2010年1月31日日曜日

Michael Jackson This is it

知人のおかげで、「Michael Jackson This is it」のDVDを鑑賞することができましたよ。
ひとことで言うならば、「是非このステージを見たかった!」に尽きる。

ほぼ80~90%くらい完成している「Michael World」。
それが出来上がりつつある「ステージ演出」と「Michael」のこだわりが手に取るように分かります。
初日の「ステージ」がはじまるギリギリまできっとこんなリハーサルやるんでしょうね。

「Michael Jackson」が残してくれた「彼の声と楽曲、映像」を今一度楽しもうではありませんか!

特にinachans的には、リアルタイムど真ん中だった「スリラー」&「Bad」のCDやPVを楽しみたい。

2010年1月30日土曜日

Loudness

最後の3大「Japanese Heavy Metal」のグループは「Loudness」。

Loudnessは、vocalが「二井原実」時代の初期がGoodである。
特に大好きなのは、1984年のアルバム「DISILLUSION〜撃剣霊化〜」で、海外で火が着いて、英語バージョンも作成されそちらもカッコ良く好き。

後にも定番になる「Crazy Doctor」や「Milky Way」を筆頭に収録されている曲は全て外れ無し!

「高崎晃」の唸るようなギターは最高を通り越してますし、vocalの「二井原実」は素晴らしい。

次回は、3大「Japanese Heavy Metal」グループのプラスアルファ「VOW WOW」です。

2010年1月29日金曜日

44Magnum

懐かしついでの「Japanese Heavy Metal」の3大グループのもうひとつ「44Magnum」。

2枚目のアルバムだったと思うのだけど「Street Rock 'n Roller」も聴きましたよ。

「Earthshaker」はどちらかというとPOPな感じで親しみやすい楽曲が多いのに比べ、「44Magnum」は正統派的なギターバリバリのカッコ良さがあります。

とはいってもライブの定番であるファーストアルバム「Danger」にある「Satisfaction」は結構POPではあるが、このアルバムの1曲目「Street Rock'n Roller」は良いのである。

曲は雷の音と雨が降り注ぐSEからギターのジャー・ジャジャジャーと始まる。
歌詞はこんな出だし、「降り続く雨の中~俺は一人で Rock'n Roll~」ってな感じ。

確かこのバンド聴いてのはこの後のアルバム「Actor」とライブアルバムの「Live Act 2」までは記憶があるんだがその後どうも思い出せん。

「Japanese Heavy Metal」の3大グループの最後は「Loudness」。
しかし、inachans的にはもうひとグループ「VOWOW」が残っているのでまた次回。

Earthshaker

いや~懐かしい感じですが、80年代のJapanese Heavy Metalの3大グループのひとつ「Earthshaker」の1986年作品「ライヴ・イン・武道館」を約20年ぶりに聴きましたよ。

無茶苦茶カッコイイ!のひとことにつきます。

リアルタイムだった学生時代を思い出しながらついつい口ずさむのは、Classic風にアレンジされたOpeningから1曲目の「MORE」。

歌詞はこんな感じ。。。。。

人を憎む弱さをみた、おどけ笑いのうしろに
忘れていたひとりのGameに、弧独の血がかよいだす
Knifeをにぎりしめた、18の日々が甦える

【~中略~】もっと!もっと!孤独よ踊れ、もっと 鮮やかに もっと!もっと!孤独よ踊れ、もっと 鮮やかに。

そして、「記憶の中」、「ざわめく時へと」と続いて流れ、最後のたたみ込みの「T-O-K-Y-O 」、「RADIO MAGIC」、「COME ON」の3曲はなんとも言えないです。

あぁ~「MARCY 」の声はやはりたまらんです。

2010年1月25日月曜日

Derby di Milano

Serie A 2009-2010 Milano Derby

なんだか無茶苦茶な試合になりました。
どっちがホームゲームなのか不可解極まりない。

先制点を上げたのは良かったのだが、ルシオの警告に異議を唱えたスナイデルが一発レッドカード「退場」はどうなのか?

