2008年トスカーナの野外ステージで行われたLiveを収めた作品。Andrea Bocelli(アンドレア・ボチェッリ)のVivere Live in Tuscanyはやっぱり良いのだ。
ステージは、MELODRAMMAからはじまり、ROMANZAで一呼吸おくと、3曲目のA TE(邦題:君に)では、一人目のゲスト「Kenny G」が登場、Kenny Gのsoprano saxが美しく奏でられ響き渡る。
2人目のゲスト知らんないので一人飛ばして、3人目のゲスト「Lang Lang」のPianoは、Bocelliのヴォーカルを更に上の方まで引き立たせている。
4人目のゲストは「Elisa」。
ソロの楽曲は英語歌詞が多いアーティストではあるけど、この人の声好きなんですよね。(ちっちゃくて可愛い)
LA VOCE DEL SILENZIO(邦題:静けさの声)をBocelliとDuet。
その後自身のヒット曲でもある「DANCING」も披露してくれてます。
5人目のゲストは言わずとも知られている「Sarah Brightman」。CANTO DELLA TERRA(邦題:大いなる世界)でまずはDuet。曲終りで会場は大盛り上がり。
そして、「David Fodter」がここで登場。
メドレーで「プレスリーのCan't Help Falling in Love」なんかもやって楽しい。
暫くDavid FodterのPianoと2名のゲストとの共演を楽しんだ後、「Laura Pausini」様登場。
このハスキー・ヴォイスは美し~い。DARE TO LIVE (Vivere) (邦題:生きる)をDuet。
その後も素晴らしい演目が続き、Lastは、「Sarah Brightman」が再び登場。
お約束通り、TIME TO SAY GOODBYE (Con te partirò)で締めくくられるのでした。
しかし、これホントに野外で演奏されているのかと思うほど素晴らしいですよね。
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