-20 怪人二十面相・伝」、「鈍獣」、「新劇場版ヱバンゲリヲン:序」ってな感じ。

ちょっと感想というか一言で表すならば、
ます、洋画の「天使と悪魔」はバチカンが舞台、さも欧州的で宗教的に楽しめる世界。

「レッド・クリフ」は三国志の世界を忠実に再現しつつ古さを感じさせないジョン・ウーの演出、そしてエンドクレジットで流れるAlanの中国語の歌声に脱帽。

邦画の「GOEMON」は監督の「紀里谷和明」Worldそのも。前作「キャシャーン」より脚本が面白い。

「少年メリケンサック」は、中年パンクバンドのプチサクセスロードムービーで笑えた。

笑えたのは「鈍獣」で、「宮藤官九郎」World全開!出演されている「浅野忠信」ってやっぱり色んな意味で凄すぎて、映像音楽的な感じ。

「K-20 怪人二十面相・伝」は、レッド・クリフにも出演していた「金城武」に「仲村トオル」が第二次世界大戦が無かった昭和という違う次元でのレトロ感あふれる映画で、サーカスのシーンの音楽なんかは、まさしく昭和を感じさせてくれました。

「感染列島」はあまりにも「インフル」とタイムリー過ぎて。。。音楽どころでは。
そんな、感じで少しでも映像と音楽を楽しめた映画達でした。

2009年11月19日木曜日

せんきち

カレーうどん専門店ってあるんですね。
東銀座のラーメン屋一風堂の隣にあるのですがまだ勇気がなくて入っていません。

もともとは馬喰町にある「千吉」とうお店の姉妹チェーン店だそうで、カレーうどんのバリエーションは豊富で安価。

ただ、メニューを見る限り、本家「千吉」の方が少し高いのですが、旨そうです。

2009年11月12日木曜日

ひとり鍋


今シーズン、お初もののひとり鍋!
中身は、豚肉、葱、油揚げ、豆腐と。。。後忘れた。


しかし、油揚げ、やばいです。
鍋の汁吸いまくって最高です!


こういうのって旅館とかでよくある固形燃料使ったひとり鍋っていいですよね。

この後、仕上げは卵とご飯のおじやで締めました。

2009年11月10日火曜日

サッカー日本代表新ユニフォーム

新しいサッカー日本代表ユニフォームが発表されましたね。
う~む。少しピチピチな感じのするシンプルなデザイン。

この後近々の南アフリカとのfriendly matchでまずはAway用がお披露目とのことですが、実際ショップで見て見ないとなんとも言えません。

このユニで活躍できるように願いつつ。。。

2009年11月9日月曜日

Mr.Marinos復活!

来季の横浜Fマリノスの監督に木村和司さんが就任!
ってニュースが飛び回ってました。
S級ライセンスも取得してるし、他のカテゴリーでの監督経験や歯に着せぬ国営放送などの解説などから今までのマリノスには無い物を持ってきてもらいたいものです。
そういえば、引退記念試合を三ツ沢に見に行ったのを思い出します。
1995年7月30日:マリノスvsヴェルディという当時黄金カード。
ヴェルディは、カズ、ラモス、柱谷、都並、加藤久はもちろんこと、ジョージ与那城や松木安太郎なんかも出てました。でも、松木にはパスが回ってなかった気がしますけど。
マリノスには時同じくして身を引く水沼貴史もスタメンでした。
結果的には、見せ場作りながらも0-1でマリノスが負けてしまいましたが、ラモスとともに笑顔で終わった試合でした。
是非、来季は、J-Leagueの唯一三ツ沢で見せた(浦和レッズ戦:雨の中見に行ってました)ゴール後の手を広げるパフォーマンスをマリノスが勝利した時にでも見せて頂きたいものです。