そんなこんな試合の中、セコンドテンポに2点目をパンデフが決めるも、Milanの圧倒的なワンサイドゲーム。

そして、またしてもルシオが2枚目の警告(ハンド)で退場し、リゴーレを決めるべく出てきたロナウジーニョは、ブラジル代表の同朋であるジュリオ・セーザルにゴールを阻まれ試合終了。

何とか勝ち点を奪ったものの2名がサスペンションになる次節以降がやばいですね。
両チームともリーグ戦での高位置での対戦は久々だしメンバーもほぼベストな布陣なので、できれば最後までフルメンバーでの試合が観たかった。う~む、残念。

2010年1月20日水曜日

Marinos Twon

ちょっと時間ができたので、Marinosのクラブハスがある「Marinos Twon」を覗いてみた。

横浜のMM地区にあるせいか風が強い気がするものの子供たちの練習なんかを観ていると「あぁ~サッカーの練習場」なのだなと。

ついでに、Official Shopがすぐそばにあるので、なんか面白いもの無いかと物色。

がっぁ!!!
なんじゃこりゃ今シーズンのユニが展示予約販売していまして、これがどぉ~もこうもない!
「カッコ悪い」の一言、どうもユニのサプライヤーがNIKEになってからデザインが悪すぎる。
フロントデザインはVictoryの「V」をあしらったイメージなのか、93年のミズノユニよりひどい。
おまけに、AWAY用ユニのデザインは、東京の神宮球場を本拠地に置く、ツバメチームのユニそのもの。
昨年の開港150周年記念の横ジマユニ(鹿島のユニと単純に色違い)といい、縦ジマなデザイン!の今シーズンAWAYユニといい。なんじゃこりゃ。
ユニすらカッコ悪いとなると前途多難な2010年の船出ですよ。ホント。

2010年1月18日月曜日

Van Halen 1984

Van Halenの「1984」を改めた聴いた。

最初に聴いたのは確か中学生か高校生くらいたっだと思うのだが、その当時まだCDではなくLP(レコード)を友人にTAPEにダビングしてもらったもの。

Syntheを使用したOpeningの1984からJumpへそして「Panama」、「Hot For Teacher」と名曲ばかりで、
ヴォーカルのデイヴ・リー・ロスの声は最高なアルバム。
しかも、Album Jacketも「天使に煙草」とう組み合わせは洒落てます。

1984年といえば、ジョージ・オーウェル(原作1950年ごろ)の映画「1984」を思い出します。

昔々、VIDEO のレンタル(VHSだったと思う)で1回だけ観た記憶があるのですが、確か近未来のお話で人間を完璧に管理された社会に疑問をもつ若者の悲壮感漂う暗~い映画。

この映画、現在のパソコンがここまで普及するとは考えたいなかったようで、タイプライターが現役で活躍しています。

う~ん。懐かしい

2010年1月16日土曜日

24 Season7 & 8

え~っと。
年末~年始にかけて暇を持て余していたので、「24 TWENTY FOUR Season7」を全て攻略することに。
CXが深夜にSeason7を現在放送中ではありましたが、中途半端に見てしまうとイライラするしCFが入るので、ここは一気見しちゃおうということで決行!

一気見の良いところはやっぱりCF(CM)が無い分、1話あたり44分くらいなので時間短縮になるのとストーリーが途切れない(忘れない)ことですね。

ちなみに明日2010年1月17日米国で、Season8の放送開始。

24 Official HPやYOUTUBEなどでSeason8予告を観ると、「不死身のジャック」は孫娘に会え、CTUの復活!があり、Season7では出番が少なかったクロエの姿も。。。やはり「トニー・アルメイダ」の行方が気がかり。

日本での放送はどうやら5月の予定だそうです。。。うぅ~ん遅い。
Season8は、Season7後のトニー・アルメイダの行方が気がかり。

2010年1月15日金曜日

ビーフシチュー

ここのところ、一番お世話になっている横浜の隠れ家「Rex」。
このBarのシェフKazくんが15日からのオスメメニューにすると言っていた「牛ホホ肉のシチュー」を他のお客様より先に頂きました。(かなぁ~りと嬉しい)

肉の柔らかさや旨味もさることながら、デミグラスソースの美味さは逸品。
もうこれはBarが出すメニューの域を超えてます。
当然のことながら、片手には赤ワインが。

仕事が一区切りついた?ので少しご褒美的な要素もありましたが、あまりにも美味しかったのでつい。。。。

2010年1月14日木曜日

インスタント沼

映画「インスタント沼」の横浜(超一部の)ロケ地めぐり。

TVドラマ「時効警察」を手掛けた監督の三木聡さんが横浜出身ということもありますが、劇中に出てくる麻生久美子演じる「沈丁花ハナメ」が住むアパートと風間杜夫演じるノブロウが開いている骨董屋「電球商会」の場所を勝手に確認。

まずは、ハナメが住み黒い物を集めた骨董屋のアパートは「メゾンナカテツ」。
また、温水洋一が演じるチョイ役のサラリーマンが携帯電話片手で「ハナメを見て驚く」シーンがその前の道で使われています。
ここは、脇がすぐ坂になっていて登る右手側が関東学院とうい場所です。

そこから逆方向に川を渡って右方向に行った二つ目の橋の近くに材木屋「ナカジマ」があります。ここが骨董屋「電球商会」になった場所。

実はこの場所、横浜の黄金町付近(元々住んでいた場所に近くもろ地元)で、そこから数十メートル行くと住んでいた場所になるんです。
こんな近くで映画の撮影していたなんて驚きと嬉しさがあります。

