先日、たまたま中途半端に睡眠を取ったせいで寝酒を頂いていると、その店の店主が現れてお名刺を頂くことに。
早速翌日にお店をご訪問。
まずは、お通し「白菜とトマト」の和えたもの。
バケットにつけていただくと最初の一杯目「ティオペペソーダ」が進む。
早速オーダー、少し暑かったのであっさりしたものお願いし「蛸のカルパッチョ」、「パプリカやキュウリとか野菜のピクルス」、「サラミ」の盛り合わせ。
触感の違いとうまみの違いを楽しみながら、イタリアンのビアンコを一本頼む。
美味しい蛸のカルパッチョ、ワインが進む進む。
メインディッシュの「地鶏の香草焼き」をオーダー、ぷりぷりの触感と香草の香り、皮の旨味が口の中に広がって行く。
イケないinachansが顔を出し、他の常連のお客様とお話すると「トマトチーズ焼き+ベーコン」をお裾わけ頂く。これがまた旨い。更にワインが進む中更に1本。
青トマトのピクルスを店主ご厚意により頂戴するもこのトマトのシャキシャキ感が残るピクルスは白ワインには最高のアイテム。
そして、メニューにある車エビを頼むと「香草とかぶるから」とアレンジお任せオーダーへ。
う~ん、これまた旨いのである。焼きたての車エビは殻ごと頂くこの贅沢。
ラストは、キャベツのぺペロンチーのを辛いヴァージョンでオーダー。
もう、仕上げには最高の取りあわせ。
また来なければ胃袋が許さない「地元イタリアン」新規開拓店でありました。
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