2009年11月8日日曜日

イルミネーションライブ

今日、首都高の大黒PAで音楽絡みの仕事でした。

横浜を中心に活動しているフォークデュオのライブを絡めたイルミネーション点灯イベント。

点灯式自体は夕方16時42分の日没前からスタートなのですが、準備やらで朝8時から仕事してまして終わった後は眠いのなんの。

しかし、小さなステージでも楽器と声があれば素敵な音楽の時間が楽しめる。

2009年11月6日金曜日

鮭とすじこのクリームpasta

いや~ぁ。またまた美味しいpasta登場!
季節ものpastaってやつですよ。

カルボナーラを食べたくて来たのですが、お勧めは?と聞いたら
「鮭とすじこのクリームパスタ」ですとかえって来たので散々悩んだ挙句、頼んじゃいました。

いやはや、美味しい。美味しい。
ついつい、1本だけのはずのワインが2本、3本、4本と。
ついでに生ハムやらブルーチーズやらも頼む始末。

美味しもの食べるとついついやっちゃいます。

2009年11月5日木曜日

Dinamo Kiev - Inter


今まで何をやってるのだって感じでしたが、やっとのことでのCL初勝利!
しかも「Dinamo Kiev」のAWAYでの逆転勝ってのが嬉しい。

ここ最近のINTERはちゃんとパスサッカーしてる。

モーリーニョのお蔭なのか?!
はたまた、ズラタンをバルサに出したのが功を奏し
ターゲット絞らない全員サッカーしてる?!からかも。

ホントにエトーやミリート、スナイデル獲得して良かったと思うこの頃。
カンビアッソの安定感、気分やスタンコヴィッチも調子がいい。

このままのノリでスクデット&ビッグイヤーが獲得できれば嬉しいかぎりなのですが。
しかし、ジュリオセーザルは寒そうな顔してる集合写真です。。。。

2009年11月4日水曜日

稲垣節健在!

稲垣潤一のニューアルバム「男と女2 -TWO HEARTS TWO VOICES-」をちと聴いた。

1曲目からやってくれます。
稲垣潤一 & 森高千里で、曲目は「雨」。素晴らしい!
森高千里の鼻声っぽい声に負けない稲垣の高い声と稲垣節。

寺田恵子との「世界中の誰よりきっと」や広瀬香美との「クリスマスキャロルの頃には」もGood!

前回のアルバムでも中森明菜との「ドラマティック・レイン」聴いたときにはこりゃ凄いと思ったけど、今回も当たりですよ。

2009年11月3日火曜日

鍋の季節

え~っと。
行きつけのお店で呑んでいると常連のお客さんが何やら鍋物らしきもの頼んでいまして、豆腐、豚、水菜とシンプルなものが登場!

いやぁ~旨そう。
鍋の季節ですもんね。
これに芋焼酎の水割りあたりでいただくといいですね。

最後は、とき卵&ご飯のおじやかはたまた、うどんか迷いそうな一品。

inachansが頼んでいないのですが、今回は載せちゃいます。

2009年11月2日月曜日

The Galaxy Express 999

「 銀河鉄道999(The Galaxy Express 999)」は良い。

某、日本のアーチストが劇場版1作目のテーマソングをカバーしたのですが、オリジナルの域には達していないのが良く分かりました。

1作目は、GODIEGOが歌う「銀河鉄道999」、2作目の「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」はMary MacGregor(メアリー・マッグレガー)が歌う「SAYONARA」は素晴らしい。

3作目「銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー」は、THE ALFEEが歌ってましたがあまり印象ないです。。。ごめんなさい。

しかし、松本零士の描く女性キャラクターは美しい。
主役のメーテルもさることながら脇役ですが、「エメラルダス」が影のある美しさが好きですね。

2009年11月1日日曜日

Billy Joel

Billy Joelの「ビリー・ジョエル詩集」が本棚の隅から出てきた。
学生のころに購入したものと思われるそれは、改めて凄いもの買っていたのだと。

詩集は、「COLD SPRING HARBOR」から「THE BRIDGE」そして「GREATEST HITS vol1&vol2」までのアルバムの歌詞をまとめたものなのですが、今見ると実に見やすく作られていて、英語歌詞を左側、和訳を右側に見開きで見ることができる。

ぺらぺらとページをめくっていた時に本のP104とP105の間に「1989 MARCH 16」と書かれたメモ紙が挟まってました。
恐らくその日に購入したのではないかと思われますが記憶が定かではありません。

裏表紙には、「1988年1月30日初版」となっており、定価1700円。
実はこれ、まだ消費税表記がされてない定価1700円なんです。
値段としては結構高いのか安いのか?ではあるが、当時学生の「inachans」としては、奮発したのでしょうね。

メモが挟まっていたその該当ページは、「JUST THE WAY YOU ARE(素顔のままで)」で、高校生の時の思い出の曲でありました。inachans的には「PIANO MAN」が一番好きですが。。。。

Billy Joelの声とそのパワーが好きですが、曲を聞きながらこうやって歌詞を読むと曲の持つ「意味」が深まる感じです。

2009年10月31日土曜日

静かで先鋭的なデヴィッドの新作

藤原新也さんのホームページを久々に覗いたら、「David Sylvian」の新作「Manafon」について書かれてました。

そこには、Davidが先日来日した折に遊びにやって来て、近くのトマト専門店でトマトパスタを一緒に食べながらDavidの新作「Manafon」の感想を語った内容でした。

感想コメントは藤原さんのホームページを見ていただきたいのでうが、さすがの藤原さん、Davidの意図していることを見事に言い当てている気がします。

上手く書けませんが、『あらゆる余分な音をそぎ落とした日本の中世の琵琶法師の弾き語りのように単純な音とその音にこびない独立したボーカルが錯綜する...。』って感じ書かれています。