2010年1月12日火曜日

最終兵器その後

最終兵器の「おじや(雑炊)」の後。

久々に会う友人を無理やり(奥様の了解を得てますが)誘ってアフターな一杯を頂くつもりで「選ばれし者が開けることができるアジト」へ。

友人の職業は「プロのカメラマン」。
「inachans」が持っていた「藤原新也」さん文庫本の挿絵や写真に対する感想はさすがに的確。

この写真には「死」が感じられる。。。。なんて台詞出てこないですよ。

この「死」と「生」は、「藤原新也」さんの作品には多く取り上げられていて、大好きなアーチスト「David Sylvian」のCDJacket、Booklet、Tourbookに沢山使用されています。
独特な宗教的な美意識、自分自身が「何たるか」を追い求めてた「David Sylvian」と「藤原新也」の世界は融合して溶け合っています。

しかし、考えさせられるのは、友人が持つものはプロのカメラマンが持つ写真を見る目、「inachans」が持つものは、「藤原新也」さんの世界観が現れた文章や写真・絵が持つ魔力を好きなだけ(この差は大きい)

そんな、話もありつつ、大人の音楽と美味しい料理も勢いも手伝って、最終兵器に手を出してしまいました。
今年も早々「最終兵器の魔力」に負けてやってしまった。

2010年1月11日月曜日

Serie A 折り返し。。。でもね

Serie A 09-10 Seasonもやっとの折り返し。
19節の「Inter-Siena」戦は「Inter」のダメダメなところと、やっぱり好きなところが混在する試合でした。

前節終了時で、13勝3分2敗の勝ち点42で首位「Inter」とその勝敗が真逆な3勝3分12敗と最下位「Siena」との対戦となったこの試合。
試合開始から、何処かオカシイ「Inter」とイケイケな「Siena」、早々先制点を取った「Siena」優勢の2-2でプリモテンポ終了、そしてセコンドテンポにはとうとう「Sienaに逆転されてしまう」大失態。

もう、途中経過の「2-3」のスコア見るとどっちが首位なのよって疑いの目に(どっちがホーム?)。

まっ、しかしだよ終了間際の「超」パワープレーで一気に再逆転で一安心させる「演出?」はたまた「Entertainer」ぶりを発揮しましたね。

しかし、「Siena」のユニってトリノのクラブに似ていて好きになれない。結構良いサッカーしているのだけどね。

2010年1月10日日曜日

ひとり鳥キムチ鍋のあとは

今日の晩御飯。
寒い日が続い温かいものが食べたい!ってことで、またまた鍋が登場!

その名は「鳥キムチ鍋」
中身は「鶏肉、豆腐、長葱、白菜、キムチ風味のダシ」。この日は、麦焼酎「中々」をオンザ・ロックで頂きながら他に焼き魚を頂きました。

当然ながら、鍋の最終兵器「ご飯と溶き卵」を鍋にどばぁ~っと入れて、しばし待つと出来上がる「おじや(雑炊)」。仕上げには最高です!

がっ!この後更なる最終兵器を使ってしまうのでした。

2010年1月6日水曜日

アジア杯予選イエメン戦の中継がない

AFCアジアカップ2011の予選であるイエメン代表vs日本代表の試合が昨年から懸念されていた通り、TV中継がありません。
生中継は無理だとしても、せめても願いである録画中継もない。
World Cup Yearの2010年、日本代表にとって初戦でもある試合が観れないなんて可笑しいすぎる。

某テロ組織の影響もあるし、TV視聴率や不況の問題もあるのでしょうが、アジアのサッカー発展のためにも「AFC(アジアサッカー連盟)」は何をやっているんだ!
ネット使って、Web上で固定カメラでも良いから中継とかして欲しいと思って、AFCのWeb探していたら「AFC Live」なるものがあったので、良く見てみると「タイvsヨルダン」、「レバノンvsベトナム」、「インドネシアvsオマーン」戦が中継されるらしい。ってオイ!ダメじゃない。
AFCにどれだけ貢献してるのかってこと考えてないよね。所詮、AFC本部はマレーシアだからね。
JFA(日本サッカー協会)やスポーツ紙系、検索サイトの速報頼るしかなさそうです。

