藤原新也さんのホームページを久々に覗いたら、「David Sylvian」の新作「Manafon」について書かれてました。
そこには、Davidが先日来日した折に遊びにやって来て、近くのトマト専門店でトマトパスタを一緒に食べながらDavidの新作「Manafon」の感想を語った内容でした。
感想コメントは藤原さんのホームページを見ていただきたいのでうが、さすがの藤原さん、Davidの意図していることを見事に言い当てている気がします。
上手く書けませんが、『あらゆる余分な音をそぎ落とした日本の中世の琵琶法師の弾き語りのように単純な音とその音にこびない独立したボーカルが錯綜する...。』って感じ書かれています。
う~ん。さすがです。
ちなみに、この写真(著書)は、David Sylvianのアルバム「Everything And Nothing」にジャケットにも使用されています。この眉毛犬の話は面白いですよ。
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