う~ん。さすがです。

ちなみに、この写真(著書)は、David Sylvianのアルバム「Everything And Nothing」にジャケットにも使用されています。この眉毛犬の話は面白いですよ。

2009年10月28日水曜日

happybirthday


今日は、音楽でもなく、お酒でもなく、サッカーでもないけど。

しばらくお邪魔させていただいたいるお店の若者がお誕生日ってことで盛り上がってまます。


彼(誕生日の人)は、若く、友達の剣くんやニートの友達も乗りがよく、こんなジジイにも楽しく接してくれる人柄が表れてました。


GooD Friensをもってる「ゆうき」におめでとうという名の乾杯を!

2009年10月27日火曜日

共感する音について


藤原新也の少し前の本を今日やっつけた。

そこの出ている、一説に音バイブレーションは身体に密接に関係していると。

人の体は60%水でできている、人は音を聞くことによりその水のバイブレーションが体に影響を及ぼすといったことだ。

やな音(嫌いな音楽や声)を聴くと体調がすぐれなくなり、心地よい音(好きな音楽や声)を聴くと体調が良くなったというものも。
確かに、野菜の栽培なんかで、「Mozart」を聴かせて育てた野菜とそうではない野菜では成長の度合いが違うって話は何処かで聞いたことがあります。(ちょっと違うかもしれませんが)
inachans的にもあまり好きではない「音楽や声」を聴いてるとイライラしている自分に気が付きます。
人それぞれ心地よい音ってあるんでしょうか?

2009年10月25日日曜日

Wolfgang Amadeus Mozart

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
ってやっぱり凄い。

昨日、とある仕事で尊敬にあたいする後輩?がBGMを忘れた!ってhelpあり。

無難なMozartがいいよねって話になり、曲を検索てダウンロード。

NETの世界は便利です。欲しい曲がすぐ手に入ることができます。

探してたオーボエの協奏曲のアルバムですがなごめる曲がそろってました。

2009年10月23日金曜日

One More Car, One More Rider

久々に観て聴きました。

Eric Claptonの「One More Car, One More Rider」DVD。
2001年に日本公演でも同じ曲目で演奏されたL.A.でのライブ映像。

この公演は見に行っていたので強烈な印象が残ってます。

全体的にブルース基調で好きなライブアルバム(CDでは1曲少ない)でもあります。

DVDを約2時間たっぷり凄いサポートメンバーとギターにほれぼれします。
そんなライブのたたみ込みの曲から「Layla」を。

Tomorrow`s Just Another Day 薔薇色の明日

Tomorrow`s Just Another Day「薔薇色の明日」に 入っている名曲「MY BRIGHT TOMORROW」。


83年のアルバムの曲ですがカッコいいですね。

「AER YOU RECEIVING ME?」もサントリースーパーニッカのCM曲に採用されていたのも思い出します。こういう曲、今の日本のアーティストでは書けないよ。

81年のNEUROMANTIC ロマン神経症」、82年の「WHAT, ME WORRY? ボク、大丈夫!!」、そのて、「Tomorrow's Just Another Day 薔薇色の明日」と続くアルファ時代の名盤達。すべて、素晴らしすぎる。

2009年10月18日日曜日

とのばん


加藤和彦さんが亡くなったとのニュースに驚きを隠せません。
80年代当時に、幸宏(Yellow Magic Orchestraの高橋幸宏さん)さんのラジオ番組にもよくゲストで出演されていたので、サディスティック・ミカ・バンドでの活躍などを知りました。
「帰ってきたヨッパライ」、「あの素晴らしい愛をもう一度」がとのばんの曲だったことはそのころはじめて知りました。
82年の幸宏さんのライブにもゲスト出演されていたし、89年のSadistic Mica Bandの再結成(桐島かれん)の時は高中、小原礼、幸宏とともにカッコいい日本のロックを見せてくれてました。
2006年、再々結成となるSadistic Mikaela Band「サディスティック・ミカ・バンド」(木村カエラ)の時も、歌番組で、「最近の日本人ボーカルは日本語をちゃんと歌えていない!、わたしわぁ~(外人風イントネーション)はダメ、カエラはちゃんと日本語で歌っている」と最近のボーカルに嘆いていたのを思い出します。
素晴らしい曲を残してくれた偉大なるアーティストのご冥福をお祈りいたします。

2009年10月16日金曜日

きんめの西京焼


今日は、きんめの西京焼がうまい!
またやってしまった日本酒とお魚のとりあわせ。
日本人にうまれてよかったと思う瞬間ですね。
皮に残る甘みと身のプリプリ感!
最高にあう日本酒との取り合わせは日本人ならならでは。