2010年1月4日月曜日

Double New Single


2010年最初に購入予定CDが決定。
1月20日(水)に発売予定のYUI「GLORIA」、中島美嘉の「ALWAYS」の2枚。
YUIは、「進研ゼミ高校講座」のCFソング、中島美嘉は、中山美穂主演の映画「サヨナライツカ」の主題歌とうもの。
当然のことながらPVや「進研ゼミCF」と「映画予告編」の映像も観ての感想は、それぞれの曲は「らしさ」が出ていてなかなか。
カップリング曲も楽しみで、YUIは「Muffler」、中島美嘉は「BABY BABY BABY」、「 SPIRAL」の2曲となっていて、特にYUIはカップリング曲の方がYUIらしいものだったりするのでCDはゲットして聴かないとね。

2010年1月3日日曜日

SAMSARA

ちょっと前(2~3年)の作品ですが、中島美嘉の写真童話集&DVDをやっと観れました。

まず一言でいえば、中島美嘉の世界感たっぷりの作品。

物語は「3人のセイレーン(Sirens)」、「マリオネット(Marionette)」、「森の魔女(Sorciere)」の三つ。

三つの物語は「SAMSARA(輪廻、生まれ変わり、再生という意味らしいです)」というテーマで構成されています。

中島美嘉は、それぞれ役を衣装やメイク等で演じていますが、本人には台詞はなく「語りべ」形式で映像が進みます。
また、語りべも本人ではありません。

写真集本体のQualityが高く美しく綺麗。
題材になっている人魚、悪女、天使、歌姫、人形、小鳥、魔女など役毎の衣装や小道具(知恵の実、鳥籠)、そして童話ならではのダークな世界感は見事。

「火の鳥」、「LEGEND」のPVからも垣間見れる中島美嘉の一環とした世界感を見事に表してますね。

2010年1月1日金曜日

A HAPPY NEWYEAR


あけましておめでとう。
2010年もマイペースで頑張ろうと思う。

新年早々、恒例の元日決勝!で行われました
「第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会」

何度か元日決勝に国立霞ヶ丘競技場へ観戦に行きましたが、今回のTV中継映像見ると満杯の観客で埋まってましたね。

防寒着を着てても日陰になると寒いことこの上ないし、お寒い試合だともっと寒いものです。

決勝の試合は両チームとも持ち味を出した前半、日本代表に欠かせない「遠藤」の活躍で2連覇の大阪は素晴らしい。

今年は、「World Cup Year」らしい日本サッカーを観れることに大期待!

2009年12月31日木曜日

2009年から2010年へ

今年2009年7月の海の日に「音楽とサッカーとお酒が無いと生きて行けない。」というタイトルでこのBlogを立ち上げました。

blogを書き始めてから約半年、仕事の環境の変化がありつつも、お酒の席での楽しい出会いや失敗(飲み過ぎ)した「お酒」、感動ややきもきさせてくれた「サッカー」、新たに好きになったものや改めて再認識した「音楽」たち。

よく半年もなんだかんだ言いながら少しづつですが、更新できました。

来年も様々な「邂逅」ができると良いなと思っています。

2009年12月29日火曜日

The Innocence Mission

キューピーハーフ(1/2)CF使用曲が気になる。

モノクロ基調のCFの内容を簡単に書くと、福山雅治が列車の貨物に乗って(旅をしているらしい)サンドイッチを食べるだけです。

しかし、そのバックに流れる歌声(北欧っぽい優しく切ない女性Vocal)がどう~しても気になって仕方がない。

気になったので早速、Webで調べてみた。
「The Innocence Mission」というグループの曲で「All The Weather」って曲と出てました。
オリジナル曲らしくシングルやアルバム等での発売はしていないとか。。。

色々と調べていると北欧系かと思っていたら米国のアーチストだったんです。とりあえずOfficial Websiteで試聴してみましたが、間違いなくinachans的にストライクですね。
「Karen Peris(カレン・ペリス)」のVocalをこの冬のマイブームにでもしようかと思うくらいです。

2009年12月27日日曜日

ツァラトゥストラはかく語りき

2001年宇宙の旅(2001: A Space Odyssey)が何故か無茶苦茶観たくなった。

真っ暗な画面に3分程の曲が流れて「ツァラトゥストラはかく語りき」がバックで流れる中、月から地球そして太陽が並ぶシーンでタイトルが現れ「人類の夜明け」の場面へと続く。

「人類の夜明け」では台詞は一切ないし、説明もない。
人類の進化を促すモノリスが出現するのですから当然台詞(言語)はないのですが、映画が始まって約25分まで台詞がなくとも問題ない。

そこには、1968年の映像とは思えない特殊効果の映像と音、それにSF映画としては当時珍しかったClassic音楽があるから。

リヒャルト・シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」やヨハン・シュトラウス2世の「美しく青きドナウ」は、数回流れるのですが、映像とマッチングは見事。
特にこの2曲を聴くと映画の映像が浮かんできますしね。

来年は2010年、この2001年宇宙の旅の続編映画タイトルは「2010年」どんな年になるのだろうか。